金持ち父さんになるために…

 コメント一覧 (63)

1. • 1. どんぱっち
   • 2022年04月21日 06:55
   • 20日の主な要人発言（時間は日本時間）
     
     20日09:26　カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
     「新型コロナウイルスの新たな波の影響から経済は依然として脆弱である可能性」
     「インフレは現在、史上最高水準にある。あまりにも高すぎる」
     「サプライチェーンが私の期待通りに改善されなければ、インフレを抑えるためにもっと努力する必要が出てくるだろう」
     
     20日11:18　磯崎官房副長官
     「為替の安定は重要で急速な変動は望ましくない」
     「（為替の市場動向）日本経済への影響を緊張感をもって注視」
     「米国などの通貨当局と緊密な意思疎通を図りながら適切に対応したい」
     
     20日14:00　岸田首相
     「急激な円安には懸念を持ちながら政府としてしっかり対応する」
     
     20日18:40　カザークス・ラトビア中銀総裁
     「7月に利上げを行う可能性がある」
     
     20日22:33　ナーゲル独連銀総裁
     「IMFの世界経済見通しはさらに下方修正される可能性」
     「スタグフレーションのシナリオを回避する必要」
     
     
     
     
2. • 2. どんぱっち
   • 2022年04月21日 06:55
   • 21日01:04　デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
     「FF金利を年末までに中立金利まで迅速に引き上げることは適切」
     「FRBの行動がリセッション（景気後退）を引き起こす可能性は低い」
     「インフレは高すぎるが、1970年代の再現ではない」
     「5月にバランスシートの縮小を発表することも可能」
     「0.50％の利上げは今や完全に織り込んだ」
     
     21日03:06　米地区連銀経済報告（ベージュブック）
     「米経済活動は2月中旬以降緩やかなペースで拡大した」
     「いくつかの地区では、労働市場での雇用と維持の課題にもかかわらず、適度な雇用増加を報告」
     「小売および非金融サービスの個人消費は加速」
     「製造業はほとんどの地区で全体的に堅調」
     「商業用不動産の活動は、オフィスの占有率と小売活動の増加に伴い緩やかに加速」
     「雇用は適度なペースで増加した」
     「労働需要は、ほとんどの地区と産業部門で引き続き堅調」
     「一部では賃金の伸びの力強いペースが鈍化し始めたという初期の兆候を報告」
     「前回の報告以降、インフレ圧力は引き続き強く、企業は急速に上昇するコストを顧客に転嫁し続けている」
     「いくつかの地区は価格上昇による売上への悪影響を指摘」
     「ほとんどの地区はインフレ圧力が今後数カ月にわたって続くと予想」
     
     
     
     
3. • 3. どんぱっち
   • 2022年04月21日 06:56
   • カーバナが決算受け時間外で株価５％下落＝米国株個別
     　オンライン中古車販売のカーバナ<CVNA>が引け後に１−３月期決算（第１四半期）を発表し、株価は時間外で下落。数字は以下の通り。同社のガルシアＣＥＯは声明で「オミクロン株や中古車価格高騰、金利の急激な変化などのマクロ要因が中古車業界全体に影響を与えた」と述べた。
     
     （１−３月・第１四半期）
     ・1株損益（調整後）：-2.89ドル（予想：-1.52ドル）
     ・売上高：35.0億ドル（予想：33.9億ドル）
     ・EBITDAマージン：-11.6％（予想：-5.94％）
     ・中古車販売台数：10万5185台（予想：11万616台）
     ・中古車1台当たり粗利益：2833ドル（予想：1219ドル）
     
     （NY時間17:37）時間外
     カーバナ<CVNA>　87.50（-5.00　-5.41%）
     
     
     
     
4. • 4. どんぱっち
   • 2022年04月21日 06:57
   • ＣＳＸが決算受け時間外で株価上昇＝米国株個別
     　鉄道貨物輸送のＣＳＸ<CSX>が引け後に１−３月期決算（第１四半期）を発表し、株価は時間外で上昇。数字は以下の通り。
     
     （１−３月・第１四半期）
     ・1株利益：0.39ドル（予想：0.37ドル）
     ・売上高：34.1億ドル（予想：33.1億ドル）
     　　通常商品：19.2億ドル（予想：19.2億ドル）
     　　石炭：5.33億ドル（予想：4.90億ドル）
     　　複合一貫輸送：5.27億ドル（予想：5.30億ドル）
     ・営業利益：12.8億ドル（予想：12.4億ドル）
     ・営業利益率：60.1（予想：58.6％）
     
     （NY時間17:25）時間外
     ＣＳＸ<CSX>　36.30（+1.00　+2.83%）
     
     
     
5. • 5. どんぱっち
   • 2022年04月21日 06:57
   • ユナイテッド航空が決算受け時間外で約７％上昇＝米国株個別
     　ユナイテッド航空<UAL>が引け後に１−３月期決算（第１四半期）を発表し、１株損益の赤字が予想範囲内だったほか、売上高も予想を下回った。旅客、貨物とも収入が予想を下回った。
     
     　ただ、株価は時間外でポジティブな反応を示している。第２四半期には黒字を回復する見通しを示したほか、夏に向けて活況を呈するレジャー向けの販売と企業の出張需要の急回復を見込んでおり、９期連続の赤字に終止符を打つと述べた。営業利益率も約１０％になるとしている。同社のカービーＣＥＯは声明で、「需要環境は私がこの業界で３０年間働いてきた中で最も強い」と述べた。
     
     （１−３月・第１四半期）
     ・1株損益（調整後）：-4.24ドル（予想：-4.23ドル）
     ・売上高：75.7億ドル（予想：76.7億ドル）
     　　旅客運賃：63.5億ドル（予想：65.3億ドル）
     　　貨物：6.27億ドル（予想：6.29億ドル）
     　　その他：5.91億ドル（予想：5.68億ドル）
     ・座席有効マイル：384.6億（予想：414.3億）
     ・有償旅客マイル：532.6億（予想：533.3億）
     
     （NY時間16:51）時間外
     ユナイテッド航空<UAL>　49.77（+3.25　+6.99%）
     
     
     
     
6. • 6. どんぱっち
   • 2022年04月21日 06:57
   • テスラが決算受け時間外で４％上昇　強い需要が続く＝米国株個別
     　テスラ<TSLA>が引け後に１−３月期決算（第１四半期）を発表し、１株利益、売上高とも予想を上回った。サプライチェーンの制約が続く中でも、電気自動車（ＥＶ）への強い需要に支えられた。ただ、サプライチェーンの制約については年内も続くと警告している。
     
     　そのほか、販売台数は年平均５０％増の目標を維持したほか、年後半には、テキサス州のギガファクトリーでセル数４６８０の構造用パックとセル数２１７０の非構造用パックの両方でモデルＹが生産できるようになる予定だとしている。メガパック工場については需要増に伴い生産量を拡大するとも述べた。
     
     　決算受け時間外で株価は４％上昇。
     
     （１０−１２月・第４四半期）
     ・1株利益（調整後）：3.22ドル（予想：2.27ドル）
     ・売上高：187.6億ドル（予想：179.2億ドル）
     ・自動車粗利益率：32.9％（予想：28.4％）
     
     （NY時間16:48）時間外
     テスラ<TSLA>　1017.01（+39.81　+4.07%）
     
     
     
     
     
7. • 7. どんぱっち
   • 2022年04月21日 06:58
   • キンダー・モルガン決算受け時間外で株価小幅安＝米国株個別
     　天然ガスパイプラインのキンダー・モルガン<KMI>が引け後に１−３月期決算（第１四半期）を発表しており、時間外で株価は小幅安。数字は以下の通り。
     
     （１−３月・第１四半期）
     ・1株利益（調整後）：0.32ドル（予想：0.29ドル）
     ・売上高：42.9億ドル（予想：37.9億ドル）
     ・EBITDA（調整後）：19.7億ドル（予想：18.8億ドル）
     
     （通期見通し）
     ・EBITDA（調整後）：72億ドル超（従来：72億ドル）（予想：72.8億ドル）
     ・分配可能キャッシュフロー：47億ドル超（従来：47億ドル）
     
     （NY時間17:45）時間外
     キンダー・モルガン<KMI>　19.75（-0.02　-0.10%）
     
     
     
     
8. • 8. どんぱっち
   • 2022年04月21日 06:58
   • ショッピファイがスタートアップ企業のデリバー社と買収で交渉中＝米国株個別
     　ｅコマースのプラットフォームを手掛けるカナダのショッピファイ<SHOP>が、同社のフルフィルメントサービス拡大のために、スタートアップ企業のデリバー（Deliverr）社と買収で交渉中と伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。
     
     　この買収によってサンフランシスコに本拠を置くデリバー社の価値は２０億ドル以上になる可能性があるとも伝えている。デリバー社は、アマゾン<AMZN>やイーベイ<EBAY>などに出店する小売業者の２日以内の商品配達を支援している。パンデミック時にオンラインショッピング市場の競争が激化したため、迅速な配送は小売業者にとって必須のサービスとなっている。
     
