金持ち父さんになるために…

 コメント一覧 (51)

1. • 1. どんぱっち
   • 2023年01月18日 07:14
   • 17日の主な要人発言（時間は日本時間）
     
     17日11:13　中国国家統計局
     「経済回復の基盤はまだ強固ではない」
     「2022年の中国の人口、1961年以来初めて減少」
     
     17日11:38　鈴木財務相
     「国債の利回りは、様々な要因で決定される」
     「金利上昇で財政硬直化の恐れがあり、財政規律守ること重要」
     「長期金利上昇が、今直ちに影響あると考えない」
     「日銀総裁の後任は、その時点で最もふさわしい人の任命が基本」
     「新総裁の金融政策は、今の段階でのコメント控える」
     「今後とも日銀には経済物価情勢踏まえて適切な金融政策を期待」
     
     17日14:13　レーン欧州中央銀行（ECB）専務理事兼チーフ・エコノミスト
     「政策金利は2％前後が大体の中立範囲」
     「さらなる利上げが必要」
     
     17日16:44　センテノ・ポルトガル中銀総裁
     「ユーロ圏の経済は第4四半期も成長の可能性」
     「我々はインフレと戦い続ける」
     「欧州に二次的効果の兆候はない」
     
     18日01:23　ショルツ独首相
     「ドイツは今年、リセッションを回避すると確信している」
     
     
     
     
2. • 2. どんぱっち
   • 2023年01月18日 07:14
   • バーキン米リッチモンド連銀総裁
     「インフレが納得のいくように目標に戻ることを望む」
     「最終金利はインフレの進路に依存する」
     2023/01/18 05:59
     
     
     
     
     
3. • 3. どんぱっち
   • 2023年01月18日 07:14
   • 　きょうのＮＹ株式市場でダウ平均は５日ぶりに反落。一時４００ドル超下落する場面も見られた。取引開始前に発表になったゴールドマン<GS>の決算が嫌気された。ゴールドマンは報酬などの経費が予想以上に嵩み、１株利益が予想を大きく下回ったほか、全体の経常収益も予想を下回った。また、先行き不透明感を反映して、貸倒引当金も予想以上に増加させた。一方、モルガン・スタンレー<MS>はウェルスマネジメント部門が予想を上回り買いが強まった。
     
     　先週発表の他の大手銀もきょうは下落しており、銀行株の下げが全体を圧迫している。今週から決算が本格化してくるが、今年に入ってからの上げを縮小させるのではとの警戒感も出ているようだ。
     
     　市場からは「今後発表の決算が投資家の動向を左右する可能性がある。Ｓ＆Ｐ５００企業でこれまでに決算を発表した３３社のうち２５社がアナリストの予想を上回った。ただ、以前の四半期に見られたようなサプライズには及ばない。今回の米企業決算はかなり下振れも警戒される」との声も聞かれた。
     
     
     
     
     
4. • 4. どんぱっち
   • 2023年01月18日 07:15
   • 　テスラ<TSLA>が反発し、ナスダックをプラス圏に押し上げ。レンタカー大手のハーツ・グローバル<HTZ>が２０２５年までに欧州の主要都市で、テスラやボルボのポールスターモデルを含む２万５０００台の電気自動車（ＥＶ）をウーバー<UBER>のドライバーに提供すると発表した。また、アナリストがテスラ株を適正評価されていると述べた。
     
     　ファイザー<PFE>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価も従来の５４ドルから５０ドルに引き下げた。長期の展望は魅力的だが、将来のＭ＆Ａが重要な鍵になることを考えると、投資家がこれを理解するには時間がかかる可能性を指摘した。
     
     　電気自動車（ＥＶ）向け急速充電器の開発を手掛ける豪トリチウムＤＣＦＣ<DCFC>がＮＹ市場で大幅高。英ＢＰから大型受注を獲得し、１２月の月間生産量が前月比５０％増となったと発表した。
     
     　仮想通貨関連株の上昇が目立った。仮想通貨市場でビットコインの買い戻しが活発化しており、きょうは一時２万１５００ドル台まで回復。仮想通貨関連株はこのままいけば月間ベースで少なくともここ１年で最高のパフォーマンスとなる。
     
     　損保のトラベラーズ<TRV>が下落しており、ダウ平均を圧迫。取引開始前に第４四半期（１０−１２月期）の暫定予想を公表し、中核１株利益が３．４０ドルと予想（４．０６ドル）を下回る見通しを示した。
     
     
     
     
5. • 5. どんぱっち
   • 2023年01月18日 07:15
   • 　オンラインゲーム開発のロブロックス<RBLX>が大幅高。１２月の月次ブッキングの推計値を公表し、４．３０億−４．３９億ドルと前年比２０％増と予想を上回った。第４四半期決算への期待を高める内容。
     
     　スポーツ用品のアンダーアーマー<UAA>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価も従来の９ドルから１４ドルに引き上げた。
     
     　カナダの医療機器のネオバスク<NVCN>が大幅高。同業のショックウェーブ・メディカル<SWAV>が同社の買収で合意したと発表した。
     
     ファイザー<PFE>　46.08（-1.77　-3.70%）
     ゴールドマン<GS>　349.92（-24.08　-6.44%）
     モルガン・スタンレー<MS>　97.08（+5.42　+5.91%）
     トリチウムＤＣＦＣ<DCFC>　1.64（+0.15　+10.07%）
     トラベラーズ<TRV>　185.00（-8.92　-4.60%）
     ロブロックス<RBLX>　37.12（+3.91　+11.77%）
     ショックウェーブ<SWAV>　192.50（-9.41　-4.66%）
     ネオバスク<NVCN>　27.80（+6.26　+29.06%）
     アンダーアーマー<UAA>　11.91（+0.42　+3.66%）
     
     
     
     
6. • 6. どんぱっち
   • 2023年01月18日 07:15
   • コインベース<COIN>　54.14（+4.16　+8.32%）
     マラソン・デジタル<MARA>　8.37（+0.69　+8.98%）
     ライオット<RIOT>　6.41（+0.39　+6.48%）
     マイクロストラテジー<MSTR>　235.92（+18.95　+8.73%）
     ビット・デジタル<BTBT>　1.40（+0.22　+18.64%）
     
