金持ち父さんになるために…

 コメント一覧 (58)

1. • 1. どんぱっち
   • 2023年03月14日 06:37
   • 13日の主な要人発言（時間は日本時間）
     
     13日07:24　米連邦準備理事会（FRB）
     「今後生じる可能性のあるすべての流動性面の圧力に対処する用意がある」
     
     13日09:49　バイデン米大統領
     「歴史的な経済回復を守るため、耐性ある銀行システムをどう維持するか13日朝に発言する」
     「大規模銀行に対する監督強化の取り組みを継続」
     
     13日10:26　スナク英首相
     「英金融システムは健全な状態にある」
     「米シリコンバレーバンク（SVB）めぐり、間もなく何らかの発表」
     
     13日10:45　習中国国家主席
     「共同福裕で実質的進展を図る」
     「発展と国家安全の調整を改善する
     「質の高い発展を揺るがず推進」
     「中国は科学技術の自立を強化する」
     「台湾めぐる外部勢力の干渉に反対」
     
     13日11:58　李強中国首相
     「5％成長目標達成は簡単ではない」
     「世界経済の今年の見通しは楽観的ではない」
     「1-2月の経済は安定化し持ち直しつつある」
     
     13日16:09　英財務省
     「シリコンバレー銀（SVB）の英法人をHSBCに売却、預金は全額保護・税金は投入せず」
     
     13日22:08　バイデン米大統領
     「政権の迅速な行動により、米国の銀行システムは安全であると米国人に確信させる」
     「米国納税者の負担はなく、保険料から捻出される」
     「銀行の投資家は保護されない、法の上に立つ者はいない」
     「議会と規制当局に銀行規制の強化を求める」
     「必要なことは何でもする」
     
     
     
     
     
     
2. • 2. どんぱっち
   • 2023年03月14日 06:38
   • 　きょうのＮＹ株式市場でダウ平均は小幅に５日続落。先週はＳＶＢ<SIVB>が破綻したが、その余波でＮＹ州のシグネチャー・バンク<SBNY>も事業停止となった。市場では米金融システムへの警戒感が強まり、他の米地銀にも同様の不安感が広まっている。米当局はＳＶＢの顧客の預金保護を発表していたが、市場の不安は収まらないようだ。
     
     　一方で米利上げ期待も一気に後退しており、来週のＦＯＭＣでの０．５０％ポイント利上げの可能性が完全に後退しているのみならず、０．２５％利上げの可能性も若干不透明になっている。短期金融市場では０．２５％利上げの確率を完全には織り込めず、据え置きの確率を４８％程度まで高めている。
     
     　明日は米消費者物価指数（ＣＰＩ）の発表が予定されているが、どのような反応を示すか注目される。
     
     　それを受けて米国債利回りが急低下し、動向に敏感なＩＴ・ハイテク株など成長株には買い戻しも入った。米当局のみならず、欧州当局もＳＶＢの影響を懸念しており、自国の金融機関を調査している。「特異」の現象との見方もあるようだが、市場では各国の中央銀行による利上げ期待を後退させている状況。
     
     　そのような中、銀行株には売りが続いたものの、ＩＴ・ハイテク株中心に他のセクターには買い戻しも入り、ダウ平均は一時上げに転じたほか、ナスダックは反発。なお、ＫＢＷ銀行指数は１２％安と２０２０年３月以来の大幅下落。
     
     　市場からは「株式市場は金利上昇による経済的ダメージを反映し始めており、粘着性のあるインフレで今後さらに金利が上昇すると予測。市場の期待がバラ色過ぎる中、企業決算も株価の支援材料にはならないだろう」との指摘も聞かれた。
     
     
     
     
3. • 3. どんぱっち
   • 2023年03月14日 06:38
   • 　米地銀のファースト・リパブリック・バンク<FRC>がきょうも急落。ＳＶＢの経営破綻による流動性を巡る懸念が同社株を直撃している。
     
     　がん治療薬開発のシーゲン<SGEN>が大幅高。ファイザー<PFE>が同社を１株２２９ドルで買収で合意した。
     
     　バイオ医薬品のプロベンション・バイオ<PRVB>が２４３％急騰。仏サノフィが１株２５ドルで買収することで合意した。
     
     　バリック・ゴールド<GOLD>やニューモント<NEM>など産金株が上昇。米金融システムへの不安感が強まる中、市場では質への逃避の動きが強まっており、コモディティ市場で金が大幅に上昇。この動きが産金株にも広がっている。
     
     　遺伝子解析のイルミナ<ILMN>が大幅高。アクティビスト（物言う株主）として知られる著名投資家のアイカーン氏が同社の取締役会に３人を推薦する予定だと伝わった。
     
     　金融サービスのチャールズ・シュワブ<SCHW>が大幅に３日続落。ＳＶＢ銀行の破綻の余波で同銀にも売りが強まっている。同銀は流動性が十分であることを投資家にアピールしたものの、その効果は出ていない。
     
     　中小企業向け財務ソフトウェアのビル<BILL>が６日ぶりに反発。同社は３月９日現在で約２６億ドルの現金及び現金同等物、短期投資のうち約３億ドルをＳＶＢ銀行に預けているほか、これらの預金の大半は無保険となっていることを明らかにした。アナリストからは「同社のＳＶＢ銀へのエクスポージャーに関連した最近の株価下落は行き過ぎの可能性がある」との指摘も出ている。
     
     
     
     
4. • 4. どんぱっち
   • 2023年03月14日 06:38
   • 　ペット向けヘルスサービスのペトコ・ヘルス＆ウェルネス<WOOF>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価を１１ドルに設定した。
     
     　ビル・オペレーティングシステム開発のラッチ<LTCH>が大幅高。３月８日時点のＳＶＢ銀行への預金・現金同等物が、流動および非流動売却可能有価証券の総額の２％未満であると発表したことが安心感に繋がった模様。
     
     　スポーツ用品メーカーのアンダーアーマー<UAA>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価も従来の１３ドルから１０ドルに引き下げた。
     
     
     
     
5. • 5. どんぱっち
   • 2023年03月14日 06:38
   • ＪＰモルガン<JPM>　131.25（-2.40　-1.80%）
     シティグループ<C>　44.74（-3.60　-7.45%）
     バンカメ<BAC>　28.51（-1.76　-5.81%）
     ウェルズ・ファーゴ<WFC>　38.41（-2.95　-7.13%）
     ゴールドマン<GS>　315.51（-12.16　-3.71%）
     モルガン・スタンレー<MS>　87.99（-2.06　-2.29%）
     
     ファースト・リパブリック<FRC>　31.21（-50.55　-61.83%）
     プロベンション<PRVB>　24.10（+17.40　+259.70%）
     バリック・ゴールド<GOLD>　17.02（+1.11　+6.98%）
     ニューモント<NEM>　45.12（+2.96　+7.02%）
     シーゲン<SGEN>　197.65（+25.04　+14.51%）
     イルミナ<ILMN>　226.94（+32.93　+16.97%）
     チャールズ・シュワブ<SCHW>　51.91（-6.79　-11.57%）
     ビル<BILL>　73.82（+5.47　+8.00%）
     ペトコ・ヘルス<WOOF>　9.59（-0.46　-4.58%）
     ラッチ<LTCH>　0.61（+0.10　+19.16%）
     アンダーアーマー<UAA>　8.24（-0.67　-7.52%）
     
     アップル<AAPL>　150.47（+1.97　+1.33%）
     マイクロソフト<MSFT>　253.92（+5.33　+2.14%）
     アマゾン<AMZN>　92.43（+1.70　+1.87%）
     アルファベットC<GOOG>　91.66（+0.65　+0.71%）
     テスラ<TSLA>　174.48（+1.04　+0.60%）
     メタ・プラットフォームズ<META>　180.90（+1.39　+0.77%）
     ＡＭＤ<AMD>　82.01（-0.66　-0.80%）
     エヌビディア<NVDA>　229.66（+0.01　+0.00%）
     
     
     