     　デリバー社は、美術品や化粧品、シャンプーなどを購入したい消費者がどこにいるのかをアナリストが予測。その情報をもとに国内各地の倉庫に商品を配置し、迅速な配送を実現する。
     
     　このニュース自体への反応は限定的だが、この日のショッピファイの株価は大幅安。
     
     （NY時間15:00）
     ショッピファイ<SHOP>　533.18（-72.45　-11.96%）
     
     
     
     
     
9. • 9. どんぱっち
   • 2022年04月21日 06:59
   • ネットフリックスの決算にメタも連想売り　否定的な意見も＝米国株個別
     　きょうは米国債利回りが下げているにもかかわらず、ＩＴ・ハイテク株は売りが強まっている。市場からは、前日のネットフリックス<NFLX>の決算が、これから決算を控えたＩＴ・ハイテク株に重たい雰囲気を広げているとの声も聞かれた。
     
     　特にメタ・プラットフォームズ<FB>の下げがきつい。ネットフリックスは今回の決算で２四半期連続で失望感を強めたが、１月に発表された前回１０−１２月期の決算でネットフリックス同様に失望感を強めていたのがメタだった。そのため来週発表予定のメタ決算に警戒感が強まっているとの指摘が出ている。
     
     　ただ、アナリストからは、２つの銘柄を同一視すべきではないとの意見も出ている。メタは少なくとも、１月のコンファレンスでは成長の課題に対処するための包括的なプランを投資家に与えたが、ネットフリックスはそれがなく、効果的な計画を持っていなかったという。ネットフリックスの特殊な状況を考慮すると、動画配信銘柄に同調して、他のＩＴ大手は売られるべきではないと主張している。
     
     （NY時間13:55）
     メタ・プラットフォームズ<FB>　202.00（-15.32　-7.05%）
     ネットフリックス<NFLX>　223.08（-125.53　-36.01%）
     
     
     
     
     
10. • 10. どんぱっち
    • 2022年04月21日 06:59
    • オムニコムが決算受け上昇　慎重ながらも見通し上方修正＝米国株個別
      　広告のオムニコム<OMC>が上昇。前日引け後に１−３月期決算（第１四半期）を発表し、１株利益、売上高とも予想を上回った。中核売上高は１１．９％の伸びを示したことで、通期の売上高ガイダンスを、下期の見通しが限定的と指摘しつつも、従来の５．０％−６．０％から６．０％−６．５％に上方修正した。
      
      　パンデミック時に壊滅的な打撃を受けた体験型のエクスペリエンシャル部門の回復が後押しとなった。同社は最近のＭ＆Ａを含め、デジタルに注力することで、パンデミック後のマーケティング戦略を適応させながら、クライアントにより良いサービスを提供できるようになったという。なお、ウクライナ危機による影響は軽微だったが、第１四半期の営業利益率を３．３％押し下げる要因となった。
      
      　アナリストからも前向きな評価が出ており、好調な年明けを迎え、経営陣の最近の実行力は印象的だった。マクロ環境の変化を考慮すれば、下期への慎重な姿勢は理解できるが、現在の見通しは上方修正の可能性を持っている」とのコメントも聞かれた。
      
      （１−３月・第１四半期）
      ・1株利益（調整後）：1.39ドル（予想：1.29ドル）
      ・売上高：34.1億ドル（予想：32.8億ドル）
      ・中核売上高：+11.9％（予想：+6.39％）
      ・営業利益：3.53億ドル
      ・EBITA（調整後）：4.86億ドル
      
      （通期見通し）
      ・中核売上高：6.0〜6.5％（従来：5.0〜6.0％）
      
      （NY時間12:54）
      オムニコム<OMC>　85.19（+4.37　+5.41%）
      
      
      
      
      
11. • 11. どんぱっち
    • 2022年04月21日 06:59
    • テラン・オービタルが大幅高　アナリストが「買い」でカバレッジ開始＝米国株個別
      　航空宇宙・防衛産業向けに小型衛星を製造するテラン・オービタル<LLAP>が大幅高。アナリストが投資判断を「買い」、目標株価を１０ドルでカバレッジを開始した。
      
      　今後５年間は年平均１１０％の売上高の拡大が望めるとしている。受注残が年末の３倍増え、同社アナリストの２０２３年の売上高予想と一致したと指摘。２０２６年には売上高が１７億ドルに達する可能性があるとも指摘している。
      
      　ロッキード・マーチン<LMT>が同社と小型衛星の製造開発で提携したことも同社への信頼性を高めているという。
      
      （NY時間10:47）
      テラン・オービタル<LLAP>　6.11（+1.13　+22.79%）
      
      
      
      
      
12. • 12. どんぱっち
    • 2022年04月21日 06:59
    • ルルレモンが２０２６年までに売上高倍増の目標示す＝米国株個別
      　ヨガウエアのルルレモン・アスレティカ<LULU>が２０２６年までの新たな５カ年計画を発表し、売上高を１２５億ドルに倍増させる目標を示した。男性向け商品とデジタルチャネルからの収益を倍増させ、海外での売上高も２０２１年比で４倍を目指しているという。同社は、２０２３年の成長目標をすでに達成し、現在は２０２１年から２０２６年までの年平均成長率約１５％を目標としているという。
      
      　２０１８年に就任したマクドナルドＣＥＯの下、同社はメンズウェア事業に資金をつぎ込み、新たな顧客獲得のために製品ラインを追加。また、さらなる成長を求めて、欧州と中国を含むアジア全域の国際市場に進出した。
      
      　ただ、株価は買い先行で始まったものの、直ぐに戻り売りに押され下げに転じている。
      
      （NY時間10:41）
      ルルレモン<LULU>　396.41（-8.25　-2.04%）
      
      
      
      
      
13. • 13. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:00
    • アロビールが大幅高　「ポソリューセル」がＦＤＡから再生医療先進治療指定を受ける＝米国株個別
      　バイオ医薬品のアロビール<ALVR>が同社の主力薬である「ポソリューセル」がＦＤＡから再生医療先進治療指定を受けたと発表した。この指定で、同種造血細胞移植患者における６種類のウイルス感染症に対するもので、治療法の開発と審査を迅速化するため、ＦＤＡと早期の相互作用が可能になるという。
      
      （NY時間10:39）
      アロビール<ALVR>　7.42（+2.01　+37.23%）
      
      
      
      
14. • 14. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:00
    • Ｐ＆Ｇが決算受け上昇　コスト増も値上げや出荷量の増加が相殺＝米国株個別
      　Ｐ＆Ｇ<PG>が上昇し、ダウ平均をサポート。取引開始前に１−３月期決算（第３四半期）を発表し、１株利益、売上高とも予想を上回った。ビューティ部門は予想を下回ったものの、そのほかの部門が堅調だった。また、ガイダンスも公表しており、通期の実質売上高は予想を上回る見通しを示している。
      
      　売上高の増加は、値上げ、出荷量の増加、高価格帯製品へのシフトによってもたらされた。一方、コスト増が利益を圧迫とも警告。エネルギーやプラスチックなどの商品インフレは悪化の一途を辿っており、同社は商品、運賃、為替に関連する今年度の追加コストを３２億ドルを見込み、前回のガイダンスよりも４億ドル多くなっていると述べた。
      
      　シュルテンＣＦＯは「需給の不均衡、地政学的混乱、サプライチェーンの再構築の必要性、ウクライナ紛争によるエネルギーコスト上昇など、これらの影響はすべてコストを圧迫し続ける」と述べた。一方、「これまでのところ、値上げに対する消費者の需要は、経験則よりも２０％から３０％も良好だ」とも述べた。「価格上昇に伴い、製品の販売量は圧迫が予想されるが、弊社のポートフォリオの強さを考えると、全体として良好な状態にある」としている。
      
      （１−３月・第３四半期）
      ・1株利益：1.33ドル（予想：1.29ドル）
      ・売上高：193.8億ドル（予想：187.3億ドル）
      ・実質売上高：+10％（予想：+6.2％）
      　　ビューティー：+3.0％（予想：+3.8％）
      　　グルーミング：+8.0％（予想：+5.9％）
      　　ヘルスケア：+16％（予想：+8.7％）
      　　ファブリック＆ホームケア：+10％（予想：+7.0％）
      　　ベビー・女性・ファミリーケア：+10％（予想：+6.3％）
      
      （通期見通し）
      ・1株利益（調整後）：5.86〜6.00ドルに据え置き（予想：5.86ドル）
      ・実質売上高：+6〜7％（予想：+5.5％）
      
      （NY時間10:27）
      Ｐ＆Ｇ<PG>　163.72（+4.31　+2.70%）
      
      
      
      
15. • 15. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:00
    • マスク氏がツイッター買収のための資金確保に向け、金融機関に接触し始めたと伝わる＝米国株個別
      　ツイッター<TWTR>は一旦上昇に転じていたものの、再び下げに転じている。同社に買収提案を行っているテスラ<TSLA>のマスクＣＥＯが総額４３０億ドルの買収資金確保に向け、金融機関と接触し始めたと伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。マスク氏と同氏のアドバイザーらは、負債によるデットファイナンスでの資金調達について複数のパートナー候補と協議を持ったという。一方、株式を絡めたエクイティファイナンスについてははまだ議論されていないとも伝えた。
      
