金持ち父さんになるために…

 コメント一覧 (39)

1. • 1. どんぱっち
   • 2024年11月07日 06:24
   • 6日の主な要人発言（時間は日本時間）
     
     6日08:54　9月19−20日分の日銀金融政策決定会合議事要旨
     「金融緩和の一段の調整は不確実性が低下した段階にするのが妥当」
     「緩和的な金融環境を粘り強く続ける我慢の局面」
     「見通しが実現していけば、政策金利引き上げを共有」
     「実質金利は、マイナスで推移している」
     「企業の資金調達コストは上昇しているが、総じてみればなお低水準で推移している」
     「ある委員、現時点では本格的な引き締め政策への転換を連想させるような追加的な政策金利変更は望ましくない」
     「1人の委員、今後の政策運営は下方リスクに十分配慮し、データを慎重に確認して進める必要」
     「海外経済や市場動向が、日本経済や物価見通し等に及ぼす影響を見極める時間的な余裕ある」
     「1人の委員、金融資本市場が不安定な状況で利上げすることはできない」
     
     6日16:20　林官房長官
     「為替市場の動向、緊張感をさらに高めて注視する」
     「為替相場は安定的に推移することが重要だ」
     
     6日16:33　トランプ米共和党候補
     「これは政治的勝利」
     「選ばれるという名誉を与えてくれたアメリカ国民に感謝」
     「私はすべての市民のために戦う」
     
     7日02:50　ビルロワドガロー仏中銀総裁
     「トランプ氏勝利で世界経済のリスクが高まる」
     
     
     
2. • 2. どんぱっち
   • 2024年11月07日 06:26
   • 11月7日の決算発表銘柄（予定）　★は注目決算　○は損益増加予想　●は損益減少予想
     　■取引時間中の発表
     　　◆本決算：　　　　　　　　　　　　　　　　【発表前】の前期会社予想
     　　　<3328> ＢＥＥＮＯＳ [東Ｐ]　　　　　　　● 55.6％経常減益見通し
     　　◆第1四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期会社予想
     　　　<7826> フルヤ金属 [東Ｐ]　　　　　　　　○ 12.3％経常増益見通し
     　　◆第2四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期会社予想
     　　　<147A> ソラコム [東Ｇ]　　　　　　　　　○ 43.1％経常増益見通し
     　　　<1801> 大成建 [東Ｐ]　　　　　　　　　　○ 経常は2.3倍増益見通し
     　　　<1893> 五洋建 [東Ｐ]　　　　　　　　　　○ 10.2％経常増益見通し
     　　　<3401> 帝人 [東Ｐ]　　　　　　　　　　　　 通期予想は非開示
     　　　<3402> 東レ [東Ｐ]　　　　　　　　　　　　 通期予想は非開示
     　　　<3861> 王子ＨＤ [東Ｐ]　　　　　　　　　○ 16.3％経常増益見通し
     　　　<4183> 三井化学 [東Ｐ]　　　　　　　　　○ 45.9％経常増益見通し
     　　　<4202> ダイセル [東Ｐ]　　　　　　　　　● 2.0％経常減益見通し
     　　　<4208> ＵＢＥ [東Ｐ]　　　　　　　　　　○ 1.8％経常増益見通し
     　　　<4403> 日油 [東Ｐ]　　　　　　　　　　　● 8.7％経常減益見通し
     　　　<4536> 参天薬 [東Ｐ]　　　　　　　　　　○ 50.6％経常増益見通し
     　　　<4543> テルモ [東Ｐ]　　　　　　　　　　　 通期予想は非開示
     　　★<4901> 富士フイルム [東Ｐ]　　　　　　　○ 4.0％経常増益見通し
     　　★<5401> 日本製鉄 [東Ｐ]　　　　　　　　　　 通期予想は非開示
     　　　<5801> 古河電 [東Ｐ]　　　　　　　　　　○ 99.7％経常増益見通し
     　　★<5803> フジクラ [東Ｐ]　　　　　　　　　○ 24.8％経常増益見通し
     　　　<5947> リンナイ [東Ｐ]　　　　　　　　　○ 4.2％経常増益見通し
     
     
3. • 3. どんぱっち
   • 2024年11月07日 06:26
   • 　　★<6315> ＴＯＷＡ [東Ｐ]　　　　　　　　　○ 38.8％経常増益見通し
     　　　<6370> 栗田工 [東Ｐ]　　　　　　　　　　○ 7.9％経常増益見通し
     　　　<6417> ＳＡＮＫＹＯ [東Ｐ]　　　　　　　● 15.3％経常減益見通し
     　　★<6963> ローム [東Ｐ]　　　　　　　　　　● 74.0％経常減益見通し
     　　　<6976> 太陽誘電 [東Ｐ]　　　　　　　　　○ 19.9％経常増益見通し
     　　★<7261> マツダ [東Ｐ]　　　　　　　　　　● 31.3％経常減益見通し
     　　　<7701> 島津 [東Ｐ]　　　　　　　　　　　○ 0.1％経常増益見通し
     　　　<7731> ニコン [東Ｐ]　　　　　　　　　　● 48.4％経常減益見通し
     　　　<8876> リログループ [東Ｐ]　　　　　　　○ 経常黒字浮上を見込む
     　　　<9023> 東京メトロ [東Ｐ]　　　　　　　　○ 16.4％経常増益見通し
     　　　<9024> 西武ＨＤ [東Ｐ]　　　　　　　　　● 7.0％経常減益見通し
     　　　<9404> 日テレＨＤ [東Ｐ]　　　　　　　　● 3.0％経常減益見通し
     　　★<9432> ＮＴＴ [東Ｐ]　　　　　　　　　　● 13.2％経常減益見通し
     　　　<9519> レノバ [東Ｐ]　　　　　　　　　　　 通期予想は非開示
     　　　など44社
     　　◆第3四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期会社予想
     　　　<2503> キリンＨＤ [東Ｐ]　　　　　　　　○ 9.6％経常増益見通し
     　　　<4452> 花王 [東Ｐ]　　　　　　　　　　　○ 経常は2.3倍増益見通し
     　　★<4911> 資生堂 [東Ｐ]　　　　　　　　　　○ 4.7％経常増益見通し
     　　　<4912> ライオン [東Ｐ]　　　　　　　　　　 通期予想は非開示
     　　　<7956> ピジョン [東Ｐ]　　　　　　　　　● 1.1％経常減益見通し
     　　　<8804> 東建物 [東Ｐ]　　　　　　　　　　○ 0.04％経常増益見通し
     