     
6. • 6. どんぱっち
   • 2023年03月14日 06:39
   • 3月14日の決算発表銘柄（予定）　★は注目決算　○は損益増加予想　●は損益減少予想
     　■引け後発表
     　　◆第1四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期予想
     　　　<7033> ＭＳＯＬ [東Ｐ]　　　　　　　　　○ 経常は2.6倍増益見通し
     　　◆第2四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期予想
     　　　<2424> ブラス [東Ｐ]　　　　　　　　　　○ 0.5％経常増益見通し
     
     
     
     
7. • 7. どんぱっち
   • 2023年03月14日 06:39
   • ■発表時間未確認　　※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
     　　◆本決算：　　　　　　　　　　　　　　　　【発表前】の前期予想
     　　　<1758> 太洋基礎 [東Ｓ] 　　(前回15:00)　○ 14.5％経常増益見通し
     　　　<2163> アルトナー [東Ｐ] 　(前回16:00)　○ 11.4％経常増益見通し
     　　　<2776> 新都ＨＤ [東Ｓ] 　　(前回19:30)　○ 経常は2.5倍増益見通し
     　　　<3071> ストリーム [東Ｓ] 　(前回15:00)　● 53.5％経常減益見通し
     　　　<3471> 三井不ロジ [東Ｒ] 　(前回15:00)　○ 0.3％経常増益見通し
     　　　<3657> ポールＨＤ [東Ｐ] 　(前回15:30)　○ 16.1％経常増益見通し
     　　　<3931> Ｖゴルフ [東Ｇ] 　　(前回12:30)　○ 53.4％経常増益見通し
     　　　<3955> イムラ [東Ｓ] 　　　(前回15:30)　○ 22.3％経常増益見通し
     　　★<6966> 三井ハイテク [東Ｐ] (前回15:30)　○ 69.1％経常増益見通し
     　　　<7614> オーエムツー [東Ｓ] (前回15:30)　○ 4.1％経常増益見通し
     　　　<8967> 日本ロジ [東Ｒ] 　　(前回16:30)　○ 4.8％経常増益見通し
     　　　<9636> きんえい [東Ｓ] 　　(前回15:00)　○ 0.6％経常増益見通し
     　
8. • 8. どんぱっち
   • 2023年03月14日 06:39
   • 　◆第1四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期予想
     　　　<1840> 土屋ＨＤ [東Ｓ] 　　(前回15:30)　○ 経常は3.3倍増益見通し
     　　★<2345> クシム [東Ｓ] 　　　(前回15:30)　○ 68.4％経常増益見通し
     　　★<3038> 神戸物産 [東Ｐ] 　　(前回15:00)　○ 1.2％経常増益見通し
     　　　<3480> ＪＳＢ [東Ｐ] 　　　(前回15:00)　○ 7.3％経常増益見通し
     　　　<3974> Ｔ・ＳＣＡＴ [東Ｓ] (前回15:05)　○ 6.3％経常増益見通し
     　　　<3976> シャノン [東Ｇ] 　　(前回17:45)　○ 経常黒字浮上を見込む
     　　　<4378> ＣＩＮＣ [東Ｇ] 　　(前回16:00)　● 64.6％経常減益見通し
     　　　<4673> 川崎地質 [東Ｓ] 　　(前回15:00)　● 46.1％経常減益見通し
     　　　<4880> セルソース [東Ｇ] 　(前回15:00)　○ 2.7％経常増益見通し
     　　　<6309> 巴工業 [東Ｐ] 　　　(前回16:00)　● 13.2％経常減益見通し
     　　　<7827> オービス [東Ｓ] 　　(前回15:00)　● 43.4％経常減益見通し
     　　　<8079> 正栄食 [東Ｐ] 　　　(前回15:00)　● 26.7％経常減益見通し
     　　　<8894> レボリュー [東Ｓ] 　(前回16:00)　○ 経常黒字浮上を見込む
     
     
     
     
     
9. • 9. どんぱっち
   • 2023年03月14日 06:39
   • 　◆第2四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期予想
     　　　<3441> 山王 [東Ｓ] 　　　　(前回15:30)　● 34.9％経常減益見通し
     　　　<3539> ＪＭＨＤ [東Ｐ] 　　(前回16:00)　○ 4.4％経常増益見通し
     　　★<4934> Ｐアンチエイ [東Ｇ] (前回15:00)　● 40.9％経常減益見通し
     　　　<6577> ベストワン [東Ｇ] 　(前回13:00)　　 通期予想は非開示
     　　　<7126> グローバルＳ [東Ｓ] (前回15:00)　○ 17.9％経常増益見通し
     　　　<9240> デリバリコン [東Ｇ] (前回15:00)　● 73.8％経常減益見通し
     　　◆第3四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期予想
     　　　<3161> アゼアス [東Ｓ] 　　(前回15:30)　○ 44.9％経常増益見通し
     　　　<3444> 菊池製作 [東Ｓ] 　　(前回15:30)　● 経常赤字拡大を見込む
     　　★<6630> ヤーマン [東Ｐ] 　　(前回15:00)　○ 19.1％経常増益見通し
     　　　<7623> サンオータス [東Ｓ] (前回15:00)　○ 2.9％経常増益見通し
     　　合計37社
     
     
     
     
10. • 10. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:40
    • アンダーアーマーが下落　アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ＝米国株個別
      　スポーツ用品メーカーのアンダーアーマー<UAA>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価も従来の１３ドルから１０ドルに引き下げた。小売店のプロモーションの逆風と在庫過多の動きを要因として挙げている。
      
      　廉価販売の小売業者がカテゴリーを問わずブランド在庫の供給過多から引き続き利益を得ている中、アウトレットストアのトラフィックへの懸念を指摘。
      
      （NY時間14:38）
      アンダーアーマー<UAA>　8.20（-0.71　-7.97%）
      
      
      
11. • 11. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:40
    • 中国、外国人に全ての種類のビザ発給を再開へ
      　中国は３月１５日から全種類の外国人用のビザ発給を再開すると、在米中国大使館が声明で発表した。２０２０年３月２８日以前に発行された有効なビザの使用停止も解除する予定。
      
      
      
12. • 12. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:41
    • ラッチが大幅高　ＳＶＢ銀の預金等は２％未満＝米国株個別
      　ビル・オペレーティングシステム開発のラッチ<LTCH>が大幅高。３月８日時点のＳＶＢ銀行への預金・現金同等物が、流動および非流動売却可能有価証券の総額の２％未満であると発表したことが安心感に繋がっている模様。
      
      　３月８日現在のＳＶＢ銀行への預金は総額３１０万ドルで、その一部は米連邦預金保険公社（ＦＤＩＣ）によって保証されているという。同社は事業停止となっているＮＹ州のシグネチャー・バンク<SBNY>の預金は保有していない。
      
      　３月８日現在の同社の現金・現金同等物および流動・非流動売却可能有価証券の合計は約２億１５４０万ドルで、そのうち、約６１４０万ドルはＵＳバンコ−ブ<USB>傘下のＵＳバンクの保有するカストディアン口座にあり、ＳＶＢの登録投資顧問会社でノンバンクの関連会社であるＳＶＢアセットマネジメントが投資顧問サービスを提供しているという。
      
      （NY時間13:53）
      ラッチ<LTCH>　0.65（+0.13　+26.00%）
      
      
      
      
13. • 13. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:41
    • ペトコ・ヘルスが下落　アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ＝米国株個別
      　ペット向けヘルスサービスのペトコ・ヘルス＆ウェルネス<WOOF>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価を１１ドルに設定した。来週の１１−１月期（第４四半期）決算発表を前に、裁量消費やペットフード取引の減少の可能性などを理由に挙げている。
      
      　消費者のモメンタム低下から更なる圧力がかかり、同社株はせいぜいレンジ相場に留まる可能性を指摘。さらに同社にはマクロ環境が改善するまでの間、複数の事業拡大のためのポジティブなカタリストが欠けているという。
      
      　消費者の安い物を買おうとする消費動向（トレード・ダウン）や売上高の伸びを促進することができるバランスの取れた品揃えを考慮すれば、むしろ、ペット用品へのエクスポージャーが大きいトラクター・サプライ<TSCO>を引き続き選好するとも述べている。
      
      （NY時間13:28）
      ペトコ・ヘルス<WOOF>　9.69（-0.36　-3.58%）
      トラクター・サプライ<TSCO>　227.98（+0.74　+0.33%）
      
      
      