      （NY時間12:30）
      ツイッター<TWTR>　45.68（-0.49　-1.05%）
      テスラ<TSLA>　981.08（-47.07　-4.58%）
      
      
      
      
      
16. • 16. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:01
    • ＩＢＭが決算受け上昇　ハイブリッドクラウド製品への需要が拡大＝米国株個別
      　ＩＢＭ<IBM>が上昇。前日引け後に１−３月期決算（第１四半期）を発表し、１株営業利益は予想範囲内だったものの、売上高が予想を上回った。ハイブリッドクラウド製品への需要が拡大した。今回の決算はクラウドベースのソフトウェアとコンサルティングを中心とする事業への移行が引き続き推進されていることを示唆した。
      
      　クリシュナＣＥＯはインフラやＩＴサービスに依存してきた同社の事業を、急成長するクラウドコンピューティング市場へ移行しようとしている。同ＣＥＯは声明で「ハイブリッドクラウドとＡＩへの需要が、ソフトウェアとコンサルティングの両分野の成長を牽引した」と述べた。
      
      　今回の決算にアナリストからも高評価が出ているが、一部からは、同社の成長見通しの耐久性を見極めたいとの声も上がっている。「ここからの焦点は、特にコンサルティング部門で、利益拡大を示せるか、マクロ環境の軟化を通じて需要のベクトルが持続するかが鍵となる」といった声や、「同社が大きな転換点を迎えているかを判断するには時期尚早であり、売上高の伸びが持続可能かどうかを見極めたい」といった声も聞かれた。
      
      （１−３月・第１四半期）
      ・1株営業利益（調整後）：1.40ドル（予想：1.41ドル）
      ・売上高：142.0億ドル（予想：138.1億ドル）
      　　コンサルティング：48.3億ドル（予想：46.2億ドル）
      　　ソフトウエア：57.7億ドル（予想：57.0億ドル）
      　　インフラ：32.2億ドル（予想：32.4億ドル）
      　　ファイナンス：1.54億ドル（予想：1.91億ドル）
      ・粗利益率（調整後）：52.9％（予想：54.4％）
      
      （通期見通し）
      ・売上高：１桁台半ばの上限の伸び
      ・FCF：100億〜105億ドル
      
      （NY時間09:45）
      ＩＢＭ<IBM>　135.16（+6.01　+4.65%）
      
      
      
      
      
17. • 17. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:01
    • ネットフリックスが決算受け３０％の大幅安　有料会員数が予想外の減少＝米国株個別
      　ネットフリックス<NFLX>が大幅安となっている。前日引け後に１−３月期決算（第１四半期）を発表し、売上高は予想を下回ったものの、１株利益は予想を上回った。ただ、株価は売りが強まっている。有料会員数が２０万人減と予想外の減少となったことが嫌気されている。第２四半期についても、２００万人の減少を見込んでおり、失望感を強めているようだ。
      
      　同社は向こう数年以内に広告付きの低価格プランを導入する方針を表明した。また、利用者によるパスワード共有の取り締まりを始めるほか、顧客減に対応しコンテンツの制作費を抑制する意向も示した。
      
      　パンデミックで成長は加速したが、その後の会員数は伸び悩みが顕著になっている。パスワード共有の広がりや競争激化など４つの要因を挙げ、１億世帯余りがサービスを使いながら利用料金を支払っていないと指摘。同社はこうした視聴者に契約させる方法を試みている。
      
      　これを受けて、ディズニー<DIS>やワーナーブラザース・ディスカバリー<WBD>、ロク<ROKU>も連れ安。
      
      （１−３月・第１四半期）
      ・1株利益：3.53ドル（予想：2.91ドル）
      ・売上高：78.7億ドル（予想：79.5億ドル）
      ・営業利益率：25.1％（予想：22.2％）
      ・FCF：8.02億ドル（予想：5.59億ドル）
      ・有料会員数：-20万（予想：+250万）
      
      （４−６月・第２四半期見通し）
      ・1株利益：3.00ドル（予想：3.02ドル）
      ・売上高：80.5億ドル（予想：82.3億ドル）
      ・営業利益率：21.5％（予想：21.6％）
      ・有料会員数：-200万（予想：+240万）
      
      （NY時間09:33）
      ネットフリックス<NFLX>　242.29（-106.32　-30.50%）
      ディズニー<DIS>　126.34（-5.56　-4.22%）
      ロク<ROKU>　109.28（-7.50　-6.42%）
      ワーナーブラザース・ディスカバリー<WBD>　23.05（-1.44　-5.88%）
      
      
      
      
      
      
      
18. • 18. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:02
    • エキファックスが決算受け時間外で約７％下落＝米国株個別
      　情報サービスのエキファックス<EFX>が引け後に１−３月期決算（第１四半期）を発表し、時間外で株価は小幅安。数字は以下の通り。
      
      （１−３月・第１四半期）
      ・1株利益（調整後）：2.22ドル（予想：2.24ドル）
      ・売上高：13.6億ドル（予想：13.3億ドル）
      　　ワークフォース：6.49億ドル（予想：5.89億ドル）
      　　米国情報：4.33億ドル（予想：4.38億ドル）
      　　国際情報：2.81億ドル（予想：2.78億ドル）
      
      （４−６月・第２四半期見通し）
      ・1株利益（調整後）：1.98〜2.08ドル（予想：2.16ドル）
      ・売上高：13.1〜13.3億ドル（予想：13.2億ドル）
      
      （通期見通し）
      ・1株利益（調整後）：8.00〜8.30ドル（従来：8.50〜8.80ドル）（予想：8.64ドル）
      ・売上高：51.5〜52.5億ドル（従来：52.5〜53.5億ドル）（予想：53.0億ドル）
      
      （NY時間17:47）時間外
      エキファックス<EFX>　206.00（-15.41　-6.96%）
      
      
      
      
      
19. • 19. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:02
    • 2022年04月21日05時37分
      
      　きょうのＮＹ株式市場でダウ平均は続伸。きょうの市場は、米国債利回りが低下しており、ドルも戻り売りが優勢となるなど、このところのＦＲＢの積極引き締めとインフレを警戒した市場の動きに修正が出ている。そのような中で株式市場も前日に引き続き買い優勢で始まった。ただ、買い一巡後はＩＴ・ハイテク株中心に戻り売りが強まり、ナスダックが下げに転じたほか、ダウ平均も伸び悩む動きとなった。
      
      　市場から相次いで、このところのインフレに対するパニックは行き過ぎたとの指摘が出ている。「インフレは今期がピークで、２０２３年に向けて着実に低下。市場も次第に落ち着き、金利は低下する可能性がある」とのコメントも出ていた。
      
      　ネットフリックス<NFLX>が大幅安。前日引け後に１−３月期（第１四半期）決算を発表し、有料会員数が予想外の減少となっていた。第２四半期についても大幅な減少を見込んでおり、失望感が強まっている模様。ディズニー<DIS>やワーナーブラザース・ディスカバリー<WBD>、ロク<ROKU>も連れ安となっている。
      
      　そのネットフリックスの決算が、これから決算を控えたＩＴ・ハイテク株に重たい雰囲気を広げたとの声も聞かれた。特にメタ・プラットフォームズ<FB>の下げがきつい。ネットフリックスは今回の決算で２四半期連続で失望感を強めたが、１月に発表された前回１０−１２月期の決算でネットフリックス同様に失望感を強めていたのがメタだった。そのため来週発表予定のメタ決算に警戒感が強まっているとの指摘が出ている。ただ、アナリストからは、２つの銘柄を同一視すべきではないとの意見も出ており、他のＩＴ大手は売られるべきではないと主張している。
      
      
      
      
20. • 20. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:03
    • 　一方、決算を発表したダウ採用銘柄のＩＢＭ<IBM>やＰ＆Ｇ<PG>は上昇。ＩＢＭはハイブリッドクラウド製品への需要が拡大。今回の決算はクラウドベースのソフトウェアとコンサルティングを中心とする事業への移行が引き続き推進されていることを示唆した。
      
      　Ｐ＆Ｇは売上高が予想を上回った。ガイダンスも公表し、通期の実質売上高は予想を上回る見通しを示している。好調な売上高は値上げ、出荷量の増加、高価格帯製品へのシフトによってもたらされた。一方、コスト増が利益を圧迫とも警告している。
      
      　バイオ医薬品のアロビール<ALVR>が同社の主力薬である「ポソリューセル」がＦＤＡから再生医療先進治療指定を受けたと発表した。
      
      　航空宇宙・防衛産業向けに小型衛星を製造するテラン・オービタル<LLAP>が大幅高。アナリストが投資判断を「買い」、目標株価を１０ドルでカバレッジを開始した。
      
      　広告のオムニコム<OMC>が上昇。前日引け後に１−３月期決算（第１四半期）を発表し、１株利益、売上高とも予想を上回った。中核売上高は１１．９％の伸びを示したことで、通期の中核売上高のガイダンスを、下期の見通しが限定的と指摘しつつも、従来の５．０％−６．０％から６．０％−６．５％に上方修正した。
      