     
     
4. • 4. どんぱっち
   • 2024年11月07日 06:27
   • 　■引け後発表
     　　◆本決算：　　　　　　　　　　　　　　　　【発表前】の前期会社予想
     　　　<7071> アンビスＨＤ [東Ｐ]　　　　　　　○ 20.7％経常増益見通し
     　　　など6社
     　　◆第1四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期会社予想
     　　　<9028> ゼロ [東Ｓ]　　　　　　　　　　　○ 30.1％経常増益見通し
     　　　など8社
     　　◆第2四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期会社予想
     　　　<2802> 味の素 [東Ｐ]　　　　　　　　　　　 通期予想は非開示
     　　★<5406> 神戸鋼 [東Ｐ]　　　　　　　　　　● 6.8％経常減益見通し
     　　★<7201> 日産自 [東Ｐ]　　　　　　　　　　　 通期予想は非開示
     　　★<8802> 菱地所 [東Ｐ]　　　　　　　　　　○ 4.5％経常増益見通し
     　　　など119社
     　　◆第3四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期会社予想
     　　　<4415> ブロードＥ [東Ｇ]　　　　　　　　○ 37.7％経常増益見通し
     
     
     
5. • 5. どんぱっち
   • 2024年11月07日 06:27
   • 　■発表時間未確認　　※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
     　　◆本決算：　　　　　　　　　　　　　　　　【発表前】の前期会社予想
     　　　<9438> ＭＴＩ [東Ｐ] 　　　(前回15:00)　○ 経常は6.0倍増益見通し
     　　　など3社
     　　◆第2四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期会社予想
     　　　<6590> 芝浦 [東Ｐ] 　　　　(前回15:00)　○ 0.8％経常増益見通し
     　　　<9468> カドカワ [東Ｐ] 　　(前回16:00)　● 11.5％経常減益見通し
     　　　など16社
     　　◆第3四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期会社予想
     　　　<3744> サイオス [東Ｓ] 　　(前回16:00)　○ 経常黒字浮上を見込む
     　　合計222社
     
     
     
     
6. • 6. どんぱっち
   • 2024年11月07日 06:28
   • 2024年11月07日06時26分
     
     [QCOM] クアルコム　2024年9月通期は増収増益　売上高9％増389億ドル、営業益29％増100億ドル、配当3.30ドルへ増配
     　クアルコム<QCOM>の2024年9月通期（2023年9月25日〜2024年9月29日）は増収、営業増益だった。通期配当は3.30ドルへ増配する。
     
     　米現地11月6日の通常取引終了後に公開された8-K（重要事項報告書）によると、通期の業績は売上高は前期比8.8％増の389億ドルとなった。営業利益は29.3％増の100億ドル。営業利益率は25.8％へ向上した。前期は21.7％だった。1株利益（EPS・希薄化後）は8.97ドル（前期6.42ドル）。通期配当は増配。前期から0.20ドル多い3.30ドルへ増額する。
     
     　なお、第4四半期（6月24日-9月29日）は増収、営業増益だった。
     
     
     
7. • 7. どんぱっち
   • 2024年11月07日 06:28
   • 2024年11月07日06時18分
     
     [LYFT] リフト　3Q増収営業赤字拡大　売上高32％増15.2億ドル、営業赤字5668万ドル、EPSマイナス0.03ドル
     　リフト<LYFT>の2024年度第3四半期（7-9月）の業績は増収、営業赤字拡大だった。
     
     　米現地11月6日の通常取引終了後に公開された8-K（重要事項報告書）によると、第3四半期は売上高は前年同期比31.5％増の15億2269万ドルとなった。営業赤字は5668万ドルと、前年同期の4017万ドルから拡大。1株あたり損失（EPS・希薄化後）は0.03ドルとなった。前年同期は0.03ドルだった。
     
     
8. • 8. どんぱっち
   • 2024年11月07日 06:28
   • 2024年11月07日06時12分
     
     [DUOL] デュオリンゴ　3Q増収営業黒字転換　売上高40％増1.92億ドル、営業益1357万ドル、EPS0.49ドル
     　デュオリンゴ<DUOL>の2024年度第3四半期（7-9月）の業績は増収、営業黒字転換だった。
     
     　米現地11月6日の通常取引終了後に公開された8-K（重要事項報告書）によると、第3四半期は売上高は前年同期比39.9％増の1億9259万ドルとなった。営業損益は1357万ドルの黒字に転換。前年同期は467万ドルの赤字だった。1株利益（EPS・希薄化後）は0.49ドル（前年同期0.06ドル）。
     
     
     
     
9. • 9. どんぱっち
   • 2024年11月07日 06:29
   • 2024年11月07日04時28分
     
     クオリスに買い強まる　買収提案を受けて選択肢模索と伝わる＝米国株個別
     （NY時間14:26）（日本時間04:26）
     クオリス<QLYS>　162.81（+34.58　+26.96%）
     
     　日本時間午前４時１５分頃からサイバーセキュリティのクオリス<QLYS>に買いが強まっており、大幅高となっている。同社は、買収提案を受けて売却の可能性を含む選択肢を模索していると伝わった。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。同社はアドバイザーと協力して選択肢を検討しているという。
     
     【企業概要】
     　米国内外の企業・行政機関向けに、クラウドベースのセキュリティ・コンプライアンス・ITソリューションを提供する。重要なセキュリティインテリジェンスを継続的に提供し、ITシステム・アプリケーションの脆弱性検出・保護の全域にわたり、単一のプラットフォーム上で合理化・自動化する。
     
     
     
10. • 10. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:30
    • 2024年11月07日02時52分
      