     アップル<AAPL>　135.94（+1.18　+0.88%）
     マイクロソフト<MSFT>　240.35（+1.12　+0.47%）
     アマゾン<AMZN>　96.05（-2.07　-2.11%）
     アルファベットC<GOOG>　92.16（-0.64　-0.69%）
     テスラ<TSLA>　131.49（+9.09　+7.43%）
     メタ・プラットフォームズ<META>　135.36（-1.62　-1.18%）
     ＡＭＤ<AMD>　71.59（+0.59　+0.83%）
     エヌビディア<NVDA>　177.02（+8.03　+4.75%）
     
     
     
     
7. • 7. どんぱっち
   • 2023年01月18日 07:22
   • インタラクティブ・ブローカーズが決算受け時間外で株価上昇＝米国株個別
     　ネット証券のインタラクティブ・ブローカーズ<IBKR>が引け後に１０−１２月期決算（第４四半期）を発表し、１株利益、経常収益とも予想を上回った。金利上昇を反映して純受取利息（ＮＩＩ）も予想を上回っている。１株０．１０ドルの四半期配当も表明。
     
     　決算受け時間外で株価上昇。
     
     （１０−１２月・第４四半期）
     ・1株利益（調整後）：1.30ドル（予想：1.17ドル）
     ・経常収益：9.58億ドル（予想：9.32億ドル）
     ・口座数：209万口座（予想：210万口座）
     ・純受取利息（NII）：5.65億ドル（予想：5.27億ドル）
     
     （NY時間16:48）時間外
     インタラクティブ・ブローカーズ<IBKR>　79.00（+1.81　+2.34%）
     
     
     
8. • 8. どんぱっち
   • 2023年01月18日 07:22
   • ユナイテッド航空が決算受け時間外で上昇＝米国株個別
     　ユナイテッド航空<UAL>が引け後に１０−１２月期決算（第４四半期）を発表し、１株利益、売上高とも予想を上回った。旅客収入が好調だった。ガイダンスも公表しており、第１四半期、通期とも１株利益の見通しが予想を大きく上回った。
     
     　マクロ環境の不透明感や航空座席数の制限による運賃高騰にもかかわらず、需要が堅調であることを示した。世界的なパンデミックの中でハイブリッド型勤務形態が増加しており、レジャー旅行の習慣も変わり、従来の低迷時期の空白を埋めることになったと指摘している。
     
     　今回の決算はＦＲＢがソフトランディングを実現し、株式を下支えすることができるという見方を補強するとの指摘も聞かれた。
     
     　決算を受け時間外で株価は上昇。
     
     （１０−１２月・第４四半期）
     ・1株利益（調整後）：2.46ドル（予想：2.12ドル）
     ・売上高：124.0億ドル（予想：122.3億ドル）
     　　旅客収入：112.0億ドル（予想：109.4億ドル）
     　　貨物：4.72億ドル（予想：5.82億ドル）
     　　その他：7.26億ドル（予想：7.26億ドル）
     
     ・座席マイル当たりの旅客収入（PRASM）：17.42セント（予想：17.13セント）
     ・座席有効マイル：547.6億（予想：543.9億）
     ・有償旅客マイル：642.9億（予想：641.7億）
     
     （１−３月・第１四半期）
     ・1株利益（調整後）：0.50〜1.00ドル（予想：0.22ドル）
     ・ガロン当たり平均コスト：3.19ドル（予想：3.08ドル）
     
     （通期見通し）
     ・1株利益（調整後）：10〜12ドル（予想：6.64ドル）
     
     ユナイテッド航空<UAL>　52.93（+1.73　+3.38%）
     
     
     
     
9. • 9. どんぱっち
   • 2023年01月18日 07:23
   • テスラが反発　２つ材料が伝わる＝米国株個別
     　テスラ<TSLA>が反発しており、ナスダックをプラス圏に押し上げている。本日は２つ材料が伝わった。１つはレンタカー大手のハーツ・グローバル<HTZ>が２０２５年までに欧州の主要都市で、テスラやボルボのポールスターモデルを含む２万５０００台の電気自動車（ＥＶ）をウーバー<UBER>のドライバーに提供すると発表した。これはハーツが今年までに北米で５万台のテスラ社をウーバーのドライバーに提供する計画を基にしたもの。現在までに約５万人のドライバーがこのプログラムを通じてテスラ車をレンタルしている。欧州では、今月中にロンドンを皮切りに、パリ、アムステルダムなどの都市で展開予定だという。
     
     　一方、アナリストがテスラ株を適正評価されていると述べたことも材料視。ただ、目標株価は１３５ドルから１３０ドルに引き下げた。需要やＥＶ競争激化に関連する逆風がすぐに弱まるとは思われないが、同社の自己資金調達力と比較的低コストの資本への継続的なアクセスが将来の成長を支えるはずだと指摘。投資判断は「中立」を維持した。
     
     　リビアン<RIVN>やニコラ<NKLA>など他のＥＶも連れ高となっている。
     
     （NY時間14:29）
     テスラ<TSLA>　130.44（+8.04　+6.57%）
     リビアン<RIVN>　17.04（+0.59　+3.56%）
     ニコラ<NKLA>　2.59（+0.04　+1.45%）
     
     
     
     
10. • 10. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:23
    • カナダのネオバスクが大幅高　同業のショックウェーブが買収で合意＝米国株個別
      　カナダの医療機器のネオバスク<NVCN>が大幅高。同業のショックウェーブ・メディカル<SWAV>が同社の買収で合意したと発表した。ネオバスクは難治性狭心症の低侵襲治療に注力する。
      
      　ネオバスク社の株主は１株２７．２５ドルの一時金と特定の規制上のマイルストーン達成を条件に１株最大１２ドルの現金を追加で受け取る権利を有する。一定の買収関連費用を含めて、約１億ドルの企業価値に相当。
      
      （NY時間13:57）
      ネオバスク<NVCN>　27.64（+6.10　+28.32%）
      ショックウェーブ<SWAV>　187.74（-14.18　-7.02%）
      
      
      
11. • 11. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:23
    • アンダーアーマーが上昇　アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ＝米国株個別
      　スポーツ用品のアンダーアーマー<UAA>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価も従来の９ドルから１４ドルに引き上げた。
      
      　値引きなど業界のプロモーションリスクから同社も免れることはできないが、同業他社よりは有利な立場にあると指摘している。同社の在庫の伸びは７−９月の売上高の伸びよりも９ポイント高いだけで、同業他社は平均で５０ポイント以上高いという。マーケティング費用をより効率的にするための措置をとっているとも述べた。
      