      
      
      
      
21. • 21. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:05
    • ネットフリックス<NFLX>　226.19（-122.42　-35.12%）
      ディズニー<DIS>　124.57（-7.33　-5.56%）
      ロク<ROKU>　109.57（-7.21　-6.17%）
      ワーナーブラザース・ディスカバリー<WBD>　23.01（-1.48　-6.04%）
      ＩＢＭ<IBM>　138.32（+9.17　+7.10%）
      Ｐ＆Ｇ<PG>　163.65（+4.24　+2.66%）
      アロビール<ALVR>　6.25（+0.84　+15.53%）
      テラン・オービタル<LLAP>　5.83（+0.85　+17.07%）
      オムニコム・グループ<OMC>　84.42（+3.60　+4.45%）
      
      アップル<AAPL>　167.23（-0.17　-0.10%）
      マイクロソフト<MSFT>　286.36（+1.06　+0.37%）
      アマゾン<AMZN>　3079.96（-82.35　-2.60%）
      アルファベットC<GOOG>　2564.91（-45.71　-1.75%）
      テスラ<TSLA>　977.20（-50.95　-4.96%）
      メタ・プラットフォームズ<FB>　200.42（-16.89　-7.77%）
      ＡＭＤ<AMD>　94.02（-2.91　-3.00%）
      エヌビディア<NVDA>　214.82（-7.16　-3.23%）
      ツイッター<TWTR>　46.72（+0.56　+1.21%）
      
      
      
      
      
22. • 22. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:51
    • 2022年04月21日（木）07時02分
      FRB、年末までに政策金利を中立水準まで引上げを計画、ベージュブックも政策正当化
      大半の高官の講演やイベントなどでの発言をもとに、連邦準備制度理事会（FRB）は年末までに政策金利であるFF金利誘導目標を迅速に引上げ、中立水準に戻す必要があると見ている。また、高インフレを抑制するため、政策金利を中立水準以上に引き上げることにも前向きな姿勢を示している。5月連邦公開市場委員会（FOMC）の50ベーシスポイントの利上げも大半が支持。短期金融市場では100％織り込んだ。
      
      5月FOMCの材料となる米地区連銀経済報告(ベージュブック)では、インフレ圧力が依然強いが、経済活動の緩やかなペースでの拡大が明らかになった。景気の見通しで、最近の地政学的リスクやインフレで陰りが見えるとした。企業は速やかに仕入れコストの上昇を販売価格に反映していることも明らかになったが、2，3の地区で物価高が売り上げにマイナスに影響しているとの指摘もある。強いペースでの賃金の上昇が減速し始めた兆候を指摘した地区もあり、インフレがピークをつけた可能性もある。ただ、内容はFOMCの引き締めペースを修正するものではなく、FRBは年末に向け金融政策を中立に戻す政策を進めると見られる。
      
      
      
      
      
23. • 23. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:51
    • ●ブラード・セントルイス連銀総裁
      「今年、各会合で50BP利上げ、75ベーシスポイントの利上げも可能だが、現在のところ基本ケースではない」
      
      ●エバンス・シカゴ連銀総裁
      「FRBは年末までにFF金利誘導目標を中立水準2.25％‐2.5％まで引き上げると予想。もし、インフレが低下しなければ追加措置も」「年内2回の50 BP利上げも支持」「FRBはFF金利を中立水準以上に引き上げると予想」
      「年末までに政策金利、金融政策を中立に戻すべき」
      「インフレは非常に高く、対応が必要」
      
      ●デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
      「年末までに、金融政策を迅速に堅実なペースで中立に戻す」
      「金利を意図的に中立水準まで引き上げることが最優先課題」
      「ウクライナ戦争や中国のコロナ都市封鎖が不透明」
      「中立は2.5％前後」「経済には刺激策が必要ないというのがFRBの方針」
      「FRBの利上げで、経済が景気後退に陥る可能性は少ない」
      ●カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
      「もし、サプライチェーン混乱が収束しなければ一段の引きしめも必要」
      ●ボスティック米アトランタ連銀総裁
      「75BPの利上げは私の予想にはない」「FRBは、FFを迅速に中立水準に戻す必要、2％−2.5％のレンジ」
      
      
      
24. • 24. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:53
    • 2022年04月21日（木）03時33分
      米地区連銀経済報告(ベージュブック) 「原材料、労働、運輸コストが急激に上昇と報告」
      
      
      
      2022年04月21日（木）03時26分
      米地区連銀経済報告(ベージュブック)「企業、離職率の高さを報告」
      
      
      
      2022年04月21日（木）03時19分
      米地区連銀経済報告(ベージュブック)
      「成長見通しは地政学的リスクやインフレで陰り」
      
      
      
      
      
25. • 25. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:54
    • 2022年04月21日（木）03時17分
      米地区連銀経済報告(ベージュブック) 「インフレ圧力は依然強い」
      
      
      
      2022年04月21日（木）03時16分
      米地区連銀経済報告(ベージュブック) 「経済活動は緩やかなペースで拡大」
26. • 26. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:54
    • 2022年04月21日（木）03時13分
      
      　20日の欧州主要株式指数は反発。企業決算を睨む展開となった。
      フランスの乳製品などの食品加工会社ダノンは1−3月期決算が好感されたほか、競合のラクタリスが同社に買収案を提示したとの報道で5％超上昇。オランダの飲料メーカーのハイネケンは1−3月期決算でビール実質出荷量が予想を上回り5％超上昇した。
      
      ドイツDAX指数は＋1.47％、フランスCAC40指数＋1.38％、イタリアFTSE MIB指数　＋1.03％、スペインIBEX35指数は＋0.87％、イギリスFTSE100指数は＋0.38％。
      
      
      
      
27. • 27. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:55
    • 2022年04月21日（木）02時04分
      G20：ウクライナ、米、EUなどの高官は離席、ロシア高官演説
      
      
      
      2022年04月21日（木）02時01分
      メディアによると、ロシア国防省は新大型大陸間弾道ミサイル（ICBM）サタン2を試験発射したと発表。
      
      
      
      2022年04月21日（木）00時17分
      米、G20議長にロシアへの厳しい対応要求
      
      
      2022年04月21日（木）00時14分
      米中防衛省高官が電話会談
      
      
      
      
      
28. • 28. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:56
    • 2022年04月20日（水）22時35分
      報道によると、防衛省はロシア海軍の駆逐艦など計6隻が対馬海峡から日本海へ北上したことを確認したという。
      
      
      
29. • 29. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:56
    • 2022/04/21 07:36
      国際通貨基金（IMF）高官
      「最近の円安はファンダメンタルズ主導であり、日本の経済政策変更の理由とはならない」
      
      
      
      
      
      
30. • 30. どんぱっち
    • 2022年04月21日 07:56
    • ロシア国債「潜在的な不履行」、ルーブルでの支払いで委員会判断
      Laura Benitez
      2022年4月21日 2:10 JST
      更新日時 2022年4月21日 7:42 JST
      潜在的な不履行が今月４日に発生−クレジットデリバティブ決定委
      猶予期間切れる５月４日までにドルで支払いあればデフォルト回避も
      クレジットデリバティブ決定委員会は20日、ロシアがドル建て国債２本に関する支払いを契約に反してルーブルで行ったことについて、「潜在的な支払い不履行」が発生したとの判断を示した。ロシアが対外債務で初のデフォルト（債務不履行）に陥る可能性がある中で新たな節目となる。　
      
      　　ロシアによる支払いがクレジット・デフォルト・スワップ（ＣＤＳ）取引のクレジットイベント（信用事由）に該当するかについて、委員会は判断を求められていた。　
      
      　　同委は潜在的な支払い不履行が今月４日に発生したと説明した。ただ30日間の猶予期間が切れる５月４日までに債券保有者にドルでの支払いがあれば、ロシアはデフォルトを回避できると考えられる。
      
      　　ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズの通貨ストラテジスト、ブレンダン・マッケナ氏は「ドル建て債のルーブルでの支払いはデフォルトの要件になるとする債券条項は極めて明確だ。５月４日までに実際の返済を巡る実務面の課題が解決されない限り、ロシアについて対外債務でのデフォルトが宣言されるだろう。課題が解決される可能性は低いとみられる」と指摘した。
      
      
      
      
      
31. • 31. どんぱっち
    • 2022年04月21日 08:00
    • ロシアのドル建て国債 ルーブル払いは“債務不履行”
      2022年4月21日 4時33分
      
      世界の主要な金融機関の代表などでつくる委員会は、20日、ロシアが今月4日に期限を迎えたドル建て国債の利払いなどを自国通貨のルーブルで実施したことについて、潜在的なデフォルト＝債務不履行にあたると判断しました。
      
      ロシア政府は、アメリカやヨーロッパが外貨準備の凍結といった厳しい経済制裁を科す中で、今月4日に期限を迎えたドル建て国債の利払いや償還をルーブルで実施したと発表しています。
      
