金持ち父さんになるために…

 コメント一覧 (9)

1. • 1. どんぱっち
   • 2025年02月28日 06:26
   • 27日の主な要人発言（時間は日本時間）
     
     27日08:26　ラトニック米商務長官
     「中国は私にとって最大の懸念材料」
     「我々は金利を抑制する」
     
     27日21:33　欧州中央銀行（ECB）理事会議事要旨（1月30日分）
     「ディスインフレプロセスは順調に進んでおり、成長見通しは引き続き弱い」
     「インフレは短期的に目標を上回ると予想されるが、タイムリーで持続的な収束への信頼感は高まった」
     「政策金利は、経済を不必要に抑制することを避けるために、中立水準に向けてさらに引き下げられる可能性がある」
     「金融政策は依然として制限的」
     「インフレ見通しは、1年以上4％近くで推移しているサービスインフレの動向に大きく依存している。」
     「サービスインフレの勢いはここ数カ月で緩和しており、特に25年後半には賃金圧力のさらなる低下が予想」
     「インフレ見通しのリスクは両面にある」
     「成長が予想よりも低くなる可能性につながる下方リスクがあった」
     「政策金利が中立領域に近づくにつれて、さらなる利下げの規模とペースにはより慎重な姿勢が必要」
     「会合ごとのデータ依存型アプローチを維持」
     「あらゆる会合で全ての選択肢を持つことが賢明であり、正当化される」
     「基調インフレのほとんどの指標動向は、インフレが持続的に目標付近で落ち着くことを示唆と、意見が一致」
     
     27日22:44　バーキン米リッチモンド連銀総裁
     「景気低迷なしでインフレ抑制、これまでのところ順調」
     「政府側の職員解雇は現実」
     「雇用を増やすには企業が自信を持つ必要」
     「解雇側には多くの不確実性が見られる」
     「2004-05年のような住宅ローン金利の上昇に慣れる必要」
     
     
2. • 2. どんぱっち
   • 2025年02月28日 06:27
   • 27日22:49　トランプ米大統領
     「メキシコとカナダに対する関税は3月4日に発動」
     「中国に対しても3月4日に10％の追加関税を課す」
     
     27日23:07　シュミッド米カンザスシティー連銀総裁
     「最近のインフレ期待の上昇について懸念が高まっている」
     「不確実性も成長の重荷となる可能性がある」
     「FRBの信頼性を守るため、焦点はインフレーションに置かれるべき」
     「バランスシートをできる限り縮小し続けることが望ましい」
     「コアインフレの概念を再考する必要があるかもしれない」
     
     28日00:18　ゲオルギエバ国際通貨基金（IMF）専務理事
     「経済政策に関する不確実性は高い状況にある」
     「短期的には米経済に上振れリスク」
     「その他国に関しては全体的にリスクは下振れている」
     
     28日00:26　シェインバウム・メキシコ大統領
     「トランプ米大統領との対話を希望」
     
     28日00:47　植田日銀総裁（G20財務相・中央銀行総裁会議後）
     「（米国経済政策）まだ不確実なところ非常に多い」
     「不確実性の高さを指摘する参加者多かった」
     
     28日03:18　ハマック米クリーブランド連銀総裁
     「FRBは当面の間、金利を据え置く可能性が高い」
     「インフレのさらなる緩和は確実ではなく、上昇リスクは高い」
     「インフレの緩和は不均一」
     「さらなる利下げを支持する前にインフレが2％に向かっている証拠を求める」
     「現在、幅広い金融環境は緩和的である」
     
     
     
3. • 3. どんぱっち
   • 2025年02月28日 06:27
   • 2月28日の決算発表銘柄（予定）　○は損益増加予想　●は損益減少予想
     　■発表時間未確認　　※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
     　　◆第1四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期会社予想
     　　　<4627> ナトコ [東Ｓ] 　　　(前回15:30)　○ 8.9％経常増益見通し
     　　　<4707> キタック [東Ｓ] 　　(前回15:30)　● 35.9％経常減益見通し
     　　◆第3四半期決算：　　　　　　　　　　　　 【発表前】の今期会社予想
     　　　<3031> ラクーンＨＤ [東Ｐ] (前回15:30)　○ 経常は2.3倍増益見通し
     　　　<3329> 東和フード [東Ｓ] 　(前回14:40)　● 4.7％経常減益見通し
     　　合計4社
     
     
     
4. • 4. どんぱっち
   • 2025年02月28日 06:29
   • 【経済指標】
     ・米・10-12月期GDP改定値：前期比年率＋2.3％（予想：＋2.3％、速報値：＋2.3％）
     ・米・10-12月期個人消費改定値：前期比年率＋4.2％（予想：＋4.1％、速報値：＋4.2％）
     ・米・10-12月期GDP価格指数：前期比＋2.4％（予想＋2.2％、速報値：＋2.2％）
     ・米・10-12月期コアPCE価格指数：前期比＋2.7％（予想＋2.5％、速報値：＋2.5％）
     ・米・1月耐久財受注速報値：前月比＋3.1％（予想：＋2.0％、12月：−1.8％←−2.2％）
     ・米・1月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値：前月比0％（予想：＋0.3％、12月：＋0.1％←＋0.3％）
     ・米・1月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防) 速報値：前月比−0.3％（予想：＋0.3％、12月：＋0.3％←＋0.5％）
     ・米・先週分新規失業保険申請件数（2/22）：+24.2万件（予想：＋22.1万件、前回：＋22万件←＋21.9万件）
     ・米・失業保険継続受給者数（2/15）：186.2万人（予想：187.1万人、前回：186.7万人←186.9万人）
     ・米・1月中古住宅販売成約指数：前月比−4.6％（予想：−0.9％、11月：−4.1％←−5.5％）
     ・米・2月カンザスシティ連銀製造業活動：−5（予想−4、1月―5）
     