      ネットフリックス、仏蘭当局が拠点を家宅捜索　脱税の疑いで＝米国株個別
      （NY時間12:52）（日本時間02:52）
      ネットフリックス<NFLX>　770.55（+6.64　+0.87%）
      
      　フランスとオランダの金融当局が前日の朝に、脱税と労働法違反の調査の一環として、ネットフリックス<NFLX>のパリとアムステルダムの拠点を家宅捜索を実施していたと伝わっている。英ＦＴ紙が関係者の話として伝えた。
      
      　これに対してネットフリックスの広報担当者は、「弊社はフランス経済に大きく貢献しており、当局に協力している。事業を展開するすべての国において、税法および規制を順守している」と述べたという。
      
      
11. • 11. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:30
    • 2024年11月07日06時06分
      
      アーム、決算受け時間外で下落＝米国株個別速報
      （NY時間16:04）（日本時間06:04）時間外
      アーム<ARM>　138.27（-6.41　-4.43%）
      
      　アーム<ARM>が時間外で下落。日本時間午前６時過ぎに７−９月期決算（第２四半期）を公表し、第３四半期の売上高見通しが予想を下回った。半導体需要の減速を見通しに反映させたとしている。
      
      
      
12. • 12. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:31
    • 2024年11月07日02時41分
      
      ローンデポが決算受け大幅高　純利益が黒字転換＝米国株個別
      （NY時間12:40）（日本時間02:40）
      ローンデポ<LDI>　2.40（+0.25　+11.40%）
      
      　住宅金融のローンデポ<LDI>が大幅高。前日引け後に７−９月期決算（第３四半期）を発表し、経常収益、ＥＢＩＴＤＡとも予想を上回った。
      
      　マーテルＣＥＯは「ビジョン２０２５戦略プログラムの成功を通じて、われわれは第３四半期に市場規模が緩やかに改善し、純利益が黒字転換した」と述べた。
      
      （７−９月・第３四半期）
      ・経常収益：3.15億ドル、18％増（予想：2.76億ドル）
      ・EBITDA（調整後）：6370万ドル（予想：4210万ドル）
      
      （１０−１２月・第４四半期見通し）
      ・新規融資：60〜80億ドル
      
      
      
13. • 13. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:31
    • 2024年11月07日02時08分
      
      ウィルスコットが上昇　物言う株主が同社株取得と伝わる＝米国株個別
      （NY時間12:08）（日本時間02:08）
      ウィルスコット<WSC>　40.74（+2.89　+7.64%）
      
      　レンタルスペースのウィルスコット<WSC>が上昇。アクティビスト（物言う株主）のトムズ・キャピタルが、同社の株式を取得したと伝わっている。ブルームバーグが関係者の話として伝えた。トムズは同社に対し、戦略的見直しを検討するよう働きかけているという。投資規模は不明。
      
      　今年の同社株は約１５％下落しているが、同業他社であるユナイテッド・レンタルズ＜＞は約４０％上昇している。同社は先月、非住宅建設に逆風が吹いているとし、通期の売上高見通しを下方修正していた。
      
      【企業概要】
      　米国・カナダ・英国・メキシコの商業・工業・建設・教育・政府機関向けに、レンタルスペースを提供する。モバイルオフィスとして使用できるモジュラー式スペースやポータブルストレージユニットなどをリースするほか、タンクやポンプのレンタルも行う。
      
      
      
14. • 14. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:32
    • 2024年11月07日00時40分
      
      トランプ氏の勝利で小型株が上昇　ラッセル２０００ＥＴＦは５％上昇＝米国株
      （NY時間10:38）（日本時間00:38）
      ｉシェアーズ・ラッセル２０００ＥＴＦ<IWM>　235.40（+11.17　+4.98%）
      
      　米大統領選でトランプ氏が勝利したことで小型株が上昇している。小型株指数に連動するiシェアーズ・ラッセル２０００ＥＴＦ<IWM>は５．５％上昇している。この上昇は、同ＥＴＦにとって２０２２年以来最高の日となる。トランプ大統領が来年誕生すれば、企業に対する規制が緩和され、中小企業を支援すると投資家は考えているようだ。
      
      　背景には、（１）トランプ氏の国内重視のアジェンダ、（２）規制緩和政策による中小企業の信頼感向上、（３）米司法省よび米連邦取引委員会（ＦＴＣ）の勢力の弱まりによるＭ＆Ａやスポンサー活動の活発化、（４）個人・パススルー減税の延長、（５）２０２５年に議会で可決される大規模な財政政策による米成長の下振れ要因の除去、などが期待されている。
      
      
      
15. • 15. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:32
    • 2024年11月07日06時31分
      
      [MTCH] マッチグループ　3Q増収減益　売上高2％増8.95億ドル、営業益14％減2.10億ドル、EPS0.49ドル
      　マッチ・グループ<MTCH>の2024年度第3四半期（7-9月）の業績は増収、営業減益だった。
      
      　米現地11月6日の通常取引終了後に公開された8-K（重要事項報告書）によると、第3四半期は売上高は前年同期比1.6％増の8億9548万ドルとなった。営業利益は13.5％減の2億1066万ドル。営業利益率は23.5％へ低下した。前年同期は27.6％だった。1株利益（EPS・希薄化後）は0.49ドル（前年同期0.56ドル）。
      
      
      
      
16. • 16. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:33
    • 2024年11月07日00時36分
      
      マイクロチップが決算受け下落　アナリストからは前向きな声も＝米国株個別
      （NY時間10:35）（日本時間00:35）
      マイクロチップ<MCHP>　73.37（-1.73　-2.30%）
      
      　半導体のマイクロチップ・テクノロジー<MCHP>が下落。前日引け後に７−９月期決算（第２四半期）を発表し、１株利益、売上高とも予想を上回った。ただ、株価はネガティブな反応。第３四半期のガイダンスでは１株利益、売上高とも予想を下回る見通しを示した。ビョルンホルトＣＦＯは「第２四半期の業績は顧客の在庫調整の継続と最終市場の需要低迷を反映させた」と述べている。
      