      これについて、世界の主要な金融機関の代表などでつくる「クレジットデリバティブ決定委員会」は、20日、潜在的なデフォルト＝債務不履行にあたると判断しました。
      
      今回の国債の利払いなどには30日間の猶予期間があり、それまでにドルによる支払いがなければ、デフォルトと判断されるとみられています。
      
      ルーブルでの支払いをめぐっては大手格付け会社「S＆Pグローバル・レーティング」が今月8日、部分的なデフォルトに陥ったと認定し、その直後、EU＝ヨーロッパ連合によるロシアへの制裁に対応するため、格付けを取り下げました。
      
      また「ムーディーズ」も、すでに格付けは取り下げていますが、このまま猶予期間が過ぎればデフォルトにあたる可能性があるとの認識を示しています。
      
      
      
      
      
32. • 32. どんぱっち
    • 2022年04月21日 08:01
    • テスラ、１−３月期は市場予想上回る過去最高益−株価上昇
      Dana Hull、Sean O'Kane
      2022年4月21日 5:58 JST
      
      サプライチェーンの問題は22年中は続く公算が大きい
      株価は決算発表後の時間外取引で一時5.1％高
      
      電気自動車（ＥＶ）メーカーの米テスラが20日発表した１−３月（第１四半期）決算では、利益と売上高が市場予想を上回った。力強いＥＶ需要が業績を支えたが、サプライチェーンの問題が年内は続くと警告した。
      
      　　米大手自動車メーカーの先陣を切って１−３月期決算を発表したテスラは市場予想を上回る過去最高益を記録した。ただ、主要部品の不足で生産がなお抑制されている。同社は株主宛て書簡で、「当社の工場は数四半期にわたり生産能力を下回る状態で操業しており、サプライチェーンが主な抑制要因となっている。この状況は2022年中は続く公算が大きい」との見通しを示した。
      
      　発表資料によれば、１株利益は一部項目を除いたベースで3.22ドル。売上高は188億ドル（約２兆4000億円）に増加した。アナリスト予想平均は、１株利益が2.27ドル、売上高が179億ドルだった。規制クレジットの売却益は６億7900万ドルと、前四半期の２倍強に伸びた。
      
      　　テスラの株価は決算発表後の時間外取引で一時5.3％高の1028.87ドルを付けた。通常取引終値は前日比５％安の977.20ドル。
      
      　　中国・上海市による新型コロナウイルス感染対策のロックダウン（都市封鎖）で同社工場は操業停止を余儀なくされ、中国での生産は打撃を受けた。テスラは「最近、生産を限定的に再開したものの、状況を引き続き注意深く見守る」方針を示した。
      
      　　21年の世界出荷台数は93万6000台余りで、今年１−３月期は31万48台だった。テスラはテキサス州オースティンやドイツのベルリンの新工場の稼働が本格化しても年間成長率を引き続き50％と予測していることを明らかにした。
      
      
      
33. • 33. どんぱっち
    • 2022年04月21日 08:02
    • ＳＦ連銀総裁、５月に0.5ポイント利上げは「実に堅実」
      Catarina Saraiva
      2022年4月21日 6:39 JST
      米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は20日、「われわれは経済成長と需要の伸びを減速させる必要があり、そうすれば需要は供給にもっと沿った水準になる」と述べた。
      
      　　デーリー総裁はラスベガスで講演後に記者団に対し、５月の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）での「0.5ポイントの利上げが実に堅実である論拠が見られる」と指摘。「少なくとも経済に中立的な水準に金利を調整することが適切な政策だという幅広い理解がある」とし、2.5％がその水準の「合理的な予測だ」と語った。
      
      　　バランスシートに関しては「５月のＦＯＭＣでもちろんバランスシート縮小を取り上げ発表することができる」とし、「経済は回復力があり、こうした調整に対処可能だ」との認識も示した。
      
      　　同総裁は今年のＦＯＭＣで投票権を持たない。
      
      
      
      
34. • 34. どんぱっち
    • 2022年04月21日 08:02
    • ロシアが新型ＩＣＢＭの発射実験を実施−米国と同盟国をけん制
      Bloomberg News
      2022年4月21日 5:09 JST
      ロシアは新型の大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）の試射を行ったと明らかにした。プーチン大統領は、この試射により米国とその同盟国は言動の再考を迫られることになるとの見解を示した。
      
      　　ロシアの国営テレビでは、プーチン大統領がミサイル発射の映像を見守る様子が映し出された。プーチン氏は「この唯一無二の兵器はロシア軍の戦力を強化し、外部の脅威からロシアの安全を確実に守るほか、熾烈（しれつ）で攻撃的な言動によりわが国を脅かそうとしている者に再考を迫るだろう」と語った。
      
      　　ロシア国防省によれば、今回試射したのはＩＣＢＭ「サルマト」で、北部アルハンゲリスク州のプレセツク宇宙基地から発射された。
      
      
      
      
35. • 35. どんぱっち
    • 2022年04月21日 08:03
    • 新たな原子炉の開発 経産省のワーキンググループが初会合
      2022年4月20日 19時42分
      
      欧米などで実用化に向けた動きが活発化する新たな原子炉の開発について、専門家で話し合う経済産業省のワーキンググループの会合が初めて開かれ、「脱炭素社会」の実現やロシアによる原子力発電所への武力攻撃などの社会情勢を踏まえ、長期的なビジョンを見定めたうえで、安全の担保や廃棄物の処理などと合わせて議論すべきだという意見が出されました。
      
      初会合は原子力分野の専門家など14人の委員が出席し、オンラインで行われました。
      
      会合では事務局を務める経済産業省が、欧米などで実用化に向けた動きが活発化する新たな原子炉開発の現状を示したほか、メーカーなどから開発に向けた取り組みについて説明を受けました。
      
      委員からは「脱炭素社会の実現に向けて期待される電源が何か、日本がどうしたいかを明示したうえで議論すべきだ」、「ロシアによる原発への武力攻撃などを踏まえ、核セキュリティーの観点やリスクの議論も重要だ」など、長期的なビジョンとともに、安全をどう担保していくかが重要だという意見が相次ぎました。
      
      また技術開発の費用や時間に加え、廃棄物処理についても合わせて議論すべきだという意見も出されました。
      
      次回以降も引き続き議論し、新たな原子炉開発を行う場合の利点や課題などについて、ことし夏ごろまでにまとめることにしています。
      
      
      
      
      
36. • 36. どんぱっち
    • 2022年04月21日 08:04
    • アマゾンの欧州部門、昨年の納税額はゼロ−売上高500億ユーロ超でも
      Benoit Berthelot
      2022年4月21日 3:20 JST
      損益は11.6億ユーロの赤字、原材料・消耗品や外部経費などかさむ
      欧州での拠点開設や高賃金の雇用を創出、正社員は20万人以上−広報
      米アマゾン・ドット・コムの主要な欧州部門が2021年に計上した損益は11億6000万ユーロ（約1600億円）の赤字で、同部門は法人税を一切支払わず、10億ユーロの税控除を受けていたことがブルームバーグが確認した届け出で明らかになった。
      
      　　ルクセンブルクに本社を置くアマゾンＥＵ・ＳＡＲＬの昨年の売上高は前年比17％増の513億ユーロ。前年は438億ユーロだった。同部門が報告する売上高には、英国やドイツ、フランス、イタリア、スペイン、ポーランド、スウェーデン、オランダでのオンライン商取引による売り上げが含まれる。
      
      アマゾンが勝訴、ＥＵの2.5億ユーロ追徴課税−不当な優遇なかった
      
      　　アマゾンの広報担当者は、同社は欧州内の各事業所が置かれている現地の税制に従っているとして、売上高や利益、税はいずれも各国の現地当局に直接報告していると説明した。欧州で支払っている法人税の合計は数億ユーロに上るという。
      
      　　届け出によれば、同部門は「原材料および消耗品」として370億ユーロ、「外部費用」として150億ユーロを計上したことが、年間の赤字につながった。
      
      　　広報担当者は「法人税は売上高ではなく利益に基づく。アマゾンＥＵ・ＳＡＲＬは昨年、欧州全域で50カ所を超える拠点を開設し、６万5000人を超える高賃金の雇用をもたらした。欧州での正社員数は20万人以上に増えた。このため同部門は赤字となった」と述べた。
      
      
      
      
37. • 37. どんぱっち
    • 2022年04月21日 08:05
    • ドイツは年末までにロシアからの石油輸入を終了すると大臣は述べています
      
      ベルリン、4月20日（ロイター）-ドイツは水曜日にバルト諸国のカウンターパートと会談した後、年末までにロシアからの石油の輸入を停止すると述べた。
      
      「したがって、私はここで明確かつ明確にそう言う。ドイツもロシアのエネルギー輸入を完全に段階的に廃止している」とベアボックは述べた。
      
      「私たちは夏までに石油を半分にし、年末までに0になります。その後、欧州連合の完全な出口である共同出口が私たちの共通の強みであるため、共同ヨーロッパロードマップでガスが続きます。
      