      （NY時間13:54）
      アンダーアーマー<UAA>　12.01（+0.52　+4.53%）
      
      
      
12. • 12. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:23
    • ロブロックスが大幅高　１２月の月次ブッキングの推計値が予想上回る＝米国株個別
      　オンラインゲーム開発のロブロックス<RBLX>が大幅高。１２月の月次ブッキングの推計値を公表し、４．３０億−４．３９億ドルと前年比２０％増と予想を上回った。第４四半期決算への期待を高める内容。同社はまた、１２月の１日アクティブユーザー数も増加し、前年比１８％増の６１５０万人に達したとも発表した。
      
      　アナリストは株価は上昇する価値があると指摘。今回の数字は第４四半期の業績が予想を上回るものであることを示唆するものだと述べた。同社は２月に決算を発表予定。
      
      　昨年の同社株は７２％急落したが、第４四半期にビデオゲームプラットフォームのユーザーが増加すれば、メタバースでのプレイがパンデミック後の環境でも持続可能であることを示すことができる。
      
      　また、新興市場への進出と前年同期との比較の容易さが、さらなる回復に拍車をかける可能性があるとの指摘も出ていた。
      
      　なお、同社は４月以降、月次の発表を取り止め、四半期ごとの発表に切り替えるという。
      
      （NY時間13:19）
      ロブロックス<RBLX>　37.65（+4.44　+13.35%）
      
      
      
      
13. • 13. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:24
    • トラベラーズが下落　１２月下旬の大寒波で支払い保険料が増加＝米国株個別
      　損保のトラベラーズ<TRV>が下落しており、ダウ平均を圧迫。取引開始前に第４四半期（１０−１２月期）の暫定予想を公表し、中核１株利益が３．４０ドルと予想（４．０６ドル）を下回る見通しを示した。１２月下旬に北米を襲った大寒波による保険料の支払いが増加したとしている。
      
      　また、第４四半期の業績には、税引前で７億２３００万ドルの基礎収入、６億２５００万ドルの投資収益が含まれるとしている。純利益は８億１９００万ドルを計上する見込み。
      
      　アナリストからは同業他社の損害保険料の支払いが十分高くない可能性も指摘されている。同社の大規模災害の損害比率は５％であるのに対して、同業他社の平均は３．６％となっているという。
      
      （NY時間13:05）
      トラベラーズ<TRV>　185.10（-8.82　-4.55%）
      
      
      
      
14. • 14. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:24
    • 仮想通貨関連の上昇が目立つ　ビットコインが一時２万１５００ドル台まで回復＝米国株個別
      　仮想通貨関連株の上昇が目立っている。仮想通貨市場でビットコインの買い戻しが活発化しており、きょうは一時２万１５００ドル台まで回復した。１４日続伸。仮想通貨関連株はこのままいけば月間ベースで少なくともこの１年で最高のパフォーマンスとなる。
      
      　特段の買戻しの材料はなく、今年に入ってからのモメンタム改善が仮想通貨を押し上げている。２万ドルを一気に回復して来たことで乗り遅れまいとする動意も働いているようだ。
      
      　しかし一部からは、インフレ高止まりの兆候が再び強まれば、ＦＲＢの政策を巡る懸念が再度引き起こされ、ビットコインは反落の可能性が高い。さらに、苦境にあるデジタル・カレンシー・グループの運命など、仮想通貨業界にはまだ未決着の問題が数多くあることも留意されるとしている。
      
      （NY時間10:48）
      コインベース<COIN>　53.22（+3.24　+6.47%）
      マラソン・デジタル<MARA>　8.40（+0.72　+9.31%）
      ライオット<RIOT>　6.09（+0.07　+1.14%）
      マイクロストラテジー<MSTR>　227.81（+10.84　+5.00%）
      ビット・デジタル<BTBT>　1.36（+0.18　+14.83%）
      
      ビットコイン（ドル）(NY時間10:49)
      １ビットコイン＝21146.58（+13.40　+0.06%）
      ビットコイン（円建・参考値）(NY時間10:49)
      １ビットコイン＝2716490（+1721　+0.06%）
      ※円はドル円相場からの計算値
      
      
      
      
15. • 15. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:24
    • ボイド・ゲーミングが上昇　アナリストが「買い」でカバレッジ開始＝米国株個別
      　カジノのボイド・ゲーミング<BYD>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」でカバレッジを開始した。目標株価は８２ドルに設定しており、先週末終値よりも４０％高い水準を示唆している。
      
      　魅力的な評価のほか同社の成長が過小評価されていると指摘。市場は同社のラスベガスでの成長とフリーモントホテル＆カジノの５０００万ドルをかけた改装を過小評価しており、それは市場のコンセンサス予想に反映されていない４つの成長要因のうちの１つだと指摘した。
      
      　１億ドルを費やしたトレジャー・ケスト・カジノをリバーボートから隣接する土地への移動も十分に評価されていないとも述べている。新しいアメニティ、より良いアクセス、よりまとまったカジノフロアへの投資に対して２０−３０％のリターンを生み出す可能性も指摘している。
      
      　また、１１月のパラ・インタラクティブ社の買収にも言及しており、２０２３年に小さな追い風が吹くとも述べた。
      
      （NY時間10:34）
      ボイド・ゲーミング<BYD>　59.35（+0.93　+1.59%）
      
      
      
16. • 16. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:24
    • チーズケーキ・ファクトリーが下落　アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ＝米国株個別
      　レストラン運営のチーズケーキ・ファクトリー<CAKE>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げた。目標株価は３９ドル。同社が利益を拡大しながら店舗数を増やしていく可能性について自信がないと述べている。
      
      　メニュー価格上昇により、天候による影響を除いた第４四半期（１０−１２月期）と第１四半期（１−３月期）の累計の業績は堅調と予想。しかし、インフレの進行が懸念され、コスト構造を攻略する追加的な計画もないため、長期的には店舗レベルの利益成長が不安定になり続けると考えていると述べた。
      
      （NY時間10:30）
      チーズケーキ・ファクトリー<CAKE>　38.09（-0.43　-1.12%）
      
      
      