      　ただ、アナリストからは前向きな声も聞かれる。同社は今回も弱いガイダンスを発表したが、底打ち接近を期待しているという。「依然として在庫調整の逆風に直面しているが、その一方で流通在庫が前四半期比で減少し、最終市場での販売が供給よりも少なかったことなど、サプライチェーンの進展に勇気づけられている」と述べた。
      
      　「確かに同業他社とは異なり、調整が当初予想を超えて拡大しているが、このサイクルがいかに異常なものであったとしても、これは循環的な底入れプロセスの一部であると考えている」とも述べている。
      
      
17. • 17. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:33
    • 　なお、同社は第３四半期の四半期配当を１株４５．５セントへの増配を発表。
      
      （７−９月・第２四半期）
      ・１株利益（調整後）：0.46ドル（予想：0.43ドル）
      ・売上高：11.6億ドル　48％減、（予想：11.5億ドル）
      ・粗利益率（調整後）：59.5％（予想：59.0％）
      
      （１０−１２月・第３四半期見通し）
      ・１株利益（調整後）：0.25〜0.35ドル（予想：0.46ドル）
      ・売上高：10.3〜11.0億ドル（予想：11.8億ドル）
      ・粗利益率（調整後）：57〜59％（予想：59.5％）
      
      【企業概要】
      　自動車・航空宇宙・防衛・通信・コンピューティング・IoTなど幅広い産業分野の半導体製品を開発・製造・販売する。アプリケーションのシリコン要件の大部分を提供し、ハードウェア・ソフトウェア・サービスを組み合わせて、5G・データセンター・先進運転支援システムなどの成長トレンドを推進する。
      
      
18. • 18. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:33
    • 2024年11月07日00時16分
      
      ファイブ・ビロウが下落　トランプ氏勝利を嫌気　中国への関税強化が懸念＝米国株個別
      （NY時間10:15）（日本時間00:15）
      ファイブ・ビロウ<FIVE>　84.99（-8.70　-9.29%）
      
      　工作キット、パーティーグッズなど日用品の廉価販売を手掛けるファイブ・ビロウ<FIVE>が下落。米大統領選でのトランプ氏の勝利が嫌気されている模様。トランプ氏による中国への関税強化が懸念されているようだ。
      
      　アナリストは「中国への関税強化は同社の再建の可能性を妨げる」と指摘。同社は製品の５０−６０％を中国から仕入れており、これは同アナリストのカバレッジの中で最も高い企業の１つだという。同アナリストは、貿易再編の迅速な優先順位付けと広範な 関税の発動を予想している。
      
      　同社に高額の関税を緩和する価格決定力はなく、すでに低価格帯の商品を優先する過程にあると考えているという
      
      　２５年度の１株利益の予想を１２％減の４．４３ドルとし、目標株価を従来の９８ドルから７５ドルに引き下げた。
      
      【企業概要】
      　米国のティーン向けに5ドル以下の商品を販売する。ゲーム・玩具・アクセサリー類・パーティグッズ・Tシャツ・季節もの雑貨・カード類・スナック類などを取り扱う。米国に展開する実店舗で販売するほか、eコマース・ウェブサイトやオンデマンドの第三者配送サービスを通じて商品をインターネット上でも提供する。
      
      
      
19. • 19. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:34
    • 2024年11月06日23時58分
      
      スーパー・マイクロが暫定決算受け大幅安　不正の証拠なしと結論も年次報告書の提出時期に言及せず＝米国株個別
      （NY時間09:58）（日本時間23:58）
      スーパー・マイクロ<SMCI>　20.64（-7.06　-25.49%）
      
      　ストレージシステムのスーパー・マイクロ・コンピューター<SMCI>が大幅安。前日引け後に７−９月期（第１四半期）の暫定決算を公表し、予想を下回る売上高見通しを示した。第２四半期の見通しも、予想を下回る売上高見通しを示したことが嫌気されている。
      
      　同社は会計操作疑惑が取り沙汰され、先日、監査法人が同社の監査からの撤退を発表した。それ以来、同社株は更に不安定な値動きが続き、ナスダックの上場基準にも抵触している。
      
      　これについて同社は声明で「特別委員会が監査法人が提起した初期懸念に基づく調査を完了し、取締役会による不正または違法行為の証拠はない」と結論付けた。独立弁護士主導の３カ月間の調査により、監査委員会が独立して行動し、経営陣または取締役会に不正または違法行為の証拠はないと判明したという。ナスダックのコンプライアンス達成にあらゆる手段を講じるとも述べていた。
      
      
      
20. • 20. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:34
    • 　ただ、年次報告書（１０−Ｋ）の提出時期は未定とした点が投資家の不安感を助長していようだ。
      
      （７−９月・第１四半期暫定）
      ・１株利益（調整後）：0.75〜0.76ドル（予想：0.74ドル）
      ・売上高：59〜60億ドル（予想：64.7億ドル）
      ・粗利益率（調整後）：13.3％（予想：12％）
      ・当座資産：約21億ドル
      ・負債総額：約23億ドル
      
      （１０−１２月・第２四半期見通し）
      ・１株利益（調整後）：0.56〜0.65ドル（予想：0.80ドル）
      ・売上高：55〜61億ドル（予想：67.9億ドル）
      
      【企業概要】
      　エンタープライズデータセンター・クラウドコンピューティング・AI・5G・エッジコンピューティングを含むITインフラ市場に、多様なマザーボード・電源・シャーシなどの製品を提供する。省エネルギーサーバー、ストレージ、IoT、ネットワークスイッチ、ソフトウェアなどの関連サービスも提供。
      
      
      
      
21. • 21. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:36
    • 2024年11月06日23時48分
      
      テスラが大幅高　トランプ氏勝利でマスクＣＥＯの関連企業が恩恵との期待＝米国株個別
      （NY時間09:45）（日本時間23:45）
      テスラ<TSLA>　285.01（+33.57　+13.35%）
      
      　テスラ<TSLA>が大幅高。米大統領選でトランプ氏が勝利し、同氏と親しいマスクＣＥＯの関連企業が恩恵を受けるとの期待が高まっている。マスクＣＥＯは、今回の選挙期間中で最も著名なトランプ氏支持者で、１億３０００万ドル以上を拠出して共和党を支援してきた。また、自身のＸでも共和党を支持する発信も続けた。
      