14. • 14. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:41
    • ファニーメイ、高リスクＭＢＳの売却を見送り＝米国株個別
      　米政府系住宅金融のファニーメイ<FNMA>はＳＶＢ銀行の破綻を市場が吸収する中、５億ドル以上の高リスクの住宅ローン担保証券（ＭＢＳ）の売却を延期したと伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。
      
      　同社は本日の朝に５億４２００万ドル分の信用リスク移転（ＣＲＴ）証券である高リスクＭＢＳの売却を延期することを投資家に警告し、市場の状況を理由に挙げたという。この証券はファニーメイの通常の住宅ローン債権よりもリスクが高く、住宅所有者が支払いを怠った場合に最初に損失を被る。
      
      　野村ホールディングス＜8604＞とモルガン・スタンレー<MS>がＣＲＴ債を投資家に販売しているが、両社ともコメントをしていない。
      
      　ＣＲＴ債は米住宅ローンの大半を保証しているファニーメイとフレディマック<FMCC>が、住宅ローンのデフォルトリスクを民間に委ねるための方法。
      
      （NY時間12:53）
      ファニーメイ<FNMA>　0.41（-0.01　-2.04%）
      フレディマック<FMCC>　0.42（0.00　-0.52%）
      
      
      
      
15. • 15. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:42
    • 2023年03月14日00時22分
      
      バイデン大統領、銀行規制の強化目指すと表明
      
      　バイデン大統領は現地時間のけさ、米銀行システムの規制強化を議会に求めていく考えを示した。ＳＶＢ銀の経営破綻とシグネチャー・バンクの業務停止を受けて金融システムに対する懸念が強まっており、国民を安心させたい考え。
      
      　大統領はホワイトハウスで演説し「銀行システムは安全で、必要な時に預金は口座にあると国民は安心して大丈夫だ」と述べた。
      
      
      
16. • 16. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:42
    • ビルが６日ぶり反発　ＳＶＢ銀に関連した最近の下落は行き過ぎとの指摘も＝米国株個別
      　中小企業向け財務ソフトウェアのビル<BILL>が６日ぶりに反発。同社は３月９日現在で約２６億ドルの現金及び現金同等物、短期投資のうち約３億ドルをＳＶＢ銀行に預けているほか、これらの預金の大半は無保険となっていることを明らかにした。同社はまた、顧客に代わって信託された現金３３億ドル（ＦＢＯファンド）のうち、約３億７０００万ドルをＳＶＢ銀に預託していることも明らかにしている。
      
      　先週は売りが強まっていたが、アナリストからは「同社のＳＶＢ銀へのエクスポージャーに関連した最近の株価下落は行き過ぎの可能性がある」との指摘も出ている。
      
      （NY時間10:38）
      ビル<BILL>　72.69（+4.34　+6.35%）
      
      
      
17. • 17. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:42
    • メルサナが下落　臨床試験を一旦停止＝米国株個別
      　抗がん剤開発のメルサナ・セラピューティクス<MRSN>が下落。ＦＤＡが患者が死亡したとして、「ＸＭＴ−２０５６」の臨床試験（第１フェーズ）を一旦停止させた。
      
      　今回の措置は重篤な有害事象（ＳＡＥ）を受けて同社が自主的に中断することをＦＤＡに伝えたことを受けた措置。ＳＡＥとその原因については現在調査中だとしている。
      
      （NY時間10:48）
      メルサナ<MRSN>　4.47（-0.16　-3.35%）
      
      
      
      
18. • 18. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:42
    • シュワブが大幅に３日続落　健全性アピールも効果なし　アナリストからは投資判断引き上げも＝米国株個別
      　金融サービスのチャールズ・シュワブ<SCHW>が大幅に３日続落。ＳＶＢ銀行の破綻の余波で同銀にも売りが強まっている。同銀は流動性が十分であることを投資家にアピールしたものの、その効果は出ていない。
      
      　創業者のシュワブ氏とベッティンガーＣＥＯは連名で「われわれは幅広い顧客層と規制要件を超える資本を有している。記録的な業績、保守的なバランスシート、強力な流動性、そして毎日同銀で投資する３４００万人以上の口座保有者の多様な基盤によって、嵐の中の安全な港としての弊社の長年の評判はそのまま維持されている」と述べている。
      
      　「顧客資産約７．４兆ドルの同銀は、約１０００億ドルに及ぶキャッシュフロー、米連邦住宅貸付銀行およびその他の短期ファシリティにより、３０００億ドル以上の増枠が可能で、預金の８０％以上が米連邦預金保険公社（ＦＤＩＣ）によって担保されている」と述べた。
      
      　また、アナリストからは直近の急落による値ごろ感から、投資判断を従来の「中立」から「買い」に引き上げる動きも出ている。
      
      （NY時間10:28）
      チャールズ・シュワブ<SCHW>　47.30（-11.40　-19.42%）
      
      
      
      
19. • 19. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:43
    • ロクが下落　保有現金の２６％をＳＶＢ銀行に預ける＝米国株個別
      　動画配信の受信機器やプラットホームを手掛けるロク<ROKU>が下落。同社は先週末引け後に、保有している流動性の２６％を破綻したＳＶＢ銀行に預けていることを発表した。米証券取引委員会（ＳＥＣ）への提出文書で明らかにした。３月１０日現在、同社は１９億ドルの現金および現金同等物をＳＶＢ銀行に預けているという。そのうち現金は約４億８７００万ドル。
      
      　同社は、「今後１２カ月間とそれ以降のニーズを満たすのに十分な資金があると確信している」とも述べていた。
      
      　アナリストは「現金への懸念が株価に影響を与える可能性が高く、同社が現金を回収できるかはもちろん不確実だ。しかし、当面の資金需要や契約上の義務を賄えるだけの現金は残されている」と述べている。
      
      （NY時間10:19）
      ロク<ROKU>　57.67（-2.32　-3.87%）
      
      
      
20. • 20. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:43
    • イルミナが上昇　アイカーン氏が取締役会に３人を推薦と伝わる＝米国株個別
      　遺伝子解析のイルミナ<ILMN>が上昇。アクティビスト（物言う株主）として知られる著名投資家のアイカーン氏が同社の取締役会に３人を推薦する予定だと伝わった。ウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）が報じた。
      
      　アイカーン氏は。同社は規制当局の反対にもかかわらず、２０２０年にグレイル社の買収に踏み切ったことで、株主に約５００億ドルの損害を与えたと主張している。
      
      　イルミナによるグレイル社の買収に米連邦取引委員会（ＦＴＣ）の競争局は差し止めを求めていたが、ＦＴＣの行政法判事はＦＴＣの主張を退けている。ただ、ＥＵが合併を阻止したことで、同社はグレイル社の売却を余儀なくされる見通し。
      
      　アナリストからは「同社の既存事業は大幅に過小評価されており、グレイル社からの撤退はベース資産がどれだけ強固かを投資家がより理解するのを支援する」とアイカーン氏の主張に賛同する見解も出ている。
      
      （NY時間10:05）
      イルミナ<ILMN>　222.31（+28.30　+14.59%）
      
      
      
21. • 21. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:43
    • シーゲン＜SGEN＞が大幅高　ファイザーが買収で合意＝米国株個別
      　がん治療薬開発のシーゲン<SGEN>が大幅高。ファイザー<PFE>が同社を１株２２９ドルで買収で合意した。先週末終値よりも３２％高い水準で企業価値を４３０億ドルで想定している。
      
      　今回の買収にためにファイザーは３１０億ドルの新規長期借入と、残りの資金を短期借入金と保有現金の組み合わせで買収資金を調達する。
      
      　ファイザーは買収完了後３−４年は１株利益が横ばいから若干の増加を想定している一方、完了後３年目に約１０億ドルのコスト効率化を達成するとしている。シーゲンは２０２３年に約２２億ドルの売上高を見込んでいるが、ファイザーは２０３０年には１００億ドル以上の売上げに貢献できるとしている。
      
      　取引完了は年後半から来年前半を予定。
      
      （NY時間09:56）
      シーゲン<SGEN>　198.69（+26.08　+15.11%）
      ファイザー<PFE>　40.03（+0.64　+1.62%）
      
      
      