      
17. • 17. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:25
    • 豪トリチウムＤＣＦＣが大幅高　英ＢＰから大型受注獲得＝米国株個別
      　電気自動車（ＥＶ）向け急速充電器の開発を手掛ける豪トリチウムＤＣＦＣ<DCFC>がＮＹ市場で大幅高。英ＢＰから大型受注を獲得し、１２月の月間生産量が前月比５０％増となったと発表した。米国、英国、欧州、オーストラリアの各地に配備される予定。
      
      　同社今年の売上高を２億ドル以上で見込んでおり、上半期は約３５％の増収を見込んでいる。また、生産規模の拡大、製品価格改善、製品群の合理化計画から、今年の粗利益率は１０−１２％になると見ている。市場予想は９．４％。
      
      （NY時間10:28）
      トリチウムＤＣＦＣ<DCFC>　1.83（+0.34　+22.48%）
      
      
      
18. • 18. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:26
    • スナップが下落　同社よりもメタやグーグルの方が好ましいとの指摘＝米国株個別
      　スナップチャットを運営するスナップ<SNAP>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げた。同社株よりもメタ<META>とアルファベット<GOOG>傘下のグーグルのほうが好ましいと指摘。グーグルの検索は収益の可視性が高いとしている。
      
      　短編動画のユーチューブ・ショーツやメタのリールズとの競争が激化し、スナップチャットに費やされる時間が減少すると見ているという。ティックトックが米国で禁止されたとしても、メタとユーチューブの方がより恩恵を受ける可能性が高いとも指摘。
      
      　第４四半期の決算については、広告費の伸びが非常に低い予想を小幅に上回ると予想。安価な広告在庫の積極拡大が、バーゲンハンターの広告主の同社プラットフォームへの支出増加を促し、短期的な押し上げ要因になると指摘。ただ、ティックトックとの競合が続いていることから、上値余地は限られるとしている。
      
      （NY時間10:21）
      スナップ<SNAP>　9.63（-0.17　-1.73%）
      
      
      
19. • 19. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:26
    • ＭＧＯグローバルが大幅反発＝米国株個別
      　アパレルブランドのＭＧＯグローバル<MGOL>が大幅反発。先週末にナスダックに上場したが、乱高下の末、ＩＰＯ価格の５ドルよりも下げて終った。ただ、連休明けは買い戻しが強まっている格好。先週末は一時１６．６１ドルまで急伸後に４．６５ドルまで急落する荒い値動きとなっていた。
      
      　同社は世界クラスのアスリートやエンターテイナーの影響力を活用し、アパレルブランドの創造に注力している。プロサッカー選手とのライセンス契約に基づく「メッシ・ブランド」を保有。
      
      　同社株のような劇的なデビューは小型株上場の中でますます一般的になってきている。昨年はポップアップとそれに続く暴落のパターンで、規制当局から不正の可能性も警告されるほどだった。
      
      　しかし、アナリストからは、今回のような上場は、多くの個人投資家の近年のミーム株騒動とは異なる興味を引く傾向があるとの指摘も出ている。機関投資家と個人投資家がバランスよく取引に参加しない限り、今後もこのようなボラティリティが発生する可能性があるという。
      
      （NY時間09:59）
      ＭＧＯグローバル<MGOL>　5.17（+0.52　+11.17%）
      
      
      
      
20. • 20. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:27
    • モルガン・スタンレーが決算受け上昇　ウェルスマネジメント部門が貢献＝米国株個別
      　モルガン・スタンレー<MS>が上昇。取引開始前に１０−１２月期決算（第４四半期）を発表し、１株利益、経常収益とも予想を上回った。トレーディング部門は株式、債券・為替・商品（ＦＩＣＣ）とも予想を下回ったものの、ウェルスマネジメント部門が予想を上回り貢献した。投資銀行部門は４９％の大幅な減収となったものの予想ほどは落ち込まなかった。
      
      　同銀のゴーマンＣＥＯは声明で「厳しい市場環境のなか、第４四半期は堅調な業績を達成した」と述べている。
      
      （１０−１２月・第４四半期）
      ・1株利益（調整後）：1.31ドル（予想：1.23ドル）
      ・経常収益（調整後）：127.5億ドル（予想：124.3億ドル）
      　　　株式：21.8億ドル（24.0億ドル）
      　　　FICC：14.2億ドル（予想：16.8億ドル）
      　　投資銀行：12.5億ドル（予想：11.9億ドル）
      　　ウェルスマネジメント：66.3億ドル（予想：61.4億ドル）
      ・純受取利息（NII）：23.2億ドル（予想：25.0億ドル）
      ・貸倒引当金：0.87億ドル（予想：0.66億ドル）
      
      （NY時間09:47）
      モルガン・スタンレー<MS>　96.34（+4.68　+5.10%）
      
      
      
21. • 21. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:27
    • ゴールドマンが決算受け下落　予想以上に経費がかさむ＝米国株個別
      　ゴールドマン<GS>が下落。取引開始前に１０−１２月期決算（第４四半期）を発表し、トレーディング部門は債券・為替・商品（ＦＩＣＣ）が好調で予想を上回ったものの、株式部門が減収となった。投資銀行部門は予想ほどは落ち込まなかったが、全体の経常収益は予想を下回った。また、先行き不透明感を反映して、貸倒引当金は９．７２億ドルと予想以上に増加させた。
      
      　１株利益も予想を大きく下回った。同銀は第４四半期に報酬を多く計上したため予想以上に経費がかさんだ。アナリストからは、「ひどい結果になると広く予想されていたが、予想以上に悲惨なものだった。収入が急減する一方で、営業費用が１１％も急増しており、これは追加のコスト削減と人員削減が行われる可能性を強く示唆している」との評価も出ている。
      
      　ソロモンＣＥＯは声明で「われわれの明確な当面の焦点は、中核事業の強化、成長プラットフォームの拡大、効率性の向上を実現する戦略的再編成の効果を実現することだ」と述べた。
      
      （１０−１２月・第４四半期）
      ・1株利益（調整後）：3.32ドル（予想：5.51ドル）
      ・経常収益（調整後）：105.9億ドル（予想：107.0億ドル）
      　　トレーディング：47.6億ドル（予想：45.0億ドル）
      　　　FICC：26.9億ドル（予想：23.7億ドル）
      　　　株式：20.7億ドル（21.4億ドル）
      　　投資銀行：18.7億ドル（予想：16.4億ドル）　
      　　純受取利息（NII）：20.7億ドル（予想：20.8億ドル）
      ・年率ROE：4.4％（予想：7.4％）
      ・運用資産（AUM）2.55兆ドル（予想：2.48兆ドル）
      ・貸倒引当金：9.72億ドル（予想：6.58億ドル）
      ・融資：1790億ドル（予想：1786.7億ドル）
      