      　アナリストは米政府がＥＶへの税制優遇措置を縮小した場合、同社が逆に他のメーカーとの競争で優位に立つとの見方を示している。
      
      
      
22. • 22. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:37
    • 2024年11月06日23時44分
      
      仮想通貨関連株が上昇　トランプ氏勝利でビットコインが過去最高値＝米国株個別
      （NY時間09:42）（日本時間23:42）
      コインベース<COIN>　228.87（+34.91　+18.00%）
      ＭＡＲＡ<MARA>　18.01（+1.77　+10.90%）
      ライオット<RIOT>　10.89（+1.18　+12.10%）
      マイクロストラテジー<MSTR>　257.22（+29.42　+12.92%）
      
      ビットコイン（ドル）
      １ビットコイン＝74766.25（+5603.46　+8.10%）
      ビットコイン（円建・参考値）
      １ビットコイン＝11549143（+865510　+8.25%）
      ※円はドル円相場からの計算値
      
      　仮想通貨関連株が大幅高。トランプ氏の大統領選での勝利でビットコインが過去最高値を更新しており、関連株も上昇している。ビットコインは一時７万５０００ドルを突破していた。トランプ氏は仮想通貨への支持を表明し、「米国を地球上の仮想通貨の首都にする」と宣言していた。
      
      
      
23. • 23. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:37
    • 2024年11月06日23時40分
      
      米大手銀の上昇目立つ　トランプ氏の勝利で＝米国株個別
      （NY時間09:40）（日本時間23:40）
      ＪＰモルガン<JPM>　240.34（+18.85　+8.51%）
      シティグループ<C>　69.44（+5.77　+9.06%）
      バンカメ<BAC>　45.27（+3.39　+8.11%）
      ウェルズ・ファーゴ<WFC>　72.20（+8.13　+12.69%）
      ゴールドマン<GS>　583.41（+56.45　+10.71%）
      モルガン・スタンレー<MS>　128.91（+11.10　+9.42%）
      
      　トランプ氏の勝利で本日の米株式市場は全面高の様相となっているが、その中でも大手銀株の上昇が目立っている。今年の銀行株のパフォーマンスはすこぶる好調だが、トランプトレードもその一旦と見られている。バイデン政権は銀行の規制強化に前向きだったのに対して、トランプ氏は規制緩和の方向に動くと期待されている。トランプ政権の一期目の時も金融規制の緩和を推進し、特にドッド・フランク法の一部を緩和していた。
      
      　また、トランプ氏が選挙戦で訴えていた提言に減税があるが、一期目に導入し２０２５年末で期限が来るトランプ減税
      が延長されると期待されている。法人税も減税されたままになることから、特に大手銀は恩恵を受けたままになると見られているようだ。
      
      
      
24. • 24. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:38
    • 2024年11月06日23時38分
      
      トランプ・メディアが大幅高　トランプ氏勝利　ファンダメンタルズには不安も＝米国株個別
      （NY時間09:37）（日本時間23:37）
      トランプ・メディア<DJT>　43.20（+9.26　+27.28%）
      
      　トランプ・メディア<DJT>が大幅高。米大統領選でトランプ氏が勝利したことで買いを呼び込んでいる。フロリダ州でトランプ氏が支持者を前に勝利宣言をした時には、時間外で６０％超急騰していた。
      
      　同社株は３月に特別買収目的会社（ＳＰＡＣ）を通じてナスダック市場に上場。個人投資家を中心にファンダメンタルズを無視し、トランプ氏の動静に沿った形でデビュー以来乱高下が続いている。７月にペンシルベニア州でトランプ氏の暗殺未遂事件が発生すると株価は急騰。その後、ハリス氏がバイデン大統領に代わって選挙選に参戦すると低迷した。
      
      　市場関係者が好んで参照している賭けサイトの確率でトランプ氏が優勢となっていたことから、同社株は１０月に２倍以上になったが、投票日が接近するにつれてリスクを意識したトレードから前日の投票日までの数日間で急落していた。
      
      
25. • 25. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:38
    • 　時価総額は７０億ドルに達しているが、ファンダメンタルズは非常に不透明。前日引け後に７−９月期（第３四半期）の決算を公表していたが、売上高は僅か１００万ドルで、最終損益は１９００万ドル以上の赤字を計上していた。
      
      　サードパーティのトラッカーによると、同社のプラットフォームであるトゥルース・ソーシャルは、ささやかなユーザーベースの確立にも苦戦しているという。
      
      　なお、取引開始直後にボラティリティの高さから一旦取引が中断になっていた。
      
      【企業概要】
      　政治的イデオロギーによる差別なく、自由でオープンな発言を実現するためのSNSプラットフォームである「トゥルース・ソーシャル」を運営する。サブスクリプションベースのビデオストリーミングサービスTMTG+による、エンターテインメント・ニュース・ドキュメンタリー・ポッドキャストなどへのアクセスにも取り組む。
      
      
      
26. • 26. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:39
    • 2024年11月06日23時24分
      
      トランプ氏勝利で小型株が時間外で大きく上昇＝米国株
      （NY時間09:20）（日本時間23:20）時間外
      ｉシェアーズ・ラッセル2000ＥＴＦ<IWM>　236.69（+12.46　+5.56%）
      
      　米大統領選でトランプ氏が勝利したことで、時間外で小型株が大きく上昇している。小型株指数に連動するiシェアーズ・ラッセル２０００ＥＴＦ<IWM>は５．５％上昇している。この上昇は、同ＥＴＦにとって２０２２年以来最高の日となる。トランプ大統領が来年誕生すれば、企業に対する規制が緩和され、中小企業を支援すると考えられているようだ。
      
      
      
27. • 27. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:39
    • 2024年11月07日06時38分
      
      [KRUS] くら寿司USA　2024年8月通期は増収赤字転落　売上高27％増2.37億ドル、営業赤字1150万ドル、EPSマイナス0.79ドル
      　くら寿司<2695>の米国子会社くら寿司USA<KRUS>の2024年8月通期（2023年9月〜2024年8月）は増収、営業赤字転落だった。
      