22. • 22. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:44
    • プロベンションが２４３％急騰　仏サノフィが１株２５ドルで買収＝米国株個別
      　バイオ医薬品のプロベンション・バイオ<PRVB>が２４３％急騰。仏サノフィが１株２５ドルで買収することで合意した。先週末終値の３．７倍。買収規模は２９億ドル相当で、今回の買収を通じて仏サノフィはＦＤＡが１１月に承認した「Ｔｚｉｅｌｄ」を手に入れ、インスリンをベースとした旧来の糖尿病治療薬を補完する新薬を手に入れる。この動きは、同社の主力薬である皮膚治療薬「デュピクセント」以外にも、急成長している製品の多様を支援する。
      
      　仏サノフィはインスリン「ランタス」がジェネリック医薬品との競争に晒されるまでは、糖尿病分野のリーダー的存在だった。
      
      （NY時間09:44）
      プロベンション<PRVB>　23.03（+16.33　+243.73%）
      
      
      
      
23. • 23. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:44
    • 質への逃避で産金株が上昇＝米国株個別
      　バリック・ゴールド<GOLD>やニューモント<NEM>など産金株の一角が上昇。ＳＶＢの経営破綻による流動性を巡る懸念が市場を直撃し、米金融システムへの不安感が強まっている。そのような中、市場では質への逃避の動きが強まっており、コモディティ市場で金が大幅に上昇。この動きで産金株にも買い広がっている模様。
      
      （NY時間09:41）
      バリック・ゴールド<GOLD>　17.09（+1.18　+7.42%）
      ニューモント<NEM>　44.25（+2.09　+4.96%）
      
      NY金先物4 月限（COMEX）(NY時間09:31)
      1オンス＝1903.40（+36.20　+1.94%）
      
      
      
      
24. • 24. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:44
    • ファースト・リパブリックの下げ止まらず　流動性確保を発表も懸念払しょくできず＝米国株個別
      　米地銀のファースト・リパブリック・バンク<FRC>がきょうも６５％急落。ＳＶＢの経営破綻による流動性を巡る懸念が同社株を直撃している。市場の懸念を払拭しようと行動したが、投資家の不安は続いている。
      
      　同銀は１２日遅くに、ＦＲＢやＪＰモルガン<JPM>との取り決めを通じ、７００億ドル余りの未使用の流動性を確保したことを明らかにした。同銀は発表文で、「ＦＲＢからの追加借入枠や連邦住宅貸付銀行（ＦＨＬＢ）を通じた資金調達への継続的アクセス、そしてＪＰモルガンを通じた追加の資金調達能力が同銀の手元流動性を一層強化する」と説明した。「ＦＲＢの新たな融資ファシリティーを通じ、さらに多くの流動性が利用可能になる」とも付け加えた。
      
      　ただ、市場の懸念は払しょくされていない。
      
      （NY時間09:37）
      ファースト・リパブリック<FRC>　28.50（-53.26　-65.14%）
      
      
      
      
25. • 25. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:45
    • 2023年03月13日22時34分
      【市況】米当局の銀行救済策、アックマン氏とガンドラック氏はトラブル警告＝米国株
      　ＳＶＢの破綻と米政府による預金者救済が、経済から米金利の見通しにまで、市場で様々な憶測を呼んでいる。当局は米金融システムの健全性に対する不安を抑え込むため急きょ、預金を全額保護するとともに通常より緩やかな条件で銀行に貸し付ける「バンク・ターム・ファンディング・プログラム（ＢＴＦＰ）」を設定すると発表した。ただ、市場の反応は鈍く、短期的にはセンチメントを支えるが、長期的にはモラルハザードにつながりかねないとの指摘も出ている。
      
      　また、著名投資家も警告。著名投資家アックマン氏は、さらに多くの銀行が破綻する可能性が高いとし、ガンドラック氏は米国債市場が差し迫ったリセッション（景気後退）を示唆しているとコメントした。
      
      　ブルームバーグが両氏のコメントを伝えている。
      
      ＊アックマン氏
      　当局の介入にもかかわらず、さらなる銀行破綻がある公算が大きい。しかし、政府がどのように対応するかの道筋は明らかになった。政府は正しい行動をとった。これはいかなる形の救済でもない。失敗した人々はその報いを受けるだろう。取引銀行をきちんと監視していなかった投資家や債券保有者は全てを失うだろう。
      
      ＊ガンドラック氏
      　私の理解が正しいなら、ＦＲＢは額面よりも価値が４０％低い証券を担保に額面と同額の融資をするということだ。ひどい話だ。
      
      
      
      
26. • 26. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:46
    • 2023年03月13日22時15分
      【市況】米大手銀のストラテジストはＳ＆Ｐ５００の見通しを維持＝米国株
      　ＳＶＢの破綻で株式市場には米金融システムへの懸念が広がっているが、米大手銀のストラテジストはＳ＆Ｐ５００の見通しを維持している。ＳＶＢの破綻は結局のところ、この１年間のＦＲＢの金利措置の「意図せぬ結果の範ちゅう」だという。Ｓ＆Ｐ５００の年央の目標を３７００、年末目標を４０００とし、このレンジを下回ったら買い、上回ったら売りを引き続き推奨している。
      
      　２０２３年のＳ＆Ｐ５００企業の１株利益予想は従来の２１６ドルから２１３ドルに引き下げた。また、コンセンサスとなっている２０２４年の１２％の１株利益の伸びの見通しは非現実的であり、６％の伸びを見込むとも述べた。
      
      　マクロ指標が予想以上に良好に推移し、景気後退が辛うじて回避されれば、金利上昇がバリュエーションを抑制するはずだという。Ｓ＆Ｐ５００企業の株価収益率（ＰＥＲ）は１５−１９倍をフェアバリューと見ているという。
      
      　また、ＳＶＢの破綻は特殊な状況としているものの、より高い収益を求める預金者の存在により、金融セクターの利益も精査される可能性があるとも述べた。
      
      
      
      
27. • 27. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:46
    • 2023年03月13日22時10分
      【市況】恐怖指数が昨年１０月以来の水準に上昇　３０に迫る＝米国株
      　恐怖指数として知られるＳ＆Ｐ５００のＶＩＸが急上昇しており、一時２９．９７と昨年１０月以来の水準まで上昇し、３０の水準に迫っている。
      
      　先週はカルフォルニア州の地銀ＳＶＢ<SIVB>が破綻し、その余波でＮＹ州のシグネチャー・バンク<SBNY>も週末に事業停止となった。市場では米金融システムへの警戒感が強まっており、他の米地銀にも同様の不安感が広まっている。米当局はＳＶＢの顧客の預金保護を発表していたが、市場の不安は収まらない。
      
      　きょうも米株式市場は売り先行で始まりそうな雰囲気の中でＶＩＸ指数に買いが集まっている状況。
      
      【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：08:41）
      スポット　　29.90（＋5.07　＋20.44％）
      
      
      
28. • 28. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:47
    • ユナイテッド航空が引け後にガイダンス公表　時間外で６％下落＝米国株個別
      　ユナイテッド航空<UAL>が引け後に１−３月期（第１四半期）のガイダンスを公表し、１株損益が０．６０−１．００ドルの赤字を見込み、従来予想の０．５０−１．００ドルの赤字から若干下方修正した。予想は０．６９ドルの赤字。米証券取引委員会（ＳＥＣ）に提出した文書で明らかにした。
      
      　一方、営業収益は５１％増を見込み、予想の約５０％を若干上回る見通しを示した。輸送能力は約２３％増を見込み、従来予想の約２０％増から上方修正している。
      
      　また、通期のガイダンスも公表しており、１株利益は従来見通しを維持し１０−１２ドルとした。予想の８．７ドルを上回る見通し。
      
      　同社は人件費高騰に悩む中、第１四半期に赤字を見込んでいる。パイロット組合との新たな労働協約締結からの費用発生の可能性を反映させた。以前は第２四半期に発生すると見込んでいた。
      
      　株価は時間外で６％下落。
      
      （NY時間16:54）時間外
      ユナイテッド航空<UAL>　45.80（-3.03　-6.21%）
      
      
29. • 29. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:47
    • ブンゲが時間外で８％上昇　Ｓ＆Ｐ５００の算出銘柄に採用＝米国株個別
      　農産物卸のブンゲ<BG>が時間外で８％上昇している。事業を停止したＮＹ州のシグネチャー銀行<SBNY>に変わり、新たにＳ＆Ｐ５００株価指数の算出銘柄に採用された。
      