      
38. • 38. どんぱっち
    • 2022年04月21日 08:07
    • ■ADR上昇率上位銘柄（20日）
      <7752> リコー 7.9ドル 1009円 （15円） +1.51％
      <6952> カシオ 107.03ドル 1367円 （17円） +1.26％
      <9202> ANA 3.92ドル 2507円 （22円） +0.89％
      <7751> キヤノン 24.58ドル 3140円 （26円） +0.83％
      <5802> 住友電 11.17ドル 1427円 （9.5円） +0.67％
      
      
      ■ADR下落率上位銘柄（20日）
      <7270> SUBARU 7.45ドル 1903円 （-33円） -1.7％
      <6460> セガサミーHD 4.35ドル 2223円 （-60円） -2.63％
      <6753> シャープ 2.14ドル 1094円 （-24円） -2.15％
      <6976> 太陽電 156.04ドル 4984円 （-96円） -1.89％
      <5233> 太平洋セメ 3.94ドル 2016円 （-36円） -1.75％
      
      
      
      
      
      
39. • 39. どんぱっち
    • 2022年04月21日 08:07
    • ■その他ADR銘柄（20日）
      <1925> 大和ハウス 24.3ドル 3104円 （-9円）
      <1928> 積水ハウス 17.51ドル 2237円 （-16.5円）
      <2503> キリン 13.92ドル 1778円 （-7.5円）
      <2802> 味の素 26.81ドル 3425円 （-1円）
      <3402> 東レ 9.81ドル 627円 （0円）
      <3407> 旭化成 16.75ドル 1070円 （-6円）
      <4523> エーザイ 44.7ドル 5710円 （-21円）
      <4901> 富士フイルム 58.26ドル 7443円 （-30円）
      <4911> 資生堂 48.02ドル 6135円 （15円）
      <5108> ブリヂストン 18.46ドル 4717円 （-22円）
      <5201> AGC 7.62ドル 4867円 （-83円）
      <5802> 住友電 11.17ドル 1427円 （9.5円）
      <6301> コマツ 23.64ドル 3020円 （-9円）
      <6503> 三菱電 21.75ドル 1389円 （-5円）
      <6586> マキタ 29.79ドル 3806円 （14円）
      <6645> オムロン 58.95ドル 7531円 （-32円）
      <6702> 富士通 29.65ドル 18939円 （24円）
      <6723> ルネサス 5.21ドル 1331円 （-12円）
      <6758> ソニーG 89.07ドル 11379円 （-51円）
      <6762> TDK 31.73ドル 4054円 （-16円）
      <6902> デンソー 29.33ドル 7494円 （-44円）
      <6954> ファナック 16.42ドル 20970円 （-30円）
      <6988> 日東電 34.16ドル 8728円 （-42円）
      <7201> 日産自 8.62ドル 551円 （0.2円）
      <7202> いすゞ 12.26ドル 1566円 （-15円）
      
      
      
      
40. • 40. どんぱっち
    • 2022年04月21日 08:07
    • <7203> トヨタ 175.45ドル 2241円 （-17.5円）
      <7267> ホンダ 26.76ドル 3419円 （-14円）
      <7270> SUBARU 7.45ドル 1903円 （-33円）
      <7733> オリンパス 18.75ドル 2395円 （1.5円）
      <7741> HOYA 101.85ドル 13011円 （-14円）
      <7751> キヤノン 24.58ドル 3140円 （26円）
      <7974> 任天堂 62.45ドル 63824円 （-436円）
      <8001> 伊藤忠 63.01ドル 4025円 （-7円）
      <8002> 丸紅 114.57ドル 1464円 （-16.5円）
      <8031> 三井物 515.9ドル 3295円 （1円）
      <8053> 住友商 16.54ドル 2113円 （-1円）
      <8267> イオン 19.11ドル 2441円 （-37円）
      <8306> 三菱UFJ 6.05ドル 773円 （-1.4円）
      <8309> 三井トラスト 3.14ドル 4011円 （1円）
      <8316> 三井住友 6.18ドル 3947円 （-34円）
      <8411> みずほFG 2.52ドル 1610円 （1円）
      <8591> オリックス 94.35ドル 2411円 （11円）
      <8604> 野村HD 3.97ドル 507円 （-6.9円）
      <8766> 東京海上HD 52.82ドル 6748円 （-44円）
      <8802> 菱地所 14.34ドル 1832円 （-7.5円）
      <9202> ANA 3.92ドル 2507円 （22円）
      <9432> NTT 29.82ドル 3810円 （18円）
      <9735> セコム 17.27ドル 8825円 （-58円）
      <9983> ファーストリテイ 50.24ドル 64182円 （-288円）
      <9984> ソフトバンクG 21.71ドル 5547円 （-80円）
      
      
      
      
41. • 41. どんぱっち
    • 2022年04月21日 08:08
    • 米合衆国議会警察
      「脅威となりえる航空機を追跡している」
      「議事堂は警戒のため避難」
      「議事堂への脅威はない」
      2022/04/21 07:57
      
      
      
      
42. • 42. どんぱっち
    • 2022年04月21日 08:12
    • 高速道路渋滞は最大45km　コロナ禍前の水準に戻る
      4/20(水) 18:33
      
      ゴールデンウィークの高速道路の渋滞予想は、コロナ禍前の水準。
      
      高速道路の下りは、5月3日から4日で特に混雑が予想され、東北道下りで3日午前9時ごろ、羽生パーキングエリア付近を先頭に最大40km、中央道下りで3日午前6時ごろ、相模湖インターチェンジ付近を先頭に最大40kmの予想。
      
      上りは、5月4日と5日で混雑が予想され、栃木県の上河内サービスエリア付近で、最大45kmの渋滞が予想されている。
      
      
      
      
      
43. • 43. どんぱっち
    • 2022年04月21日 10:47
    • 中国上海市、20日のコロナ死者は8人　前日から増加
      4/21(木) 10:23
      
      ［上海　２１日　ロイター］ - 中国・上海市で２０日に確認された新型コロナウイルス感染による死者は８人で、前日の７人から増加した。国営テレビが２１日、伝えた。
      
      ２０日に報告された無症状の新規感染者は１万５８６１人で、前日の１万６４０７人から減少した。
      
      症状のある人は２６３４人で、前日の２４９４人から増加した。
      
      隔離が実施されている地域外では４４１人の感染者が確認された。１９日は３９０人、１８日は５５０人だった。
      
      
      
      
      
44. • 44. どんぱっち
    • 2022年04月21日 10:54
    • 習・中国国家主席
      「世界経済の回復は依然として脆く、弱い」
      「課題に直面する国同士で共同の取り組みを呼びかける」
      「世界的なサプライチェーンを安定させる努力が必要」
      「他国の政策変更の影響には慎重であるべき」
      2022/04/21 10:53
      
      
      
45. • 45. どんぱっち
    • 2022年04月21日 11:38
    • 2022年04月21日（木）11時17分
      
      財務省：IMF春季会合に派遣された職員2人が新型コロナウイルスに感染
      
      財務省は21日、国際通貨基金（IMF）春季会合に派遣されている職員2人が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明したと発表。鈴木財務相、神田財務官、日銀黒田総裁・清水季子理事は陰性。
      
      
46. • 46. どんぱっち
    • 2022年04月21日 11:39
    • 2022年04月21日（木）11時10分
      
      クレジット・デリバティブ決定委員会：元利払いの通貨変更、潜在的なデフォルトに該当
      
      報道によると、クレジット・デリバティブ決定委員会は20日、ロシアが4月4日に期日を迎えた2本の国債の元利払いを契約条件の米ドルではなくルーブルで行ったことは潜在的なデフォルト（債務不履行）に当たるとの判断を示した。
      
      
      
47. • 47. どんぱっち
    • 2022年04月21日 11:40
    • 中国原子炉「華竜1号」、海外初のプロジェクトが全面稼働
      2022年4月21日 11:08
      
      【4月21日 Xinhua News】中国核工業集団（CNNC）は18日、中国が独自開発した第3世代原子炉「華竜1号（Hualong-1）」の4基目、国外で2基目となるパキスタンのカラチ原子力発電所3号機が同日、商業運転を開始したと発表した。華竜1号の最初の海外プロジェクトは2基とも完成し、稼働を始めた。
      
      　中国原子力発電技術の世界進出を担う華竜1号は、現在の原子力発電市場で人気の高い第3世代原子炉モデルの一つ。これまでに福建省（Fujian）福清（Fuqing）原発5号機と6号機、パキスタン・カラチ原発2号機と3号機が完成し、稼働している。
      
      
      
      
48. • 48. どんぱっち
    • 2022年04月21日 11:41
    • ロシア国内物価 ことしに入り上昇率11％超に
      2022年4月21日 11時23分
      