      　米現地11月6日の通常取引終了後に公開された8-K（重要事項報告書）によると、通期の業績は売上高は前期比26.9％増の2億3786万ドルとなった。営業損益は1150万ドルの赤字に転落。前期は33万ドルの黒字だった。1株損益（EPS・希薄化後）は0.79ドルの赤字（前期0.14ドルの黒字）。
      
      　なお、第4四半期（6-8月）は増収、営業赤字転落だった。
      
      
      
28. • 28. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:41
    • 　きょうのＮＹ株式市場でダウ平均が１５００ドル超急騰し、最高値を更新した。米大統領選でトランプ氏が勝利を収め、上院も共和党が多数派を奪還している。事前予想では劣勢と見られていた下院でも共和党の善戦が伝えられており、市場の焦点は下院の動向に集まっている。現時点では大勢はまだ判明していない。
      
      　共和党がホワイトハウス、上下両院も席巻する、いわゆる共和党のスウィープが実現すれば、トランプ氏の政策が議会を通し易くなる。トランプ氏は減税と規制緩和、そして関税強化を主張している。
      
      　減税はトランプ政権の一期目の時に導入し２０２５年末に期限が来るトランプ減税の延長が期待される。また、規制緩和にも前向きな姿勢を示し、企業、特に銀行にとっては有利な状況になると見られている。
      
      　トランプ氏の勝利を受けて米株式市場は全面高の様相だが、特に大手銀株の上昇が目立った。また、トランプ氏は仮想通貨にも理解を示し、ビットコインが最高値を更新。これを受けて仮想通貨関連株は大幅高となった。小型株も上昇。小型株指数に連動するiシェアーズ・ラッセル２０００ＥＴＦ<IWM>が５．８％上昇。トランプ大統領が来年誕生すれば、企業に対する規制が緩和され、中小企業を支援すると考えられているようだ。
      
      　なお、関税については保護主義にもつながり、経済的にはマイナス面も指摘されている。エコノミストからは、トランプ氏の関税発動で衣料品や自動車などのコストが上昇する可能性が高いとの指摘が出ている。関税措置が取られる可能性は７０％と見ているという。
      
      
      
29. • 29. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:41
    • 　明日はＦＯＭＣの結果が発表される。市場では０．２５％ポイントの利下げを確実視しており、むしろ１２月のヒントを示唆するかが注目されている。短期金融市場ではいまのところ、７０％程度の確率で０．２５％ポイントの利下げを実施すると見ている状況。ただ、エコノミストからは、ＦＲＢは声明でインフレに関する表現を変える可能性があるとの指摘が出ている。前回の声明では「インフレが持続的に２％に向かっているという確信を深めた」と言及していた。しかし、消費者物価指数（ＣＰＩ）のコア指数とＰＣＥデフレータの１２カ月加重平均が夏以降あまり下がっておらず、それを考慮すれば、「さらに確信が深まった」との文言を繰り返すのは難しいのではと述べている。パウエル議長は今回の会見で、今年最後の１２月ＦＯＭＣで利下げ休止の道を開く可能性も留意されるという。
      
      　ストレージシステムのスーパー・マイクロ・コンピューター<SMCI>が大幅安。前日引け後に７−９月期（第１四半期）の暫定決算を公表し、予想を下回る売上高見通しを示した。第２四半期の見通しも、予想を下回る売上高見通しを示したことが嫌気されている。同社は会計操作疑惑が取り沙汰され、先日、監査法人が同社の監査からの撤退を発表した。同社は声明で「特別委員会が監査法人が提起した初期懸念に基づく調査を完了し、取締役会による不正または違法行為の証拠はない」と結論付けたが、年次報告書（１０−Ｋ）の提出時期は未定とした点が投資家の不安感を助長していようだ。
      
      
30. • 30. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:42
    • 　トランプ・メディア<DJT>が上昇。米大統領選でトランプ氏が勝利したことで買いを呼び込んでいる。フロリダ州でトランプ氏が支持者を前に勝利宣言をした時には、時間外で６０％超急騰していた。ただ、同社のファンダメンタルズは非常に不透明で、前日引け後に７−９月期（第３四半期）の決算を公表していたが、売上高は僅か１００万ドルで、最終損益は１９００万ドル以上の赤字を計上していた。
      
      　テスラ<TSLA>が大幅高。米大統領選でトランプ氏が勝利し、同氏と親しいマスクＣＥＯの関連企業が恩恵を受けるとの期待が高まっている。
      
      　工作キット、パーティーグッズなど日用品の廉価販売を手掛けるファイブ・ビロウ<FIVE>が下落。米大統領選でのトランプ氏の勝利が嫌気されている模様。トランプ氏による中国への関税強化が懸念されているようだ。
      
      　住宅金融のローンデポ<LDI>が大幅高。前日引け後に７−９月期決算（第３四半期）を発表し、経常収益、ＥＢＩＴＤＡとも予想を上回った。
      
      　レンタルスペースのウィルスコット<WSC>が上昇。アクティビスト（物言う株主）のトムズ・キャピタルが、同社の株式を取得したと伝わっている。
      
      　サイバーセキュリティのクオリス<QLYS>が大幅高。同社は、買収提案を受けて売却の可能性を含む選択肢を模索していると取引時間中に伝わった。
      
      
31. • 31. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:42
    • ｉシェアーズ・ラッセル2000ＥＴＦ<IWM>　237.22（+12.99　+5.79%）
      トランプ・メディア<DJT>　35.96（+2.02　+5.94%）
      スーパー・マイクロ<SMCI>　22.70（-5.00　-18.05%）
      ファイブ・ビロウ<FIVE>　84.42（-9.27　-9.89%）
      ウィルスコット<WSC>　39.80（+1.95　+5.15%）
      ローンデポ<LDI>　2.57（+0.42　+19.53%）
      クオリス<QLYS>　159.23（+31.00　+24.18%）
      