      （NY時間17:22）時間外
      ブンゲ<BG>　98.72（+7.33　+8.02%）
      
      
      
      
30. • 30. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:48
    • 2023年03月14日(火)06時32分
      
      3月FOMCで利上げ休止予想も浮上、CPI待ち
      
      短期金融市場では金融システム混乱を懸念し3月連邦公開市場委員会（FOMC）で利上げをいったん休止するとの見方も浮上した。短期金融市場は現時点で25ベーシスポイント（BP）の利上げを6割、利上げ休止4割織り込んだ。一時8割弱織り込んだ50BPの利上げ観測は大幅後退。
      
      SVB破綻、シグネチャー銀閉鎖による金融システム混乱への不安が広がった。当局は金融システム健全性に対する不安を制御するため預金全額保護するとともに通常に比べて条件を緩和させて銀行に貸し出しを可能にする「バンク・ターム・ファンディング・プログラム（BTFP）」を設定。短期的な混乱を抑制する措置となる。
      しかし、プログラムが終了後の長期的な影響は計り知れない。FRBが実施した急速な利上げの影響が経済に反映するには時間がかかる。
      
      この事象を受け、バイデン米大統領は国民に向けた演説で、「銀行システムや預金は安全と、国民は信じることができる」と主張。同時に、銀行に対する規制強化を要請。今後も、できることをやっていく姿勢を示した。
      
      
      
31. • 31. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:48
    • 昨年のFRBの急激な利上げやビジネスの停滞で新興企業を中心に取引していたSVBが破綻に追い込まれたほか、システムリスクになり得ると、NY州は暗号資産関連会社中心に取引していたシグネチャー銀を閉鎖。主要金融機関に波及する恐れや景気後退入りへの懸念も強まり市場のFRBの利上げ観測が大幅後退した。ゴールドマンサックスはFRBが3月連邦公開市場委員会（FOMC）で利上げを一時中断すると見ている。その後、5月、6月、7月FOMCでは25BPの利上げを再開するとの予想。短期金融市場でもピーク金利が再び5％割れ。年内の利上げも織り込み始めており、ドルの売り戻し材料となった。
      
      米2年債利回りは3日間で100ベーシスポイント（BP）超低下。1987来で最大の低下幅となった。ただ、今週発表が予定されている最新の消費者物価指数（CPI）や生産者物価指数（PPI）で、インフレ鈍化が想定通り進まなかった場合、FRBは追加利上げを強いられると見る。
      
      
      
      
      
      
      
32. • 32. どんぱっち
    • 2023年03月14日 06:48
    • 　13日の欧州主要株式指数は下落。英大手銀HSBCによるSVB英国法人買収を警戒し金融セクターが先導し相場を押し下げた。
      
      英大手銀HSBCはSVB英国法人を1ポンド買収を発表し、3.95％安。ドイツの大手銀コメルツ銀は12％、クレジットスイスは9.4％それぞれ下落した。フィンテックの為替プラットフォーム、ワイズも12％急落。バージンマネーは5.9％下落した。一方、スウェーデンの不動産会社のファスティクヘツABバルドルは4.8％高。
      
      ドイツDAX指数は‐3.04％、フランスCAC40指数は‐2.90％、イタ
      リアFTSE MIB指数-4.03％、スペインIBEX35指数は-3.51％、イギリスFTSE100指
      数-2.58％。
      
      
      
33. • 33. どんぱっち
    • 2023年03月14日 08:37
    • ■ADR上昇率上位銘柄（13日）
      <8267> イオン 19.38ドル 2581円 （-7.5円） +-0.29％
      <6301> コマツ 24.71ドル 3291円 （-26円） +-0.78％
      <9432> NTT 29.5ドル 3929円 （-35円） +-0.88％
      <6762> TDK 35.01ドル 4662円 （-43円） +-0.91％
      <7012> 川重 8.58ドル 2856円 （-31円） +-1.07％
      
      
      ■ADR下落率下位銘柄（13日）
      <5201> AGC 7.14ドル 4754円 （-236円） -4.73％
      <6753> シャープ 1.69ドル 900円 （-41円） -4.36％
      <8316> 三井住友 8.17ドル 5440円 （-229円） -4.04％
      <8604> 野村HD 3.82ドル 509円 （-19.9円） -3.76％
      <6361> 荏原 20.71ドル 5516円 （-204円） -3.57％
      
      
      
      
34. • 34. どんぱっち
    • 2023年03月14日 08:37
    • ■その他ADR銘柄（13日）
      <1812> 鹿島 12.11ドル 1613円 （-24円）
      <1925> 大和ハウス 23.31ドル 3104円 （-61円）
      <1928> 積水ハウス 19.97ドル 2659円 （-40円）
      <2503> キリン 15.34ドル 2043円 （-29.5円）
      <2802> 味の素 33.18ドル 4419円 （-54円）
      <3402> 東レ 11.34ドル 755円 （-13.2円）
      <3407> 旭化成 13.91ドル 926円 （-17.3円）
      <4704> トレンド 48.3ドル 6432円 （-78円）
      <4901> 富士フイルム 47.95ドル 6386円 （-104円）
      <4911> 資生堂 45.28ドル 6030円 （-81円）
      <5108> ブリヂストン 19.38ドル 5162円 （-108円）
      <5201> AGC 7.14ドル 4754円 （-236円）
      <5802> 住友電 12.37ドル 1647円 （-25.5円）
      <6301> コマツ 24.71ドル 3291円 （-26円）
      <6479> ミネベア 35.72ドル 2378円 （-41円）
      <6503> 三菱電 22.92ドル 1526円 （-30.5円）
      <6586> マキタ 23.5ドル 3129円 （-66円）
      <6645> オムロン 56.91ドル 7579円 （-108円）
      <6702> 富士通 26.78ドル 17831円 （-374円）
      <6723> ルネサス 6.74ドル 1795円 （-37.5円）
      <6758> ソニーG 85.56ドル 11394円 （-211円）
      <6762> TDK 35.01ドル 4662円 （-43円）
      <6902> デンソー 27.16ドル 7234円 （-192円）
      <6954> ファナック 17.41ドル 23185円 （-425円）
      <6988> 日東電 31.95ドル 8510円 （-170円）
      <7201> 日産自 7.46ドル 497円 （-7.6円）
      <7202> いすゞ 12.08ドル 1609円 （-33円）
      
      
      
35. • 35. どんぱっち
    • 2023年03月14日 08:37
    • <7203> トヨタ 137.12ドル 1826円 （-38円）
      <7267> ホンダ 25.72ドル 3425円 （-82円）
      <7270> SUBARU 7.91ドル 2107円 （-42円）
      <7741> HOYA 103.76ドル 13818円 （-307円）
      <7912> 大日印 14.18ドル 3777円 （-53円）
      <7974> 任天堂 9.46ドル 5039円 （-90円）
      <8001> 伊藤忠 62.21ドル 4142円 （-68円）
      <8002> 丸紅 134.89ドル 1796円 （-41円）
      <8031> 三井物 605.56ドル 4032円 （-79円）
      <8053> 住友商 17.36ドル 2312円 （-64.5円）
      <8267> イオン 19.38ドル 2581円 （-7.5円）
      <8306> 三菱UFJ 6.51ドル 867円 （-17.1円）
      <8309> 三井トラスト 3.63ドル 4834円 （-170円）
      <8316> 三井住友 8.17ドル 5440円 （-229円）
      <8411> みずほFG 2.93ドル 1951円 （-59.5円）
      <8591> オリックス 84.81ドル 2259円 （-64.5円）
      <8604> 野村HD 3.82ドル 509円 （-19.9円）
      <8766> 東京海上HD 20.7ドル 2757円 （-33円）
      <8802> 菱地所 12.07ドル 1607円 （-28円）
      <9432> NTT 29.5ドル 3929円 （-35円）
      <9735> セコム 14.74ドル 7852円 （-96円）
      <9983> ファーストリテイ 21.31ドル 28379円 （-471円）
      <9984> ソフトバンクG 19.2ドル 5114円 （-140円）
      