      （NY時間09:39）
      ゴールドマン<GS>　364.92（-9.08　-2.43%）
      
      
      
      
22. • 22. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:28
    • ファイザーが下落　アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ＝米国株個別
      　ファイザー<PFE>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価も従来の５４ドルから５０ドルに引き下げた。長期の展望は魅力的だが、将来のＭ＆Ａが重要な鍵になることを考えると、投資家がこれを理解するには時間がかかる可能性を指摘した。
      
      　米政府がワクチンを備蓄していることから、今年の経口薬「パキロビッド」の売上げは期待できず、新型ウイルス関連の売上げ減少により短期的に利益が圧迫される可能性があるという。
      
      　中核事業において利益への圧力がより大きいことを考慮すると、同社の評価は相対的に高いように見えるとも述べた。
      
      （NY時間09:38）
      ファイザー<PFE>　46.18（-1.67　-3.49%）
      
      
      
      
23. • 23. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:28
    • 2023年01月17日23時17分
      
      米大手銀の顧客調査、今年の株式は１桁台の上昇を予想　日本除くアジアに期待＝米国株
      
      　米大手銀の顧客調査によると、今年の世界の株式は１桁台の上昇を予想している割合が大きいという。投票参加者の４６％が今年に０％から１０％のリターンを予想。また、１０％超のリターンの予想は２７％だが、昨年の僅か１３％よりは上向きに偏っているとも指摘した。
      
      　調査からは、アジア（但し日本を除く）が最も好パフォーマンスを示すという明確なコンセンサスが得られているとし、欧州と米国は相対的な負け組になると予想。米国がアウトパフォームすると見ているのは僅か１８％だった。また、回答者の半数は、バリューとグロース、もしくはシクリカルとディフェンシブをミックスした分散型ポートフォリオを好んでいるという。これらの結果から、今年はマクロ的な確信が薄れており、アルファ（割安追及）の機会が増えることが予想されると言及している。
      
      　セクター別では、シクリカルやバリューへの選好が２９％であるのに対し、ディフェンシブ＆グロースが２１％となっている。
      
      
      
      
      
24. • 24. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:29
    • 2023年01月17日23時10分
      
      米大手銀のファンドマネジャー調査　米国株から欧州や新興国株を物色＝米国株
      
      　米大手銀が１月の月次ファンドマネジャー調査を発表していたが、投資家は米国株を２００５年以来の水準にアンダーウエートしていることが明らかとなった。割安な新興国や欧州株といった他の地域の株式を物色しているという。
      
      　調査は今月６−１２日にかけて実施したが、昨年１０−１２月期に比べて回答者の弱気度は大きく後退したが、それが米国株から、新興国や欧州株、そして、セクターでは循環株へのローテーションを促したという。米国株への配分は１月に急減し、差し引きで３９％のアンダーウエート、英国は１５％のアンダーウエートとなった。
      
      　今年に入って市場は株式に前向きになりつつある中、欧州株は米国株に対して過去最大のアウトパフォームを記録し、新興市場も年始からＳ＆Ｐ５００のパフォーマンスを上回っている。それでも、世界経済に対するリスクを理由に株式全体をアンダーウエートとしており、現金と債券をオーバーウエートとしている状況に変わりはない。
      
      　また、インフレのピークアウトの兆候から、短期金利の低下期待が高まっていることも調査は示した。２０２０年３月以降で初めて、金融政策は引き締め過ぎとの回答が見られ、米政策金利は第２四半期に５％でピークに達すると見込んでいる。回答者の半数は今後１年の世界経済の減速を予想しているが、弱気度合いはこの１年で最も低かったという。
      
      
      
      
      
25. • 25. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:30
    • 1月18日の決算発表銘柄（予定）　○は損益増加予想　●は損益減少予想
      　■引け後発表
      　　◆本決算：　　　　　　　　　　　　　【発表前】の前期予想
      　　　<3283> プロロジスＲ [東Ｒ]　　　　● 1.2％経常減益見通し
      　　　<6217> 津田駒 [東Ｓ]　　　　　　　○ 経常赤字縮小を見込む
      　　　<6634> ネクスＧ [東Ｓ]　　　　　　○ 経常黒字浮上を見込む
      　　　<8966> 平和不リート [東Ｒ]　　　　○ 9.7％経常増益見通し
      　　合計4社
      
      
      
      
      
26. • 26. どんぱっち
    • 2023年01月18日 07:31
    • 17日の欧州主要株式指数はまちまち。中国経済の再開期待が下支えとなった。一方、英国の週平均賃金の上昇で利上げ観測が強まり、金利先高観に同国指数は下落。
      
      ドイツの特殊肥料製造・販売の化学メーカー、K+Sは需要見通しが好感され、7％超上昇した。英国のナノポア技術を用いたDNA、RNA、タンパク質等の1分子解析を行うバイオテクノロジー会社、オックスフォード・ナノポア・テクノロジーズは通期の業績が潜在的水準を下回ると警告し、10％超下落した。フランスの化粧品メーカー、ロレアルはアナリストの投資判断引き上げで上昇。
      
      ドイツDAX指数は＋0.35％、フランスCAC40指数は+0.48％、イタ
      リアFTSE MIB指数+0.31％、スペインIBEX35指数は+0.22％、イギリスFTSE100指数-0.12％。
      
      
      
      
27. • 27. どんぱっち
    • 2023年01月18日 08:49
    • メキシコ財務省
      「2022年のメキシコ経済成長は3％程度」
      2023/01/18 08:37
      
      
      
28. • 28. どんぱっち
    • 2023年01月18日 08:50
    • 米金融大手 ゴールドマン・サックス 約3200人の人員削減
      2023年1月18日 7時40分
      