      ＪＰモルガン<JPM>　247.06（+25.57　+11.54%）
      シティグループ<C>　69.03（+5.36　+8.42%）
      バンカメ<BAC>　45.41（+3.53　+8.43%）
      ウェルズ・ファーゴ<WFC>　72.47（+8.40　+13.11%）
      ゴールドマン<GS>　595.98（+69.02　+13.10%）
      モルガン・スタンレー<MS>　131.49（+13.68　+11.61%）
      
      
      
32. • 32. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:42
    • コインベース<COIN>　254.31（+60.35　+31.11%）
      ＭＡＲＡ<MARA>　19.32（+3.08　+18.97%）
      ライオット<RIOT>　12.25（+2.54　+26.16%）
      マイクロストラテジー<MSTR>　257.81（+30.01　+13.17%）
      
      アップル<AAPL>　222.72（-0.73　-0.33%）
      マイクロソフト<MSFT>　420.18（+8.72　+2.12%）
      アマゾン<AMZN>　207.09（+7.59　+3.80%）
      アルファベットC<GOOG>　178.33（+6.92　+4.04%）
      テスラ<TSLA>　288.53（+37.09　+14.75%）
      メタ<META>　572.05（-0.38　-0.07%）
      ＡＭＤ<AMD>　145.10（+3.44　+2.43%）
      エヌビディア<NVDA>　145.61（+5.70　+4.07%）
      イーライリリー<LLY>　776.38（-29.68　-3.68%）
      
      
33. • 33. どんぱっち
    • 2024年11月07日 06:43
    • 6日の欧州主要株式指数は下落。米国大統領選挙結果を受け、第2次トランプ政権
      で想定される関税政策が域内経済や企業の業績の足かせになるとの懸念に売られた。
      
      デンマークの総合輸送・物流会社APモラー・マースクは世界貿易混乱懸念に6.4％安。フランスの蒸留酒販売のレミーコアントロー、英国のアルコール飲料メーカーのディアジオは米国による追加関税措置が課されるとの見方にそれぞれ4.5％安、2.5％安となった。
      
      ドイツDAX指数は−1.13％、フランスCAC40指数は−0.51％、イタリアFTSE MIB指数は-1.54％、スペインIBEX35指数は−2.90％、イギリスFTSE100指数は-0.07%。
      
      
      
34. • 34. どんぱっち
    • 2024年11月07日 09:00
    • 2024年11月07日06時49分
      
      [TTWO] テイクツーインタラクティブ　2Q増収赤字縮小　売上高4％増13.5億ドル、営業赤字2.97億ドル、EPSマイナス2.08ドル
      　テイクツー・インタラクティブ・ソフトウエア<TTWO>の2025年度第2四半期（7-9月）の業績は増収、営業赤字縮小だった。
      
      　米現地11月6日の通常取引終了後に公開された8-K（重要事項報告書）によると、第2四半期は売上高は前年同期比4.1％増の13億5310万ドルとなった。営業赤字は2億9720万と、前年同期の5億4370万から縮小。1株あたり損失（EPS・希薄化後）は2.08ドルとなった。前年同期は3.20ドルだった。
      
      
      
35. • 35. どんぱっち
    • 2024年11月07日 09:01
    • 2024年11月07日06時55分
      
      クアルコム、決算受け時間外で７％上昇　需要回復を示唆＝米国株個別
      （NY時間16:54）（日本時間06:54）時間外
      クアルコム<QCOM>　185.30（+12.31　+7.12%）
      
      　携帯用半導体のクアルコム<QCOM>が時間外で上昇。引け後に７−９月期決算（第４四半期）を発表し、１株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、第１四半期の１株利益、売上高はともに予想を上回る見通しを示した。モバイル機器業界に明るさが見えるとしてしている。
      
      　同社の取締役会は１５０億ドル規模の自社株買いも承認。１１月１９日の投資家説明会で成長と多角化の取り組みに関する最新情報を提供すると述べた。
      
      　投資家はスマホ市場の回復の兆しを探しており、特に中国市場に注目している。同社のチップは特にハイエンドモデルの大半で採用されており、中国市場でも優位に立っている。今回のガイダンスは、需要回復が進行中であることを示唆した格好となった。
      
      （７−９月・第４四半期）
      ・１株利益（調整後）：2.69ドル（予想：2.56ドル）
      ・売上高：102.4億ドル　18％増（予想：99.1億ドル）
      　　・QCT：86.8億ドル（予想：84.2億ドル）
      　　・IoT：16.8億ドル（予想：15.5億ドル）
      　　・携帯端末：61.0億ドル（予想：60.4億ドル）
      　　・自動車機器：8.99億ドル（予想：8.16億ドル）
      　　・QTL：15.2億ドル（予想：14.4億ドル）
      ・営業利益（調整後）：35.1億ドル（予想：33.2億ドル）
      
      （１０−１２月・第１四半期見通し）
      ・１株利益（調整後）：2.85〜3.05ドル（予想：2.81ドル）
      ・売上高：105〜113億ドル（予想：105.4億ドル）
      
      
      
36. • 36. どんぱっち
    • 2024年11月07日 09:02
    • 2024年11月07日07時17分
      
      アームが決算受け時間外で下落　第３四半期の売上高見通しを嫌気＝米国株個別
      （NY時間17:16）（日本時間07:16）時間外
      アーム<ARM>　139.33（-5.35　-3.70%）
      
      　半導体設計のアーム<ARM>が時間外で下落。引け後に７−９月期決算（第２四半期）を発表し、１株利益、売上高とも予想を上回った。ただ、株価は時間外で冴えない反応。
      
      　第３四半期のガイダンスを嫌気している模様で、予想を下回る売上高見通しを示した。それはスマホ市場の回復がＡＩの成長に影を落とす可能性を示唆している。また、通期のガイダンスについてハースＣＥＯは「われわれはあまり先を急ぐつもりはない」と予想を据え置いた。
      
      （７−９月・第２四半期）
      ・１株利益（調整後）：0.30ドル（予想：0.26ドル）
      ・売上高：8.44億ドル（予想：8.11億ドル）
      　　ライセンス・その他：3.30億ドル（予想：3.02億ドル）
      　　ロイヤルティ：5.14億ドル（予想：5.09億ドル）
      ・営業利益（調整後）：3.26億ドル（予想：2.87億ドル）
      ・営業利益率（調整後）：38.6％（予想：35.3％）
      