      
      
      
36. • 36. どんぱっち
    • 2023年03月14日 10:12
    • 鈴木財務相
      「足もとの金融市場ではリスク回避的な動きが指摘されているが、日本の金融システムは安定」
      「日本の金融システムに重大な影響を及ぼす可能性は低い」
      「金融政策への影響はコメントを控える」
      2023/03/14 09:44
      
      
      
37. • 37. どんぱっち
    • 2023年03月14日 10:56
    • 2023年03月14日10時16分
      
      りそなHD---大幅続落、米金融関連株の下げが止まらず
      
      りそなHD<8308>は大幅続落。米SVBの経営破綻をきっかけに米金融株の下げが止まらず、本日の東京市場でも銀行株は軒並み大幅安の展開になっている。米国では大規模な銀行向け安全措置などが新たに発表されているものの売り圧力は収まらず、地銀株指数は一時12％もの急落に。とりわけ、ファースト・リパブリック・バンクの株価は61.8％安、ウェスタン・アライアンス・バンコープは47.1％安。同社の下落率もここ3営業日で2割の水準に達している。
      
      
      
      
38. • 38. どんぱっち
    • 2023年03月14日 10:57
    • 2023年03月14日09時05分
      
      三菱ＵＦＪなどメガバンクが下値模索、相次ぐ米銀破綻でリスク回避目的の売り続く
      
      三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクがいずれも下値模索の動きを続けている。米中堅金融のＳＶＢに続き、シグネチャー・バンクの破綻で金融不安が漂っている。前日の欧州株市場では主要国の株価が軒並み大幅安に売られ、特に金融株への売りが目立った。米国株市場でもゴールドマン・サックス<GS>、シティグループ<C>などをはじめ大手金融株や地銀株への売り圧力が強い。東京市場でもこの流れを引き継ぎ、メガバンクへの売りがかさんでいる。また、財務内容が脆弱な地銀セクターの下げも目立つ状況にある。
      
      
      
      
39. • 39. どんぱっち
    • 2023年03月14日 11:41
    • 「シリコンバレーバンク」など経営破綻の2銀行 店舗営業を開始
      2023年3月14日 11時35分
      
      アメリカで相次いで経営破綻した2つの銀行が13日、店舗の営業を始め、預金を保護する異例の措置が発表される中、顧客が預金の引き出しなどのために訪れていました。
      
      アメリカでは、今月10日から12日にかけて西部カリフォルニア州に拠点を置く「シリコンバレーバンク」とニューヨークに拠点を置く「シグネチャーバンク」の2つの銀行が相次いで経営破綻し、アメリカの財務省などは12日、2つの銀行の預金を保護する異例の措置を発表しています。
      
      このうち、10日に経営破綻したシリコンバレーバンクの本店は13日午前9時から営業を再開し、朝早くから預金を引き出そうという人たちが列を作りました。
      
      店舗では大きな混乱は見られず、AI＝人工知能の関連会社の経営者は「預金の保護はとてもいいニュースだが、シリコンバレーバンクはIT企業の半数近くと取り引きがあり、ビジネスへの影響は避けられない」などと話していました。
      
      預金を引き出す手続きを終えた人は「手続きは簡単で、預金はすべて戻ってきた。小切手で受け取った」などと安心した様子で話していました。
      
      また、12日に経営破綻したシグネチャーバンクのニューヨークの店舗も13日午前8時すぎから営業を始めました。
      
      訪れた顧客からは「昨夜は眠れませんでしたが、銀行から小切手の取り扱いはするので心配しないでいいと言われて安心しました」などの声が聞かれました。
      
      
      
      
      
40. • 40. どんぱっち
    • 2023年03月14日 11:41
    • 「シリコンバレーバンク」など経営破綻の2銀行 店舗営業を開始
      2023年3月14日 11時35分
      
      アメリカで相次いで経営破綻した2つの銀行が13日、店舗の営業を始め、預金を保護する異例の措置が発表される中、顧客が預金の引き出しなどのために訪れていました。
      
      アメリカでは、今月10日から12日にかけて西部カリフォルニア州に拠点を置く「シリコンバレーバンク」とニューヨークに拠点を置く「シグネチャーバンク」の2つの銀行が相次いで経営破綻し、アメリカの財務省などは12日、2つの銀行の預金を保護する異例の措置を発表しています。
      
      このうち、10日に経営破綻したシリコンバレーバンクの本店は13日午前9時から営業を再開し、朝早くから預金を引き出そうという人たちが列を作りました。
      
      店舗では大きな混乱は見られず、AI＝人工知能の関連会社の経営者は「預金の保護はとてもいいニュースだが、シリコンバレーバンクはIT企業の半数近くと取り引きがあり、ビジネスへの影響は避けられない」などと話していました。
      
      預金を引き出す手続きを終えた人は「手続きは簡単で、預金はすべて戻ってきた。小切手で受け取った」などと安心した様子で話していました。
      
      また、12日に経営破綻したシグネチャーバンクのニューヨークの店舗も13日午前8時すぎから営業を始めました。
      
      訪れた顧客からは「昨夜は眠れませんでしたが、銀行から小切手の取り扱いはするので心配しないでいいと言われて安心しました」などの声が聞かれました。
      
      
41. • 41. どんぱっち
    • 2023年03月14日 11:41
    • 鈴木金融相「日本の金融システムへの重大影響可能性低い」
      鈴木金融担当大臣は、14日の閣議のあとの記者会見で「日本の金融機関は充実した流動性、資本基盤を維持していて、金融システムは総体として安定している。現時点では今回の破綻が日本の金融システムの安定に重大な影響を及ぼす可能性は低いと考えている」と述べました。
42. • 42. どんぱっち
    • 2023年03月14日 11:41
    • 後藤経済再生相「日本経済への大きな影響想定せず」
      後藤経済再生担当大臣は、閣議のあとの記者会見で「アメリカ当局が経営破綻について公表し、その後は当局によって迅速な対応が実施された。現時点では今回の破綻それ自体が日本経済に大きな影響を及ぼすとは想定していない。引き続き、国内外の金融市場の動向やそれらが世界経済、日本経済に与える影響について、しっかりと注視していきたい」と述べました。
      
      
      
43. • 43. どんぱっち
    • 2023年03月14日 15:19
    • 日本ロジ、今期経常は2％減益へ
      
      太洋基礎、今期経常は4％減益へ
      
      ＪＳＢ、11-1月期(1Q)経常は赤字拡大で着地
      
      きんえい、今期経常は2％減益へ
      
      ストリーム、前期経常が上振れ着地・今期は38％増益へ
      
      ヤーマン、今期経常を一転23％減益に下方修正、配当は4.5円増額
      
      正栄食、上期経常を25％下方修正、通期も減額
      
      グローバルＳ、上期経常が26％減益で着地・11-1月期も18％減益
      
      サンオータス、今期最終を19％上方修正
      
      オービス、今期最終を一転6％増益に上方修正、配当も5円増額
      
      東映、今期配当を70円増額修正
      
      ベストワン、上期経常が赤字拡大で着地・11-1月期も赤字拡大
      
      ＩＤＨＤ、今期配当を5円増額修正
      
      
      
44. • 44. どんぱっち
    • 2023年03月14日 15:21
    • 蔵王産業、今期配当を19円増額修正
      　蔵王産業 <9986> [東証Ｓ] が3月14日昼(12:00)に配当修正を発表。23年3月期の年間配当を従来計画の81円→100円(前期は78円)に増額修正した。
      