      ウクライナへの軍事侵攻で各国から厳しい経済制裁を科されているロシアの国内では物価の上昇が続いていて、ことしに入ってからの上昇率が11％を超えました。
      
      ロシアの統計庁は20日、最新の消費者物価指数を発表しました。
      
      それによりますと15日までの1週間では、ことし初めと比べて11.05％の上昇となりました。
      
      また、前の週と比べても0.2％上昇していて、その内訳を見ますと
      ▽ジャガイモが1.05％
      ▽バターが0.91％、
      ▽小麦が0.72％など、
      暮らしにかかせない食品がさらに値上がりしています。
      
      ロシア国内の物価上昇のスピードは、一時、大きく値下がりした通貨ルーブルが軍事侵攻前の水準に値を戻していることを背景に、徐々に鈍化しています。
      
      ただ、ロシアの会計検査院のクドリン長官は「ことしの物価上昇率が17％から20％の範囲になる可能性がある」という見解を示していて、市民生活や経済活動への影響が続く見通しです。
      
      
      
      
49. • 49. どんぱっち
    • 2022年04月21日 12:02
    • 鈴木財務相
      「（G7で）為替について最近の急激な円安について説明した」
      「（為替について）高い緊張感をもって注視」
      2022/04/21 11:43
      
      
      黒田日銀総裁
      「為替はファンダメンタルズに反映して安定推移が望ましい」
      2022/04/21 11:49
      
      
      鈴木財務相
      「為替レートは市場において決定」
      「声明文に為替への言及はなく、G7の考え方を維持」
      2022/04/21 11:55
      
      
      
      
      
50. • 50. どんぱっち
    • 2022年04月21日 12:40
    • 中国の習主席、コロナ対応で国際協調呼び掛け−対外開放の方針不変
      Bloomberg News
      2022年4月21日 12:13 JST
      ゼロコロナ政策の負担が議論される中でも国民の健康重視継続促す
      対外開放のコミットメント維持、冷戦思考排除求め米国を暗に批判
      中国の習近平国家主席は21日、新型コロナウイルス感染症に対処する取り組みで国際協調の強化を呼び掛けた。「ゼロコロナ」政策に伴う負担が議論の的となる中でも、国民の健康を重視する対応の継続を促した。
      
      　　習主席は海南省で開幕した「博鰲（ボアオ）アジアフォーラム」で行ったビデオ形式の演説で、「われわれは人類の生命と健康を共に守る必要がある。安全と健康は人類の発展と進歩の前提だ」と語った。
      
      　　習氏はまた、中国の対外開放のコミットメントは今後も変わらないと表明。「冷戦思考」などの排除も求め、米国を暗に批判した。
      
      
      
      
51. • 51. どんぱっち
    • 2022年04月21日 13:43
    • コロナワクチン、４回目接種は50歳未満の大半が不要−米ＣＤＣ諮問委
      Fiona Rutherford、Celine Castronuovo
      2022年4月21日 13:32 JST
      重症化リスクの高い人以外はより良いワクチンの登場を待つべきだ
      現行ブースター、「ＢＡ．２」など新たな亜種に対する効果は限定的
      50歳未満の米国民の大半は新型コロナウイルスへの感染を防ぐため４回目のワクチン接種を今すぐ受けるよりも、次世代のブースター（追加免疫）接種を待った方が良い。米疾病対策センター（ＣＤＣ）の諮問委員会メンバー数人がこうした見解を明らかにした。
      
      　　同委メンバーは20日の会議で、ブースター接種の目的はコロナ感染の防止ではなく、重症化を抑えることであるはずだと発言。これは感染による重症化リスクが高い人々は追加接種を検討する必要があるが、大部分の人はより良いワクチンが今後登場するまで待つべきだということを意味している。
      
      　　会議ではモデルナ製やファイザー・ビオンテック製のワクチンによる現行のブースター接種について、オミクロン変異株の派生型「ＢＡ．２」などの新たな亜種に対する効果は限定的だとの指摘もあった。
      
      　　ドレクセル大学医学部のサラ・ロング教授（小児科）は「現在利用可能なワクチンで、感染を防げると期待すべきではない。重症化や死亡を防ぐ以外の効果は望めない」と述べた。
      
      新型コロナの次の大きな波懸念、ＦＤＡ諮問委が追加接種について検討
      
      　　今月19日の時点で２回目のブースター接種を受けた米成人は50−64歳の層で約110万人、65歳以上では320万人に上る。
      
      
      
      
52. • 52. どんぱっち
    • 2022年04月21日 15:11
    • ＷＤＩ、前期経常を赤字縮小に上方修正、配当も5円増額
      
      イーグル工、前期経常を一転28％増益に上方修正
      
      エイトレッド、今期経常は11％増で11期連続最高益、2円増配へ
      
      オービック、今期経常は9％増で11期連続最高益、5円増配へ
      
      ナガセ、今期経常は18％増で7期ぶり最高益更新へ
      
      ＪＶＣケンウ、前期最終を93％上方修正
      
      Ｔ＆Ｇニーズ、前期経常を4.8倍上方修正
      
      ＯＢＣ、今期経常は3％増で2期連続最高益更新へ
      
      光世、前期経常は赤字転落で着地・1-3月期(4Q)経常は赤字拡大、今期業績は非開示
      
      田谷、前期経常を赤字拡大に下方修正、未定だった配当は無配継続
      
      
53. • 53. どんぱっち
    • 2022年04月21日 15:17
    • 蓄電池生産「２０３０年までに２０倍に」…補助金拡充し世界シェア維持へ
      4/21(木) 5:00
      
      　政府は、国内企業の蓄電池製造を後押しするために、２０３０年に６００ギガ・ワット時の生産能力を確保する目標を設定する。２０年の２０倍となる高い目標で、民間企業の投資を促す補助金を拡充し、世界の市場占有率（シェア）を維持する。原材料の調達で優位になることを期待する。
      
      蓄電池は電気自動車（ＥＶ）のほか、太陽光や風力発電といった再生可能エネルギーの普及に欠かせない。経済産業省が近く目標を示し、夏までにまとめる政府の蓄電池産業戦略に支援策を盛り込む。
      
      
      
54. • 54. どんぱっち
    • 2022年04月21日 15:26
    • デフォルト回避探るロシア、債務支払い巡り奔走−節目は５月４日
      Jennifer Surane、Irene Garcia Perez、Hannah Levitt
      2022年4月21日 14:13 JST
      「潜在的な支払い不履行」発生−クレジットデリバティブ決定委員会
      ロシアの債券文書には通貨免責条項も−バージニア大のグラティ教授
      ロシアがデフォルト（債務不履行）回避に向けた動きを加速させている。
      
      　　ＪＰモルガン・チェースは米財務省の指示に従いロシアのドル建て国債２本の債権者への利払いを停止。これによりルーブルでの支払いを強いられたロシア中央銀行は、ＪＰモルガンやシティグループを介さず債務を履行する手法を確保しようと奔走している。
      
      　　状況は20日に一段と深刻化した。 クレジットデリバティブ決定委員会（ＣＤＤＣ）は同日、ロシアがドル建て国債２本の支払いを契約に反してルーブルで行ったことにより、「潜在的な支払い不履行」が発生したと判断。同国債の猶予期間が５月４日に終わる前にロシアが国債保有者にドルでの支払いを行わなければ、ＣＤＤＣの決定に基づきクレジット・デフォルト・スワップ（ＣＤＳ）取引のクレジットイベント（信用事由）が発生する可能性がある。
      
      ロシア国債「潜在的な不履行」、ルーブルでの支払いで委員会判断
      
      　　ロシアは国内金融機関と独自の清算機関を通じて支払いを行う方法を探っているが、その取り組みがうまくいくかどうかや、それがデフォルト回避につながるかは不明だ。米バージニア大学法科大学院のミトゥ・グラティ教授はインタビューで、「明確に文章化されておらず、恐らく何らかの判断が必要になるだろう」と述べた。
      
      
      
      
55. • 55. どんぱっち
    • 2022年04月21日 17:22
    • デギンドス欧州中央銀行（ECB）副総裁
      「データ次第で7月に利上げを行う可能性がある」
      2022/04/21 15:33
      
      
      
      
56. • 56. どんぱっち
    • 2022年04月21日 17:29
    • フリービット、未定だった今期配当は0.5円増配
      
      丸八証券、非開示だった前期経常は26％減益へ
      
      ディスコ、前期経常は72％増で上振れ着地・2期連続最高益・1-3月期(4Q)経常は61％増益、今期業績は非開示、前期配当を91円増額
      
      エステー、前期経常を一転9％減益に下方修正
      
      エクサＷｉｚ、前期経常を赤字拡大に下方修正
      
      カプコン、前期経常を5％上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額
      
      コスモス、前期経常を42％上方修正・18期ぶり最高益更新へ
      
      ブティックス、前期経常を31％上方修正・最高益予想を上乗せ
      
      大本組、前期経常を23％上方修正
      
      日理化、前期経常を77％上方修正
      
      今村証券、非開示だった前期経常は24％減益へ
      
      レシップＨＤ、前期経常を一転黒字に上方修正
      
      ＯＫＫ、今期経常は黒字浮上へ
      
      日電産、今期最終は21％増で2期連続最高益、5円増配へ
      
      トランスＧ、前期経常を2％下方修正、配当は3円増額（訂正）
      
      
57. • 57. どんぱっち
    • 2022年04月21日 17:34
    • 上海市のコロナ重症者、前日から一気に３倍増−死者さらに８人
      Bloomberg News
      2022年4月21日 15:48 JST
      新規感染は減少傾向も今後は死亡数が増えるとの懸念
      高齢者のワクチン接種率62％どまり、死亡した計25人の大半も未接種
      中国・上海市の保健当局は21日、新型コロナウイルス感染症の重症者が20日時点で159人と、前日の50人強から３倍増となったことを明らかにした。市内の新規感染は減少傾向にあるものの、今後は死亡数が増えるとの懸念が広がっている。
      