     
     
5. • 5. どんぱっち
   • 2025年02月28日 06:29
   • 27日の欧州主要株式指数はまちまち。唯一、英国指数が上昇。トランプ米政権による対欧州関税が景気をさらに抑制するとの懸念に上値が抑制された。
     
     ドイツの自動車メーカー、BMWは米国の25％関税を警戒し、2.4％下落。英国のジェットエンジンメーカーのロールスロイスは見通しを引き上げ、さらに追加自社株買い計画が好感され、18％高。イタリアの防衛、レオナルドはサウジアラビアの投資ファンドによる投資の思惑に3.8％上昇した。
     
     ドイツDAX指数は−1.07％、フランスCAC40指数は−0.51％、イタリアFTSE MIB指数は−1.53％、スペインIBEX35指数は−0.46％、イギリスFTSE100指数は＋0.28％。
     
     
     
6. • 6. どんぱっち
   • 2025年02月28日 06:43
   • 　きょうのＮＹ株式市場でダウ平均、ナスダックとも下落。ダウ平均は引け間際に下げに転じ、ナスダックは大幅安となった。取引開始前にトランプ大統領がトゥルース・ソーシャルへの投稿で、メキシコとカナダ、そして中国への１０％の追加関税を予定通りに３月４日に発動すると言及した。４月２日の相互関税の日付は完全に有効なままとも言及。
     
     　トランプ政権は関税導入に関するメッセージを次々と発信してきた。前日にはトランプ大統領が４月の発効を示唆していたが、ホワイトハウスはその後、期限は３月４日のままだと発表。４月発動の期待もあっただけに、米株式市場はネガティブな反応を示している。
     
     　特にＩＴ・ハイテク株は売りが強まった。前日引け後に決算を発表していたエヌビディア<NVDA>が下げに転じたことがムードを圧迫した模様。エヌビディア<NVDA>の決算に対する市場の見方はまちまち。
     
     　一部の投資家が期待していたような爆発的な数字には届かなかったものの、強気な売上予測ではあった。いまのところ中国のディープシークが同社のＡＩチップ需要に打撃を与えていないことを再確認させたとの指摘も出ていた。時間外で売買は交錯していたが、プラス圏で落ち着いていた。
     
     
     
7. • 7. どんぱっち
   • 2025年02月28日 06:43
   • 　過去２年間の株高をリードしてきたＩＴ・ハイテク大手は、２０２５年にはバリュエーション不安が高まり、米株式市場は上値の重い展開となっている。
     
     　そのような中、弱い米経済指標が相次ぎ、景気の先行き不安も台頭して来ている。一部からは「ＦＲＢが近いうちにインフレ懸念から景気に軸足を移す必要性に傾き始める」といった声も出ている。２月相場も残すところあと１日となったが、主要平均株価はすべて下落ペースにある。
     
     　なお、取引開始前に第４四半期のＧＤＰ改定値が公表されていたが、全体と個人消費は速報値から変わらずだったが、ＧＤＰデフレータ、ＰＣＥコアデフレータといったインフレ系の数字は上方改定されていた。ただ、それ自体の反応は限定的。むしろ、同時に発表になった米新規失業保険申請件数が急増していたことがセンチメントを冷やしているとの指摘も出ている。
     
     
     
8. • 8. どんぱっち
   • 2025年02月28日 06:43
   • 　セールスフォース<CRM>が決算を受け下落。第１四半期と通期の売上高見通しが予想を下回ったことが嫌気されている模様。
     
     　クラウドを活用したビッグデータの保管分析サービスを手掛けるスノーフレイク<SNOW>が決算を受け上昇。１株利益、売上高とも予想を上回った。重要な指標である進行中の残存履行義務も予想を上回っている。通期の製品売上高の見通しが予想を若干上回った。最近投入したＡＩ製品の採用に関連して楽観的なシグナルを送っている。同社は、マイクロソフト<MSFT>との提携強化も発表した。
     
     　ｅコマースのイーベイ<EBAY>が決算を受け下落。予想を下回る第１四半期の売上高見通しを示したことが嫌気されている。ドイツと英国での需要低迷が響いている。
     
     　クラウド・プラットフォーム開発のニュータニックス<NTNX>が決算を受け大幅高。予想を上回る売上高見通しを示した。今回の決算を受けて目標株価を引き上げるアナリストも相次ぎ、ＶＭウェアを使用している顧客との関係強化を指摘する向きもいた。
     
     
     
9. • 9. どんぱっち
   • 2025年02月28日 06:44
   • セールスフォース<CRM>　294.90（-12.43　-4.04%）
     スノーフレーク<SNOW>　173.69（+7.50　+4.51%）
     イーベイ<EBAY>　63.48（-5.66　-8.19%）
     ニュータニックス<NTNX>　76.54（+7.19　+10.37%）
     
     アップル<AAPL>　237.30（-3.06　-1.27%）
     マイクロソフト<MSFT>　392.53（-7.20　-1.80%）
     アマゾン<AMZN>　208.74（-5.61　-2.62%）
     アルファベットC<GOOG>　170.21（-4.49　-2.57%）
     テスラ<TSLA>　281.95（-8.85　-3.04%）
     メタ<META>　658.24（-15.46　-2.29%）
     ＡＭＤ<AMD>　99.51（-5.23　-4.99%）
     エヌビディア<NVDA>　120.15（-11.13　-8.48%）
     イーライリリー<LLY>　905.16（-9.85　-1.08%）