      （１０−１２月・第３四半期見通し）
      ・１株利益（調整後）：0.32〜0.36ドル（予想：0.34ドル）
      ・売上高：9.20〜9.70億ドル（予想：9.51億ドル）
      
      （通期見通し）
      ・１株利益（調整後）：1.45〜1.65ドル（予想：1.56ドル）
      ・売上高：38〜41億ドル（予想：39.7億ドル）
      
      【企業概要】
      　世界の大手半導体企業やOEM向けに、高性能・低コスト・エネルギー効率の高いCPU製品と関連技術を設計・開発し、ライセンスを供与する。Arm CPUは、スマートフォンやタブレット、データセンター・ネットワーキング機器・車両用オペレーティングシステムとアプリケーションを含む多様なソフトウェアを実行する。
      
      
      
37. • 37. どんぱっち
    • 2024年11月07日 09:02
    • ■ADR上昇率上位銘柄（6日）
      銘柄コード 銘柄名 終値（ドル） 日本円換算価格 日本終値比 騰落率
      <8830> 住友不動産 17ドル 5254円 （446円） +9.28％
      <9107> 川崎汽船 14.7ドル 2272円 （156円） +7.37％
      <9503> 関西電力 8.27ドル 2556円 （154.5円） +6.43％
      <6367> ダイキン工業 12.83ドル 19827円 （1037円） +5.52％
      <6178> 日本郵政 9.72ドル 1502円 （63.8円） +4.44％
      
      
      ■ADR下落率下位銘柄（6日）
      銘柄コード 銘柄名 終値（ドル） 日本円換算価格 日本終値比 騰落率
      <8750> 第一生命HD 23.4ドル 3616円 （-365円） -9.17％
      <7182> ゆうちょ銀行 8.35ドル 1290円 （-130円） -9.15％
      <7259> アイシン精機 9.83ドル 1519円 （-125.5円） -7.63％
      <5020> ENEOS 9.64ドル 745円 （-30.2円） -3.9％
      <4503> アステラス製薬 11.17ドル 1726円 （-17円） -0.98％
      
      
38. • 38. どんぱっち
    • 2024年11月07日 09:02
    • ■その他ADR銘柄（6日）
      銘柄コード 銘柄名 終値（ドル） 日本円換算価格 日本終値比
      <2914> 日本たばこ産業 13.41ドル 4145円 （22円）
      <3382> セブン&アイ・HD 14.3ドル 2210円 （5円）
      <4063> 信越化学工業 19.18ドル 5928円 （62円）
      <4502> 武田薬品工業 13.79ドル 4262円 （-20円）
      <4519> 中外製薬 23.33ドル 7211円 （-18円）
      <4543> テルモ 19.67ドル 3040円 （69.5円）
      <4568> 第一三共 31.74ドル 4905円 （67円）
      <4661> オリエンランド 24.48ドル 3783円 （32円）
      <4901> 富士フイルム 11.83ドル 3656円 （19円）
      <5108> ブリヂストン 18.07ドル 5585円 （45円）
      <6098> リクルートHD 12.18ドル 9411円 （90円）
      <6146> ディスコ 30.9ドル 47753円 （1003円）
      <6178> 日本郵政 9.72ドル 1502円 （63.82円）
      <6201> 豊田自動織機 70.62ドル 10914円 （129円）
      <6273> SMC 22.58ドル 69790円 （1070円）
      <6301> 小松製作所 27.77ドル 4292円 （75円）
      <6367> ダイキン工業 12.83ドル 19827円 （1037円）
      <6501> 日立製作所 49.91ドル 3857円 （66円）
      <6503> 三菱電機 35.9ドル 2774円 （44.5円）
      <6594> 日本電産 4.91ドル 3035円 （42円）
      <6702> 富士通 18.32ドル 2831円 （29.5円）
      <6723> ルネサス 6.64ドル 2052円 （11.5円）
      <6758> ソニー 17.99ドル 2780円 （5.5円）
      <6857> アドバンテスト 63.6ドル 9829円 （204円）
      <6902> デンソー 14.75ドル 2279円 （37.5円）
      <6954> ファナック 14.19ドル 4386円 （49円）
      <6981> 村田製作所 8.99ドル 2779円 （20円）
      <7182> ゆうちょ銀行 8.35ドル 1290円 （-130円）
      
      
      
39. • 39. どんぱっち
    • 2024年11月07日 09:02
    • <7203> トヨタ自動車 175.15ドル 2707円 （22.5円）
      <7267> 本田技研工業 27.87ドル 1436円 （18円）
      <7741> HOYA 144.49ドル 22329円 （634円）
      <7751> キヤノン 32.66ドル 5047円 （44円）
      <7974> 任天堂 13.33ドル 8240円 （140円）
      <8001> 伊藤忠商事 104.04ドル 8039円 （101円）
      <8002> 丸紅 159.06ドル 2458円 （37.5円）
      <8031> 三井物産 429ドル 3315円 （45円）
      <8035> 東京エレク 76.99ドル 23796円 （336円）
      <8053> 住友商事 21.63ドル 3343円 （37円）
      <8058> 三菱商事 18.36ドル 2837円 （53.5円）
      <8306> 三菱UFJFG 11.45ドル 1769円 （53.5円）
      <8316> 三井住友FG 13.77ドル 3547円 （74円）
      <8411> みずほFG 4.56ドル 3524円 （72円）
      <8591> オリックス 108.95ドル 3367円 （52円）
      <8725> MS&ADインシHD 23.14ドル 3576円 （48円）
      <8766> 東京海上HD 37.86ドル 5851円 （108円）
      <8801> 三井不動産 26.6ドル 1370円 （16.5円）
      <9432> NTT 23.81ドル 147円 （0.3円）
      <9433> KDDI 15.69ドル 4849円 （22円）
      <9983> ファーストリテ 32.75ドル 50612円 （262円）
      <9984> ソフトバンクG 30.65ドル 9473円 （68円）