      アメリカで景気の減速が懸念される中、金融大手、ゴールドマン・サックスはコストを削減するためおよそ3200人の人員削減に踏み切ったと明らかにしました。
      
      これはゴールドマン・サックスが17日、決算の説明会で明らかにしたものです。
      
      それによりますと、会社には去年末の時点で4万8500人の社員がいましたが、今月に入って、全体の6％にあたるおよそ3200人の人員削減に踏み切ったということです。
      
      アメリカでは記録的なインフレを抑えるため大幅な利上げが続いている影響でことし景気が減速することが懸念されていて、会社では去年1年間の決算で最終的な利益が減益となるなか、コストを削減するために行ったと説明しています。
      
      アメリカではIT業界を中心に大幅な人員削減が相次いでいますが、ニューヨークの金融街ウォール街でも資産運用会社のブラックロックがおよそ500人を削減するなど、人員削減の動きが広がっています。
      
      
      
      
29. • 29. どんぱっち
    • 2023年01月18日 08:50
    • ■ADR上昇率上位銘柄（17日）
      <8411> みずほFG 3.19ドル 2044円 （35.5円） +1.77％
      <1925> 大和ハウス 23.5ドル 3012円 （41円） +1.38％
      <7012> 川重 8.89ドル 2848円 （30円） +1.06％
      <6952> カシオ 104.44ドル 1338円 （13円） +0.98％
      
      
      ■ADR下落率下位銘柄（17日）
      <6753> シャープ 1.92ドル 984円 （-15円） -1.5％
      <5801> 古河電 9.17ドル 2350円 （-27円） -1.14％
      <5201> AGC 6.92ドル 4431円 （-44円） -0.98％
      <8358> スルガ銀 32.41ドル 415円 （-4円） -0.95％
      <8309> 三井トラスト 3.62ドル 4639円 （-40円） -0.85％
      
      
      
      
30. • 30. どんぱっち
    • 2023年01月18日 08:51
    • ■その他ADR銘柄（17日）
      <1925> 大和ハウス 23.5ドル 3012円 （41円）
      <1928> 積水ハウス 18.6ドル 2384円 （-17円）
      <2503> キリン 15.02ドル 1924円 （-6.5円）
      <2802> 味の素 32.25ドル 4133円 （-12円）
      <3402> 東レ 11.54ドル 739円 （-2.7円）
      <3407> 旭化成 14.53ドル 931円 （-6.3円）
      <4523> エーザイ 63.92ドル 8191円 （38円）
      <4901> 富士フイルム 51.84ドル 6643円 （33円）
      <4911> 資生堂 48.83ドル 6258円 （34円）
      <5108> ブリヂストン 18.44ドル 4726円 （2円）
      <5201> AGC 6.92ドル 4431円 （-44円）
      <5486> 日立金 330.75ドル 4239円 （2062円）
      <5802> 住友電 11.64ドル 1492円 （-1円）
      <6301> コマツ 23.28ドル 2983円 （21.5円）
      <6503> 三菱電 20.36ドル 1305円 （5円）
      <6586> マキタ 26.38ドル 3381円 （31円）
      <6645> オムロン 52.59ドル 6739円 （42円）
      <6702> 富士通 28.32ドル 18146円 （11円）
      <6723> ルネサス 5ドル 1282円 （6円）
      <6758> ソニーG 86.76ドル 11118円 （-2円）
      <6762> TDK 34.13ドル 4374円 （24円）
      <6902> デンソー 26.18ドル 6710円 （19円）
      <6954> ファナック 16.7ドル 21401円 （146円）
      <6988> 日東電 30.25ドル 7753円 （13円）
      <7201> 日産自 6.66ドル 427円 （3.6円）
      <7202> いすゞ 11.69ドル 1498円 （-3円）
      
      
      
31. • 31. どんぱっち
    • 2023年01月18日 08:51
    • <7203> トヨタ 144.77ドル 1855円 （-8円）
      <7267> ホンダ 23.98ドル 3073円 （-21円）
      <7270> SUBARU 7.74ドル 1984円 （-8.5円）
      <7733> オリンパス 18.23ドル 2336円 （5.5円）
      <7741> HOYA 102.34ドル 13115円 （50円）
      <7751> キヤノン 21.89ドル 2805円 （5円）
      <7974> 任天堂 10.76ドル 5516円 （26円）
      <8001> 伊藤忠 63.78ドル 4087円 （22円）
      <8002> 丸紅 118.41ドル 1517円 （-0.5円）
      <8031> 三井物 600.42ドル 3847円 （21円）
      <8053> 住友商 17.22ドル 2207円 （9.5円）
      <8267> イオン 19.6ドル 2512円 （-11円）
      <8306> 三菱UFJ 7.45ドル 955円 （4.4円）
      <8309> 三井トラスト 3.62ドル 4639円 （-40円）
      <8316> 三井住友 8.67ドル 5555円 （36円）
      <8411> みずほFG 3.19ドル 2044円 （35.5円）
      <8591> オリックス 86.63ドル 2220円 （-0.5円）
      <8604> 野村HD 4.03ドル 516円 （3.8円）
      <8766> 東京海上HD 21.16ドル 2712円 （-7.5円）
      <8802> 菱地所 12.84ドル 1645円 （-1円）
      <9432> NTT 29.2ドル 3742円 （-1円）
      <9735> セコム 14.7ドル 7535円 （24円）
      <9983> ファーストリテイ 57.9ドル 74203円 （153円）
      <9984> ソフトバンクG 23.23ドル 5954円 （-1円）
      
      
      
32. • 32. どんぱっち
    • 2023年01月18日 11:43
    • 日本銀行声明
      「整合的なイールドカーブの形成促すため、各年限で機動的に買い入れ額の増額や指し値オペ実施」
      「10年物国債金利0.5％での指し値オペ、明らかに応札が見込まれない場合除き毎営業日実施」
      2023/01/18 11:43
      
      
      
      
      
33. • 33. どんぱっち
    • 2023年01月18日 11:46
    • 日銀 大規模な金融緩和策の維持を決定 長期金利変動幅も維持
      2023年1月18日 11時44分
      
      日銀は、18日まで開いた金融政策を決める会合で、▽短期金利をマイナスにし、▽長期金利をゼロ％程度に抑える大規模な金融緩和策を維持することを決めました。長期金利の変動幅についてもプラスマイナス0.5％程度と、前回の会合で修正した内容を維持しました。
      
      
      