      　　上海市衛生健康委員会の呉乾渝氏が記者会見で重症者の急増を公表した。20日に８人が死亡し、今回の感染拡大局面での死者数は計25人となった。同日のコロナ新規感染者は１万8495人と、４日連続で減少した。
      
      　上海市では高齢者が比較的多く、この年齢層のワクチン接種は低水準。市政府の当局者は高齢者のワクチン接種率が62％にとどまっていると述べており、死亡した25人の大半も未接種だった。
      
      
      
      
      
58. • 58. どんぱっち
    • 2022年04月21日 17:34
    • コーエーテクモ、基本給を平均で２割超引き上げ−業績超過で還元
      望月崇
      2022年4月21日 17:10 JST
      中期計画の利益目標を２年前倒し達成、ベースアップに特別賞与も
      人材競争激化で同様の動きが他社に広がる可能性も
      ゲーム開発会社のコーエーテクモホールディングスは21日、社員の基本給を平均で23％、金額にして月７万3000円引き上げると発表した。巣ごもり需要やゲームのヒット作品に恵まれ、前期（2022年３月期）の業績が従来の予想水準を上回る見通しとなったため、「最大の功労者である社員の活躍」に報いるとしている。
      
      　　７期連続のベースアップのほか特別賞与も支給する。大卒初任給は従来の水準から月５万6000円増の29万円となる。
      
      　　コーエーテクモは前期から始まった中期経営計画で、24年3月期に売上高900億円、営業利益300億円、経常利益400億円の達成を目標として掲げていた。「戦国無双５」「仁王２」「ライザのアトリエ２」などのヒット作に加え、ソフトバンクグループの社外取締役も務める襟川恵子会長による投資からの利益が奏功し、前期に２年前倒しで利益目標を達成することが確実となったとした。
      
      　　ゲーム業界では巣ごもり需要や足元の円安基調の後押しもあり、人材競争が過熱している。先月には、ゲームソフト大手のカプコンが正社員を対象に、基本年収を平均３割引き上げると発表していた。任天堂も昨年、開発体制の拡張・整備に最大1000億円投資するとしている。
      
      　　エース経済研究所の安田秀樹アナリストはこれらの動きは「昨今の巣ごもり需要による好業績や円安による恩恵を社員に還元し、ひいては海外の同業他社に対し人材獲得で遅れを取り戻したい狙いではないか」と電話取材でコメントした。
      
      　　コーエーテクモは、25日に22年3月期の決算発表する。
      
      
      
      
      
59. • 59. どんぱっち
    • 2022年04月21日 17:36
    • 中国、ロシアに戦略協力の強化を伝達　国際情勢の変容に関係なく
      2022.04.21 Thu posted at 16:25 JST
      
      （ＣＮＮ） 中国外務省の楽玉成外務次官は２１日までに、今後の国際情勢の変容がどうであれ、中国はロシアとの「戦略的な協力関係を強化し続ける」と主張した。
      
      同省の声明によると、ロシアのアンドレイ・デニソフ駐中国大使との会見で伝えた。「双方に利益をもたらす協力関係の確保を維持する」とし、共通の利益を一緒に守り、新たな国際関係の形態の構築を目指すとした。
      
      同次官は、中ロ間の貿易総額は今年の第１四半期（１〜３月）に前年同期比で３０％増の約３８２億米ドルに達した実績に言及。両国の協力関係のとてつもない強靱（きょうじん）性を見せつける証拠とも誇示した。
      
      今回の会談では、ウクライナ情勢、相互に関心を抱く地域的な問題が議題となったとしたが、中国外務省はやりとりの詳細には触れなかった。
      
      中国はロシアによるウクライナ侵攻後、自らの立場を公式声明や国際的な外交の舞台で明確にしない一方、ロシアの行動を非難もせず、和平達成へ向けた調停役を引き受けることも避けてきた。
      
      ただ、ウクライナ侵攻で米欧などによる経済制裁の発動で体力が弱まるロシア経済への介入とは距離を置く姿勢を見せている。一方、ロシアへの制裁はウクライナ危機を解決させる有効な手段にはならないと反対もしている。
      
      
      
60. • 60. どんぱっち
    • 2022年04月21日 17:36
    • ＥＣＢの年内３回の0.25ポイント利上げを織り込み−短期金融市場
      Greg Ritchie
      2022年4月21日 16:17 JST
      欧州中央銀行（ＥＣＢ）は、インフレの記録的高進に伴い政策金利の中銀預金金利を年内プラスに引き上げざるを得ず、年内0.25ポイント利上げが３回決定されるとの見通しが短期金融市場に反映されている。
      
      　　ユーロの短期金利に連動するスワップ取引市場は、ＥＣＢ政策委員会の12月の決定までに合計0.75ポイントの利上げを織り込む。中銀預金金利（現行過去最低のマイナス0.5％）は、2012年以降で初めてプラスになる見込みだ。
      
      　　ロシアのウクライナ侵攻がエネルギー価格急騰に拍車を掛ける状況で、ユーロ圏消費者物価指数の３月の上昇率は前年同月比7.5％と、ＥＣＢ物価目標（２％）の４倍近くに加速した。
      
      　　ＥＣＢ政策委メンバー、ベルギー国立銀行（中銀）のウンシュ総裁は20日のインタビューで、中銀預金金利を年内にプラスに引き上げることはあり得ると述べ、物価高騰の抑制に向け、ＥＣＢが「引き締め的」政策を展開せざるを得なくなる可能性に言及した。
      
      ＥＣＢ利上げ７月検討用意、中銀預金金利は年内プラスも−ウンシュ氏
      
      
      
      
61. • 61. どんぱっち
    • 2022年04月21日 19:07
    • ダイハツデ、前期経常を39％上方修正
      
      
      
      
      
62. • 62. どんぱっち
    • 2022年04月21日 19:13
    • 上海の日系企業が物品寄付、コロナ対策に協力
      2022年4月21日 18:00　発信地：東京 [ 中国・台湾 ]
      
      【4月21日 東方新報】オミクロン株による新たな感染拡大は連日、中国の多くの省に波及しており、上海市は最も影響を受けた都市の一つとなっている。上海は国際金融センターであり、多国籍企業の集積地でもある。データによると、上海にある日系企業は5600社を超えているという。深刻な感染拡大の挑戦に直面している中、多くの上海日系企業が物品を寄付し、コロナ対策に協力し、上海と新型コロナを共に乗り越えるという決意を示した。
      
      　花王（Kao）（中国）は生理用ナプキン100箱（1万9200枚）、大人用紙おむつ45箱（2392枚）、液体洗濯用洗剤400箱（2400本）などの物資を緊急手配し、上海市慈善基金会を通じて上海市の一部の病院や公共衛生センターに寄付し、現場の医療スタッフをサポートする。
      
      このほか、三菱商事（Mitsubishi Corporation）、NXグループ（Nippon Express、旧社名「日通グループ」）など上海にある日系企業も期せずして上海市人民対外友好協会を通じて、計25万元（約498万5550円）を寄付した。寄付金は空気消毒器の購入に使われ、上海の関連高齢者福祉施設に届けられ、高齢者の健康をより一層守ることができるようになる。
      
      
      
      
63. • 63. どんぱっち
    • 2022年04月21日 19:13
    • 　3月28日から4月5日まで、上海は黄浦江（Huangpu River）の東側（浦東地区）、黄浦江の西側（浦西地区）の2エリアを2段階に分けて封鎖管理を実施した。金融業が集積している浦東区が最初に隔離された。三菱UFJ銀行（MUFG Bank）、みずほ銀行（Mizuho Bank）、三井住友銀行（Sumitomo Mitsui Banking Corporation）という大手銀行がこのエリアに位置している。
      
      　金融サービスの正常な運営のため、流れに逆らい「動かす」金融業の先鋒の中に、三菱UFJ銀行（中国）の姿がある。防疫政策に従い、同銀行は浦西災害対策センターを発足させ、休業せず、銀行業務の正常な運営の維持のため業務を続ける。
      
      　同銀行グローバル金融市場部によると、銀行の流動性リスク、市場リスクを負っている同部業務の中断は、銀行全体の資金流動性管理のみならず、中国14支店の顧客の預金・貸出、両替、送金などの業務に計り知れない影響を及ぼすという。このため、従業員が24時間取引室に常駐し、在宅取引設備を活用して在宅勤務をする従業員もいる。(c)東方新報/AFPBB News