      会社側からの【修正の理由】
      　１．配当方針の変更（１）変更の理由　当社は、今後の業容拡大に向けて社内外への投資を積極的に進めてまいります。そのため、３年後に迎える70周年までの配当金額につきましては、株主の皆様に長期的に当社の株式を保有していただくため、これまでの業績による配当性向重視から１株当たり年間100円の安定配当の方針に変更いたします。なお、当初の業績予想より上振れが見込まれた場合は、安定配当に加えて特別配当を実施することも検討してまいります。（２）変更の内容（変更前）　当社は、株主の皆様への利益還元と会社の体質強化のための内部留保との調和を図りながら、配当につきましては、配当性向重視の方針を継続してまいります。今後の配当金額の決定につきましては、長期的な観点で当社株式を保有していただくため、当社の事業展開や財務状況のほか会計基準の変更等特殊要因による業績変動等を総合的に勘案し、毎期の業績に応じて配当性向40％程度を目標として行ってまいります。（変更後）　当社は、株主の皆様への安定的な利益還元として、今後の配当金額の決定につきましては、長期的な観点で当社株式を保有していただくため、当社の事業展開や財務状況のほか会計基準の変更等特殊要因による業績変動等を総合的に勘案し、１株当たり年間100円の安定的な配当を行ってまいります。（３）変更の時期　2023年３月期の期末配当より実施いたします。２．配当予想の修正について　上記の配当方針の変更に伴い、2023年３月期の期末配当予想を１株当たり47円00銭から66円00銭に修正し、年間配当金を１株当たり100円00銭といたします。
      
      
      
      
45. • 45. どんぱっち
    • 2023年03月14日 15:21
    • トレイダーズ、未定だった今期配当は6円増配
      
      Ｔ・ＳＣＡＴ、11-1月期(1Q)経常は24％減益で着地、今期配当を0.5円増額修正
      
      サガミＨＤ、今期配当を2円増額修正
      
      Ｐアンチエイ、11-1月期(2Q)最終は4.3倍増益
      
      ジャストプラ、今期経常は24％増益、0.6円増配へ
      
      デリバリコン、上期経常が78％減益で着地・11-1月期も71％減益
      
      セルソース、11-1月期(1Q)経常は37％増益で着地
      
      三井不ロジ、今期経常は1％増で13期連続最高益更新へ
      
      バルニバービ、今期経常を3.4倍上方修正、配当も2.5円増額
      
      アートＧ、11-1月期(1Q)経常は赤字転落で着地
      
      
      
46. • 46. どんぱっち
    • 2023年03月14日 15:25
    • 大手米銀に預金流入、３連続破綻後−「大き過ぎてつぶせない」に殺到
      Hannah Levitt、Katherine Doherty、Jennifer Surane
      2023年3月14日 15:04 JST
      
      ＪＰモルガン１行だけでも、ここ数日に数十億ドルの預金を受け入れ
      シチズンズ・フィナンシャルなど大手以外にも預金者の関心
      大手米銀には、より小規模な３行が相次いで倒れた後、危機拡大を恐れる預金者が殺到している。
      
      　　米銀最大手のＪＰモルガン・チェース１行だけでも、ここ数日に数十億ドルの預金を受け入れた。バンク・オブ・アメリカ（ＢｏｆＡ）とシティグループ、ウェルズ・ファーゴでも通常より多くの預金流入がみられたと、事情に詳しい関係者が明らかにした。
      
      　　各銀行の担当者はコメントを控えるか、コメント要請のメッセージに応答していない。
      
      　　カリフォルニア大学アーバイン校ビジネススクールのマイケル・イマーマン准教授はインタビューで、「米大手６行は大き過ぎてつぶせない銀行だ。10年余り前の金融危機がそのことを示した」と指摘。「従って、確実な名前の銀行に預金するのが安全だ」と話した。
      
      　　10日のシリコンバレー銀行（ＳＶＢ）破綻は金融危機時以降で米国の銀行としては最大規模だった。預金流出が破綻につながった。米当局は12日にシグネチャー・バンクの事業停止とともに預金保護の措置を発表した。シルバーゲート・キャピタルも先に清算計画を発表したばかりだった。
      
      　　大手銀以外でも預金流入が増えている。シチズンズ・フィナンシャル・グループは13日、「過去数日に新規見込み客から通常以上の高い関心が寄せられた」とし、これに対応するため一時的に支店の営業時間を延長すると発表した。
      
      
      
      
47. • 47. どんぱっち
    • 2023年03月14日 15:26
    • 2023年3月14日3:09
      
      大地震のトルコ死者が4万8000人突破、政府は仮説住宅設置急ぐ＝内相
      
      ［アンカラ　１３日　ロイター］ - トルコのソイル内相は１３日、２月に発生した大地震による同国の死者が４万８４４８人に増えたと明らかにした。シリアの死者数を合わせると、５万４０００人超となる。
      
      同相は被害を受けたマラティヤ県で記者会見し、トルコで確認されている死者のうち６６６０人がシリアを中心とする外国籍と説明。当局はなお、１６１５人の身元確認に当たっていると述べた。
      
      この地震では、本震・余震合わせて１１万５０００人以上が負傷。数百万人がテントに非難したり、他の都市への移動を模索したりしている。
      
      エルドアン大統領は１年以内に住宅を再建すると表明している。だが数千人がテントやコンテナハウスを離れ、毎日食料調達の行列に並ぶ必要がなくなり、永住可能な住宅に移れるまでには何カ月もかかるとみられている。
      
      ソイル内相は、被災地の２３９カ所に１１万５５８５個のコンテナハウスを設置する計画で、これまでに２３カ所で設置が完了、２万１０００個のコンテナハウスで８万５０００人が生活していると述べた。
      
      
48. • 48. どんぱっち
    • 2023年03月14日 15:43
    • 神戸物産、11-1月期(1Q)経常は72％減益で着地
      
      鶴弥、非開示だった今期経常は赤字転落へ
      
      クシム、11-1月期(1Q)経常は赤字転落で着地
      
      土屋ＨＤ、11-1月期(1Q)経常は赤字縮小で着地
      
      ポールＨＤ、今期経常は18％増益、1円増配へ
      
      イムラ、今期経常は28％増で23期ぶり最高益、5円増配へ
      
      オーエムツー、今期経常は2％増益へ
      
      三井ハイテク、今期経常は1％減益、7円増配へ
      
      菊池製作、5-1月期(3Q累計)経常が赤字縮小で着地・11-1月期も赤字縮小
      
      山王、今期経常を42％上方修正
      
      アイホン、今期経常を28％上方修正
      
      ブラス、上期経常が97％増益で着地・11-1月期も11％増益
      
      アゼアス、5-1月期(3Q累計)経常が55％増益で着地・11-1月期も2.7倍増益
      
      ＭＳＯＬ、11-1月期(1Q)経常は23％増益で着地
      
      
49. • 49. どんぱっち
    • 2023年03月14日 15:45
    • クレディ・スイス、財務報告の内部管理で「重大な弱点」−年次報告書
      Marion Halftermeyer
      2023年3月14日 15:27 JST
      
      クレディ・スイス・グループは財務報告の内部管理において「重大な弱点」を特定したと年次報告書で明らかにした。
      
      
      
50. • 50. どんぱっち
    • 2023年03月14日 16:04
    • レアジョブ、今期配当を無配→12円実施へ
      
      明治機、今期配当を2円で3期ぶり復配へ
      
      Ｖゴルフ、今期経常は39％増で3期連続最高益更新へ
      
      ＣＩＮＣ、11-1月期(1Q)経常は6％増益で着地
      
      ＪＭＨＤ、上期経常が8％増益で着地・11-1月期も8％増益
      
      レボリュー、11-1月期(1Q)経常は赤字拡大で着地
      
      巴工業、11-1月期(1Q)経常は2％減益で着地
      
      アルトナー、今期経常は10％増で9期連続最高益、前期配当を21円増額・今期は4円増配へ
      
      
51. • 51. どんぱっち
    • 2023年03月14日 17:54
    • ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
      「米シリコンバレーバンク（SVB）破綻の影響は、ユーロ圏の金融機関にはない」
      2023/03/14 16:17
      
      
      
      
52. • 52. どんぱっち
    • 2023年03月14日 17:56
    • ギガプライズ、未定だった今期配当は2.5円増配
      
      ベクター、4-12月期(3Q累計)最終が赤字縮小で着地・10-12月期も赤字縮小
      
      アクセスＨＤ、今期経常を一転黒字に上方修正、配当も12円で4期ぶり復配へ
      
      シャノン、11-1月期(1Q)最終は赤字拡大で着地
      
      ＡＦＣ−ＨＤ、今期最終を一転7％減益に下方修正
      
      さいか屋、今期最終を一転赤字に下方修正
      
      日山村硝、未定だった今期配当は無配継続
      
      
53. • 53. どんぱっち
    • 2023年03月14日 17:59
    • クレディＳのレーマン会長、2022年報酬２億円余りの受け取り辞退
      Marion Halftermeyer
      2023年3月14日 16:57 JST
      