      
34. • 34. どんぱっち
    • 2023年01月18日 12:06
    • 日本銀行声明
      「政策金利、現在の長短金利水準またはそれを下回る水準で推移を想定」
      「必要なら躊躇なく追加緩和」
      「貸出増加を支援するための資金供給の実行期限を1年延長」
      「共通担保オペを拡充」
      2023/01/18 11:46
      
      
35. • 35. どんぱっち
    • 2023年01月18日 12:07
    • 当面の金融政策運営について　日銀
      2023/01/18 11:55
      
      1.日本銀行は、本日、政策委員会・金融政策決定会合において、以下のとおり決定
      した。
      (1)長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)(全員一致)
      
      1）次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針は、以下のとおりとする。
      ・短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に▲0.1％のマイナス金利を適用する。
      ・長期金利:10年物国債金利がゼロ％程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う。
      
      2）長短金利操作の運用
      　長期金利の変動幅を「±0.5％程度」とし、10年物国債金利について0.5％の利回りでの指値オペを、明らかに応札が見込まれない場合を除き、毎営業日、実施する。上記の金融市場調節方針と整合的なイールドカーブの形成を促すため、大規模な国債買入れを継続するとともに、各年限において、機動的に、買入れ額の増額や指値オペを実施する。
      
      (2)資産買入れ方針(全員一致)
      　長期国債以外の資産の買入れについては、以下のとおりとする。
      
      1）ETFおよびJ-REITについて、それぞれ年間約12兆円、年間約1,800億円に相当する残高増加ペースを上限に、必要に応じて、買入れを行う。
      2）CP等、社債等については、感染症拡大前と同程度のペースで買入れを行い、買入れ残高を感染症拡大前の水準(CP等:約2兆円、社債等:約3兆円)へと徐々に戻していく。ただし、社債等の買入れ残高の調整は、社債の発行環境に十分配慮して進めることとする。
      
      2.日本銀行は、（1）「貸出増加を支援するための資金供給」の賃付実行期限を1年間延長すること、（2）「気候変動対応オペ」の対象先を拡大し、新たに、系統会員金融機関を含めること、（3）「共通担保資金供給オペ」を拡充すること、を決定した（いずれも全員一致）。
      
      
      
      
36. • 36. どんぱっち
    • 2023年01月18日 12:07
    • 3.日本銀行は、2％の「物価安定の目標」の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する。マネタリーベースについては、消費者物価指数(除く生鮮食品)の前年比上昇率の実績値が安定的に2％を超えるまで、拡大方針を継続する。
      
      　当面、新型コロナウイルス感染症の影響を注視し、企業等の資金繰り支援と金融市場の安定維持に努めるとともに、必要があれば、躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる。政策金利については、現在の長短金利の水準、または、それを下回る水準で推移することを想定している。
      
      
      
37. • 37. どんぱっち
    • 2023年01月18日 12:08
    • 　日銀は18日発表した「経済・物価情勢の展望（展望リポート）」で、2022年度の消費者物価指数（CPI、除く生鮮食品）見通しを+3.0％（10月は+2.9％）、23年度を+1.6％（10月は+1.6％）、24年度を+1.8％（10月は+1.6％）とした。
      　また、2022年度の実質国内総生産（GDP）見通しを+1.9％（10月は+2.0％）、23年度を+1.7％（10月は+1.9％）、24年度を+1.1％（10月は+1.5％）とした。
      2023/01/18 12:00
      
      
      
38. • 38. どんぱっち
    • 2023年01月18日 12:49
    • 経済・物価情勢の展望（日銀展望リポート）
      2023/01/18 12:14
      
      【基本的見解】
      
      ・日本経済の先行きを展望すると、見通し期間の中盤にかけては、資源高や海外経済減速による下押し圧力を受けるものの、新型コロナウイルス感染症や供給制約の影響が和らぐもとで、回復していくとみられる。その後は、所得から支出への前向きの循環メカニズムが徐々に強まるもとで、潜在成長率を上回る成長を続けると考えられる。
      
      ・物価の先行きを展望すると、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、目先、輸入物価の上昇を起点とする価格転嫁の影響から高めの伸びとなったあと、そうした影響の減哀に加え、政府の経済対策によるエネルギー価格の押し下げ効果もあって、来年度半ばにかけて、プラス幅を縮小していくと予想される。その後は、マクロ的な需給ギャップが改善し、中長期的な予想物価上昇率や賃金上昇率も高まっていくもとで、経済対策によるエネルギー価格の押し下げ効果の反動もあって、再びプラス幅を緩やかに拡大していくとみられる。
      
      ・前回の見通しと比べると、成長率については、2022年度と2023年度は、政府の経済対策が押し上げ方向に寄与するものの、海外経済の下振れなどから、幾分下振れ、2024年度は、経済対策の効果の反動により幾分下振れている。物価については、2022年度と2023年度は、経済対策がエネルギー価格を押し下げる一方、輸入物価の上昇を起点とする価格転嫁の影響などもあって、概ね不変、2024年度は、経済対策による押し下げの反動から幾分上振れている。
      
      
39. • 39. どんぱっち
    • 2023年01月18日 12:49
    • ・リスク要因をみると、引き続き、海外の経済・物価勤向、今後のウクライナ情勢の展開や資源価格の動向、内外の感染症の動向やその影響など、わが国経済を巡る不確実性はきわめて高い。そのもとで、金融・為替市場の動向やそのわが国経済・物価への影響を、十分注視する必要がある。
      
      ・リスクバランスをみると、経済の見通しについては、2022年度と2023年度は下振れリスクの方が大きいが、2024年度は概ね上下にバランスしている。物価の見通しについては、上振れリスクの方が大きい。
      
      （日銀HPより抜粋）
      
      
      
      
40. • 40. どんぱっち
    • 2023年01月18日 15:16
    • イボキン、前期経常を2％下方修正
      
      ＥＡＪ、前期経常を17％上方修正・最高益予想を上乗せ
      
      ＮＸＨＤ、前期最終を19％下方修正
      
      ＳＢＳＨＤ、前期経常を3％上方修正・最高益予想を上乗せ
      
      ＥＭネットＪ、前期配当を3円増額修正
      
      東海汽、前期経常を一転24％増益に上方修正
      
      ネクスＧ、今期経常は69％減益へ
      
      ベース、前期経常を9％上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も7円増額
      
      津田駒、今期最終は黒字浮上へ
      
      
41. • 41. どんぱっち
    • 2023年01月18日 15:17
    • 菅前総理が岸田総理にまた苦言　防衛費めぐる増税や消費増税で
      1/18(水) 14:43
      
      菅前総理がまたしても岸田総理に「苦言」です。
      
      　自民党の菅前総理大臣はラジオ日本の番組で、防衛力強化のための増税を岸田総理が決めたことについて、「突然だった」と苦言を呈しました。
      
      　そのうえで「丁寧な説明が必要だ」と述べ、来週から始まる通常国会で岸田総理が納得を得られるような説明をするべきだという考えを示しました。
      
      　また、自民党内から、少子化対策のために消費税の増税を求める意見が出ていることについては、「物価高で対策の中身が出ていないなかでの議論はあり得ない」と批判しました。
      
      
      
      
42. • 42. どんぱっち
    • 2023年01月18日 15:43
    • 平和不リート、今期経常は3％減益へ
      
      ペプドリ、前期売上を9％上方修正・最高予想を上乗せ
      
      プロロジスＲ、今期経常は2％増益へ
      
      鈴木、上期経常を一転25％増益に上方修正・2期ぶり最高益更新へ
      
      
      
43. • 43. どんぱっち
    • 2023年01月18日 15:52
    • 黒田日銀総裁
      「物価、価格転嫁の影響減衰や政府対策の効果で来年度半ばにかけてプラス幅を縮小していく」
      「経済見通しは22年度と23年度は下振れリスクのほうが大きい」
      「海外経済は回復ペースが鈍化している」
      2023/01/18 15:36
      
      
      
44. • 44. どんぱっち
    • 2023年01月18日 15:52
    • 黒田日銀総裁
      「物価目標の持続的・安定的な達成見通せる状況になったとは考えていない」
      「金融緩和を継続し、賃上げ伴う形で物価目標の達成を目指していく」
      「長期金利の変動幅をさらに拡大する必要はない」
      2023/01/18 15:42
      
      
      
45. • 45. どんぱっち
    • 2023年01月18日 15:52
    • 黒田日銀総裁
      「YCCは十分持続可能」
      2023/01/18 15:49
      
      
      
      
46. • 46. どんぱっち
    • 2023年01月18日 17:00
    • 黒田日銀総裁
      「金融政策についてはオープンに申し上げている」
      「決定会合前の市場変動、特別な問題があるとは考えていない」
      「当局と市場が同じ考えでなければいけないことはない」
      2023/01/18 16:07
      
      
      
47. • 47. どんぱっち
    • 2023年01月18日 17:01
    • ハント英財務相
      「インフレを低下させる計画をやり通す」
      2023/01/18 16:12
      
      
      黒田日銀総裁
      「為替はファンダメンタルズを反映し、安定推移が望ましい」
      「次回会合で何をするか市場に話すことはどの国の中央銀行もしていない」
      2023/01/18 16:33
      
      
      
      ビルロワドガロー仏中銀総裁
      「ラガルド総裁の0.50％利上げガイダンスは依然として有効」
      「3月会合について賭けることは時期尚早」
      2023/01/18 16:46
      
      
      
      
      
48. • 48. どんぱっち
    • 2023年01月18日 17:03
    • 中国、コロナ死者１日３万6000人にも−連休の移動で未曾有の事態懸念
      Jinshan Hong
      2023年1月18日 16:48 JST
      
      英調査会社エアフィニティが最新の分析結果を公表
      
      中国は「より長くより深刻なコロナの波」に見舞われる公算大
      中国で今週末に始まる春節（旧正月）の大型連休中に新型コロナウイルス感染症で１日当たり３万6000人が死亡する可能性があるとの分析結果を英調査会社エアフィニティが17日公表した。
      
      　　同社は昨年12月29日に示していた春節連休中の死者数推計値を１日当たり１万1000人引き上げたが、予想通りなら世界が経験したことのない最大級の大流行となる。
      
      　エアフィニティは地方政府からのデータと、厳格なコロナ規制を敷いていた他国がそうした制約を初めて解除した後の死亡率とを組み合わせてデータを修正した。
      
      　　同社によると、中国はピークと谷を繰り返すのではなく、「より長くより深刻なコロナの波」に見舞われる公算が大きい。家族と再会するために故郷に戻る人々の大移動がコロナ感染を拡散させるとしている。　　
      
      　　同社の分析担当ディレクター、マット・リンリー氏は「病院の過密状態と医療体制が追い付かないことにより、多くの治療可能な患者が死亡する恐れがある」と指摘した。
      
      　　エアフィニティによれば、今回の見通し修正は河南省や甘粛省、青海省、雲南省など一部の省で感染がすでにピークに達していることを示唆する報告を考慮に入れている。分析指標は、春節の旅行などでコロナが予想よりも早く農村部に広がったことを示唆しているという。
      
      　　同社は中国での昨年12月以降のコロナ死者数が累計で60万8000人に達したと推計。現在の流行開始から５週間でコロナに絡み医療機関で６万人近くが死亡したというのが中国の公式発表だ。
      
      
      
      
49. • 49. どんぱっち
    • 2023年01月18日 17:04
    • 12月の訪日外客数は137万人、前月から47％増
      宮沢祐介
      2023年1月18日 16:15 JST
      2022年12月の訪日外客数は137万人で、11月から47％増加したと、日本政府観光局が18日発表した。
      
      最も多いのは韓国からで45万6100人、前月比45％増
      台湾（17万200人）、香港（14万1300人）が次いで多い
      中国からの訪日客は３万3500人、同60％増
      
      
      
      
50. • 50. どんぱっち
    • 2023年01月18日 18:21
    • ドンブロウスキス欧州委員会副委員長
      「エネルギー市場の圧力は秋ごろから緩和している」
      「欧州連合（EU）はテクニカルリセッションを回避できるかもしれない」
      2023/01/18 17:47
      
      
      
51. • 51. どんぱっち
    • 2023年01月18日 20:02
    • コインベース 米暗号資産交換業大手 日本での取り引き停止へ
      2023年1月18日 19時42分
      
      アメリカの暗号資産の交換業大手「コインベース」は経営環境の悪化から日本国内での顧客との取り引きを停止し、預かっている資産を返還すると発表しました。
      
      日本法人によりますと日本の顧客から預かっている法定通貨や暗号資産は法律に基づいて保全されているということです。