      22年業績は08年の金融危機以降で最悪だった
      米証券取引委の問い合わせで年次報告書の公表遅れる
      スイスの銀行クレディ・スイス・グループのアクセル・レーマン会長は、2022年の報酬150万スイス・フラン（約２億1900万円）の受け取りを辞退する。同行の22年業績は08年の金融危機以降で最悪だった。
      
      　　22年１月に就任した同会長は取締役会メンバーに支払われる給料に上乗せされる報酬を受け取らない。14日公表された報酬についての報告書で分かった。
      
      　　報酬報告を含む年次報告書の公表は、米証券取引委員会（ＳＥＣ）による問い合わせを受けて数日延期されていた。
      
      　　レーマン会長の22年４月−23年４月の報酬は300万フラン。次年度の報酬は年次株主総会で総額380万フランが提示される見込み。
      
      　　クレディ・スイスは会長報酬の中の株式部分を50％と、現行の33％から増やすことも計画している。
      
      　　ＳＥＣはクレディ・スイスが19年度および20年度の報告書で行ったキャッシュフローなどに関する修正について照会していた。
      
      　　同行はＳＥＣの疑問に対応したかどうかには言及せず、財務報告の内部管理に「重大な弱点」が見つかったと明らかにした。
      
      
      
      
54. • 54. どんぱっち
    • 2023年03月14日 18:00
    • 2023年3月14日5:24
      
      クレディ・スイス、顧客の流出落ち着く　流入には転じず
      
      ［チューリヒ　１４日　ロイター］ - スイスの金融大手クレディ・スイスは１４日、２０２２年の年次報告書を公表し、顧客の「流出がかなり低い水準で落ち着いたが、この報告書の日付時点でまだ流入に転じていない」と述べた。
      
      同行は一連の不祥事に見舞われ、２２年第４・四半期に顧客の解約が加速。１１００億スイスフラン（１２００億ドル）以上が流出した。
      
      年次報告書は先週公表予定だったが、米証券取引委員会（ＳＥＣ）から先に修正した２０２０年と１９年のキャッシュフロー計算書について技術的な評価に関する問い合わせがあったとして、公表を延期していた。
      
      
      
      
55. • 55. どんぱっち
    • 2023年03月14日 18:01
    • 2023年3月14日4:29
      
      豪大手行、4月の利上げ継続予想　米銀破綻の影響軽微
      
      ［１４日　ロイター］ - アナリストは、豪準備銀行（ＲＢＡ）の利上げの見通しについて、国内経済の状況に大きく左右されると指摘、米シリコンバレー銀行（ＳＶＢ）破綻の影響は厳しい規制で遮断されるとの見方を示した。
      
      ＲＢＡは４月４日に理事会を開催する。インフレ圧力は根強く、今週発表予定の雇用指標も強い内容が予想されており、ＲＢＡはＳＶＢ破綻の影響を引き続き分析しつつ、国内の要因に注目する見通しという。
      
      国内４大銀行のうち、コモンウェルス銀行、ナショナル・オーストラリア銀行（ＮＡＢ）、オーストラリア・アンド・ニュージーランド（ＡＮＺ）銀行は、ＲＢＡが４月の理事会で１１回目となる利上げを継続すると引き続き予想。政策金利を２５ベーシスポイント（ｂｐ）引き上げ３．８５％にするとの見方を示した。
      
      うち２行は政策金利が５月に４．１０％でピークに達すると予想した。
      
      ＡＮＺリサーチのシニアエコノミスト、アデレード・ティンブレル氏は「豪州の国内ファンダメンタルズは引き続きＲＢＡの追加引き締めと相反しない」と指摘。
      
      ＮＡＢの為替担当シニアストラテジスト、ロドリゴ・キャトリル氏は、豪州の銀行部門について、ＳＶＢ破綻の影響を受けないわけではないが、「相対的に隔離」されていると指摘した。
      
      
      
      
56. • 56. どんぱっち
    • 2023年03月14日 18:44
    • 長期金利0.24％に低下 米銀行の相次ぐ経営破綻受け
      2023年3月14日 18時29分
      
      アメリカの銀行が相次いで経営破綻したことを受けて、14日の債券市場では、リスクを避けようと13日に引き続き日本国債を買う動きが強まり、長期金利は0.24％まで低下して去年11月以来の水準となりました。
      
      国債は、買われると価格が上がって金利が低下するという関係にありますが、14日の債券市場では13日に続いて日本国債を買う動きが広がり、長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りは0.24％まで低下しました。
      
      これは去年11月24日以来の水準です。
      
      長期金利は、先週の10日には0.495％をつけていましたが、この日に日銀が金融緩和策の維持を決めたことや、その後アメリカの銀行が相次いで経営破綻したことを受け急低下しています。
      
      市場関係者は「アメリカの銀行の経営悪化への懸念は根強く、投資家はリスクを回避しようと各国の国債を買う動きを強めている。このため、日本だけでなく欧米でも長期金利が急低下している」と話しています。
      
      専門家「0.24％まで下がったのは驚き」
      長期金利が一時、0.24％まで低下する中、日本国債を扱う都内の証券会社のディーリングルームでは担当者が投資家からの問い合わせや注文などの対応に追われていました。
      
      「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」の石井純 シニア債券ストラテジストは「長期金利の低下はきのうまでで一服すると思っていたので、0.24％まで下がったのは驚きだった。安全資産である国債の買い注文が膨らんだ形だが、日銀の金融緩和策の修正に備えて売りたてていた投資家が買い戻しに動いたのではないか」と話していました。
      
      
      
57. • 57. どんぱっち
    • 2023年03月14日 19:38
    • ファースト･リパブリックなど米地銀株が反発-ＳＶＢ後の下げ一部回復
      Kit Rees、Sujata Rao-Coverley
      2023年3月14日 19:17 JST
      
      パックウェストやウェスタン・アライアンスが反発
      
      ＳＶＢなど米銀３行の相次ぐ破綻が感染懸念高めた
      
      米国の地銀株は14日に反発。シリコンバレー銀行（ＳＶＢ）破綻の影響が金融システム内に広がるとの懸念の後退を反映し、同行破綻をきっかけとした下げを一部を取り戻す方向だ。
      
      　　ファースト・リパブリック・バンクは、13日に62％急落したが、14日の米開場前の取引で28％高を付けた。パックウェスト・バンコープは40％、ウェスタン・アライアンス・バンコープは21％上昇。バンク・オブ・アメリカ（ＢｏｆＡ）やシティグループなどの大手も上げている。
      
      　　ウェルズ・ファーゴ・インベストメント・インスティテュートのグローバルストラテジスト、ゲーリー・シュロスバーグ氏は、「最初のショックからいったん離れると、全てをいっしょくたにするのではなく各銀行の預金基盤や流動性アクセスなどをよく見るようになる」と説明。また「政府の動きは速く、システムを安定させるためにさらなる措置が取られる可能性さえある」と指摘した。
      
      　　米連邦準備制度の政策が少しづつ変化していることが示唆されれば、売りを「抑え込めるのは確実だ」と付け加えた。
      
      　　ＳＢＶなど米銀３行が相次いで破綻し、米当局は預金保護のための措置を打ち出していた。
      
      
      
58. • 58. どんぱっち
    • 2023年03月14日 19:40
    • 2023年3月14日7:14
      
      スウェーデンのインフレ率、依然高すぎる＝中銀総裁
      
      ［オスロ　１４日　ロイター］ - スウェーデン中央銀行のテデーン総裁は１４日、インフレ率が依然高すぎると指摘、金融政策を通じて妥当な期間内に目標の２％に戻す必要があると述べた。
      
      米シリコンバレー銀行の破綻を受けて米国の銀行部門が動揺していることについては「金融市場の動向を追っている。現時点でスウェーデンの金融安定に対するリスクはないと考えている」と発言。
      
      「同時に、海外資本市場の混乱がスウェーデンに波及することは珍しくないため、状況を注視しており、これまで通り、急激な変化があった場合は行動する用意がある」と述べた。